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ピーオピ!
2003年 9月 2日 第09号
【あっぱれ!アスリート!】
寒かった(?)夏休みも終わり、皆様も通常モードに戻りつつある頃と思います。
今年はあまり、山へ行ったり、海へ行ったり、プールへ行ったりとしづらい天気が続き、子供たちには拍子抜け!海外旅行へ出かけた人も減少気味だったようで、何となく、日本全国、つまんないなー、というの夏休みだったのでしょうか?
パチンコ・スロットユーザーの皆様にとっては、どのような夏でしたでしょうか?
勝ち続けた!という人もいれば、またその逆もあり?ですか。
ホールは涼しいからいいんだよね、という声も聞きましたが、いろんな意味でホールが活性化するのはよい事と思います。
と、停滞気味の気持ちを吹き飛ばすのが、海外でのスポーツ選手の活躍ですね。サッカーでは俊輔・中田が、野球では、イチロー、マツイ、ハセガワ、と毎日のニュースを賑します。最近では、世界水泳では北島選手の活躍や、世界陸上では、室伏選手の投擲に始まり、末續選手の200Mには、カンドーさせられましたね。フルマラソンもがんばっていたし。野球だけではない、多方面のスポーツニュースで毎日忙しいぐらいでした。
スポーツはやはり、ルールに則った中で、精一杯、一生懸命がんばる姿が心を打ちます。また、凡人には絶対不可能!と思われるような記録や技術がすごいなー、と素直に思えて、テレビをついつい見入ってしまうもの。
そういうカンドーを得た後で、最近のイヤーな出来事などを目の当たりにすると、つくづく、ほえーっと力が抜けるというか、やる気が失せるというか。ちゃんとやれよー!と思わず叫びたくなりますね。
ルールをルールと思わずに、勝手な解釈で話を進めてしまったり、自分本位な振る舞いは、周囲に迷惑を与えるどころか、将来への悪影響として「前例」化されてしまったりするから始末に終えない。ルールはルールとして、これだけは絶対に許せない!ということと、ま、これくらいならいいや、ということがあったりして、それが結構曲者(くせもの)で。
スポーツのルールのように、きっちりと!とはいかないかもしれませんが、自分も周囲も気分よくすごせるような振る舞いを心がけていきたいものです。
スポーツでの、誤審やズルは、本当に頭にきますもんね!
「審判ミテロ、コラー!」などと、ヤジる前に、自分は?ってトコですかね?
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