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ピーオピ!
2003年 5月 7日 第01号 雨天のほうが好ましいこの業界、「こんなに好天続きじゃ商売上がったりだったなあ・・・」などとお嘆きのホール責任者の方も多いのではないでしょうか? 一般的には、GWやお盆休みなど、他にお金を使うことの多い時期は、ホールの売り上げも落ち、客も「この時期は出ないから・・・」などと足が遠のき、互いに足元見合う(?)時期なのでしょうか? ピーワールドへのアクセス数も、この時期はシブリがち。サーバー担当者が安心して出かけられるのもこの時期ならでは、なのですよ。 なのに、です。こんな時期でも、しっかりと、稼動を上げ、なおかつ利益も上げているという驚異的なホールさんもあるとか。 きっと、ピーワールドのメール配信なども、ばんばん効果的に使っていただけたのでしょうね? それとも、チラシバシバシ、イベントてんこ盛り、新台大導入!を行ったのでしょうか? ところが、そうではナイラシイのです。 イベントも通常のものにちょびっと色をつけ、チラシの時期をいつもとちょっと変えてみたり、新台はまあまあ客の目を引く程度に替えてみたり・・・。 「そんなことなら、ウチでもやってる!」とお思いのホールさんも多いでしょう? なのに、なぜ、結果がついてこないのか? ソコントコ、知りたいですよね、聞き出したいですよね? でも、そういうホールの店長さんは、必ずこう言うのです。 「そんなの、客の顔みてたらわかる」 なーるほど、とはいうものの、よくわからないですよね? 「パチンコ屋だって、客商売。客に喜んでもらえなければ、明日はないのだ」 となりと同じことやっててもダメ。自分とこの客が何を求めているのか、全身で「聴く・観る」のだそうです。 店長は、数字ばかりみてたらダメ。従業員ばかり気にしててもダメ。店長の目はつねに「ユーザー」になければ!
カンタンなコトバだけれども、グッとくる、言葉ですよね?
お互いに・・・。
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