2003年 7月 29日　第07号


【またまた阪神ネタですが・・・】

ちょっとやりすぎじゃあありません？阪神タイガースさん・・・。
本日（7/29）の時点でM34だって。あらスゴイ。
他チームのファンのことも考えろ！っつうねん。（わざと大阪）
もうG党なんてやる気なくなっちゃって、マツイが恋しい、とか言って今じゃナイターじゃなくてモーニング？（大リーグはいつも朝やってますからね）
と、初手からグチ気味で申し訳ございません。つい・・・

今の阪神は９点差ぐらいあっても、最後までわかりませんね。平気で試合をひっくり返すし、ピッチャーはビシビシ良い球投げますね。阪神ファンの皆様には、こんなに楽しい年はないでしょう。応援のしがいがあるというものですよね。
ここでも、阪神ネタのときは、感想をたくさんいただきます。お叱りもいただきます。有難うございます。

やっぱり、「今日も勝つかも？」という期待こそが、応援するものを奮起させますよね。サッカーなどは、どんな弱小チームももしかしたら今日は勝つかも？という期待をさせるスポーツですよね。力の差が歴然、のチームでも、勝かもしれない、負けるかもしれない・・・。そのビミョーなところがファンを熱くさせるのかもしれませんね。

パチンコやスロットも、前回どんなに負けていても、「今日は勝つかも？」という期待こそが、ホールへ足を向かわせ、ワクワクさせてくれる要因ですよね。激アツリーチが来たときのドキドキは、アドレナリン放出！ストレス解消！
カーッとくる感じを味わいたくて、パチンコやりにいく！という人も私の周りにいましたっけ。
きっと今年の阪神ファンの皆様は、試合を観ながら、アドレナリンを放出しまくっているのではないでしょうか？

そういう意味ではスポーツ観戦も、パチンコ・スロットも楽しむ、ゴラクという部分では同じような位置づけかもしれません。選手はファンの期待に応えられるようなプレーをする、ファンは選手が良いプレーが出来るように応援する。良いプレーをすればますますファンは一生懸命応援する。良い相乗効果こそが良い結果を生み出すのでしょう。

逆に一度失った信頼を取り戻すのも大変なことです。
常識を逸するような行いや言動は、ファンの信頼を失墜させるものの最たるものと言えるのではないでしょうか？

ワクワクして応援にいけばなおさらです。
これはわれわれの世界でも同じこと。お客様の「ワクワク」を「ガッカリ」にさせるような言動は、スポーツ界ならずとも、慎みたいものですね。