今日、12月14日は赤穂浪士が討ち入りをした日。「忠臣蔵」として有名な事件ですね。
さて、この赤穂浪士たちが討ち入り前に蕎麦屋で集合し、蕎麦を食したといわれていることから「討ち入り蕎麦」なる言葉、メニューが生まれた様子。
討ち入り前に蕎麦で腹ごしらえ!?
あまり力が入らなそうな気もしますが、蕎麦は切れやすいことから、決死の覚悟で挑む前に、縁を断ち切って臨むという意味があるそうです。
皆さんは討ち入りならぬ、これぞという「打ち入り」勝負の前には何を召し上がりますか?
「勝つ」にちなんで豚カツ!?、最近では「きっと勝つ」にちなんで「キットカット」、「勝つ=win」にちなんで「ウィンナー」なんていうのもあるそうです。
お正月に食べるおせち料理の定番料理も、実は、ゴロあわせの縁起かつぎの宝庫です。参考にしてみてはいかがでしょうか。
それでは、みなさまよいお年をお迎えください。
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