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ピーオピ!2005


第34号(2006. 12.14)
忠臣蔵
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第32号(2006. 06.8)
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第31号(2006. 04.24)
「何、打ちます?」
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「楽しく、ね。」
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「協創曲」
第28号(2005. 11.28)
「もったいない」
第27号(2005. 10.19)
「アンタッチャブル」
第26号(2005. 9.7)
「話題性」
第25号(2005. 7.29)
「電車男」ご存知ですか?
第24号(2005. 6.22)
赤信号・・・
みんなで渡ればこわくない!?
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    ピーオピ!2006

2006年 6月8日 第32号


【P-WORLDの奇跡】

「人は見た目が9割」という本が良く売れているようです。

なんでも、アメリカの心理学者の実験によると
○ 顔の表情:55%
○ 声の高低、大きさ、テンポ:38%
○ 話す言葉の内容:7%
ということなのだそうで。

つまり、話の内容なんかたいした問題ではなく、話し手の表情や声が情報伝達の主役ということ。

さあ、困った。
仕事上、メールでやり取りをすることが増えています。
また、ピーワールドはインターネットの会社なので、今このページを見てくださっている「あなた」へ伝えたいことはホームページ上に書かれた言葉に頼っているという現状。

それが、

実は、

7%しか伝わっていなかったりするの・・・?

でもでも確かにそうかもしれません。
利用者からのメールでのお問合せに、失礼にならないようにと慣れない敬語を使って一生懸命返事を書いたのに、「冷たい対応」なんて言われてしまうことがよくあります。
「敬語」イコール「尊敬の気持ち」なのに、「心がこもっていない」と伝わってしまう。これが直接対面していれば、表情や声の調子で「心」が伝えられるのになー、と思うことがしばし。
もう、本当に、メールの返事を考えているときの真剣で真っ赤な顔をみなさんにお見せしたいくらい!(恥ずかしいですけれども)

気心の知れた相手であれば、「こんな言葉を使ったときはこんな気持ちです」なんて暗黙の了解があったりするので、それなりに「心」も伝達できたりするのですけどね。

やっぱり見知らぬ方との「文字だけ」のコミュニケーションってムズカシイ。
それを考えると、インターネットの「掲示板」でのコミュニケーションって至難の技。それを成立させているみなさんは奇跡!

と、ほとほと感心してしまうのです。

(ところで、この内容、何%伝わったのでしょうか・・・?)


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