|
|
|
ピーオピ!
2003年 9月 18日 第10号
【新機種派?旧機種派?】
一年間に、何台ぐらいの新台が発売されるか、ご存知ですか?
ピーワールドに登録されているだけでも、パチンコが約370機種、スロットが約120機種、両方合わせるとおよそ500もの台が、生まれ、去っていく運命にあるのですよ・・・。
そしてそれらの台が、全国に1万6千店舗あるといわれるホールさんへと、設置されていくのですね。そんな新台、今年9月までに発売された機種で、皆さんは何種類思い出すことが出来ますか?
パチ☆スロファンの皆さんの記憶に刻まれるのは、「遊んで楽しかった」台ですか?それとも「稼がせてもらった」台でしょうか?私としては、やはり遊んで楽しかった、楽しませてもらった、という台が印象に残るような気がします。あと、デザインが斬新だった、何か新しい機能が初めてついた、なども記憶に残るトコロですね。そういう意味では、私にとって、パチ☆スロ台というのは、「遊ぶ」機械なのかもしれません。
この辺の好みは、きっと十人十色で、機種を開発する際には、メーカーの開発担当者を泣かせる部分なのでしょうか?年間500機種もの中から、これをやろう!と選ぶ基準は、ゲーム性なのか?激アツ度合いなのか?爆発力なのか?
これは一種の「価値観」のようなもので、皆さんのお好みも分かれるところでしょう。
新しい機種がどんどん入れ替わっていく中で、何年も設置され続ける機種もあります。ユーザーから人気があり、ホール側としても稼動がよいので、そのままにしているのでしょう。いずれにしても、永く愛され続けるのには、それなりの理由もありそうです。ちょっと古い機種だけをそろえたホールもある、とのことですので、古い機種へのこだわりを持つ方も多いのかもしれませんね。
一億総消費社会の時代に、古いものを大事に使うという話はなかなかよいものですが、新しいものも流通しないと、それも話しにならないわけで。新・旧それぞれがバランスよく混在するのが、良いのかもしれません。
ピーワールドもおかげさまで登録ホール数が一万店舗を超えることができました。ひとえに、皆様のご愛顧のおかげと、感謝、感謝、感謝でございます。
今後も、過去のやり方に甘んじることなく、新しいものに飛びつくことなく、新・旧の良いとこ取りで、成長していく所存ですので、末永く、よろしくお願い申し上げます。
今回は、ちょっと宣伝で終了して、恐縮しております・・・。
|