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ピーオピ!2005


第34号(2006. 12.14)
忠臣蔵
第33号(2006. 7.12)
何が起こるかわからない!
第32号(2006. 06.8)
P-WORLDの奇跡
第31号(2006. 04.24)
「何、打ちます?」
第30号(2006. 03.20)
「楽しく、ね。」
第29号(2005. 12.22)
「協創曲」
第28号(2005. 11.28)
「もったいない」
第27号(2005. 10.19)
「アンタッチャブル」
第26号(2005. 9.7)
「話題性」
第25号(2005. 7.29)
「電車男」ご存知ですか?
第24号(2005. 6.22)
赤信号・・・
みんなで渡ればこわくない!?
第23号(2005. 2.16)
思い立ったが吉日
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今年もよろしくお願いいたします





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    ピーオピ!2005

2005年 12月22日 第29号


【協創曲】


コラボレーション、最近よく聞く言葉です。
その意味の通り、共同、合作して行われるもので、企業間のコラボ、やアーティスト同士のコラボ、などがよく取り上げられ、また人気を博しているようです。
ただ、「ええっそんな人とそんな人が?」や「その会社ってライバル同士じゃなかったの?」のような「話題性」重視のような面も否めないかも?しれませんね。

大きな研究や発見などはいまやコラボレーションなしではありえないそうで、それだけ現代社会が複雑になってきているということなのでしょう。
コラボレーションは依存しあうことではなく、互いの知恵や想像力を存分に発揮することでその成果を問うことにあるので、まずは互いの関係がよくなければ良い結果はえられない、ということになります。

今以上の成果や結果を出すには、自分ひとりだけ、または自社だけでは限界があるとなったとき、良いパートナーと議論しあい、切磋琢磨しあいながらゴールをさぐっていく作業が必要になりそうです。
そうなると、円滑な人間関係を生み出す互いの信頼やマナーも必要になってきますね。相手を知り、己を知り、互いの強みや弱みを認め合った上での共同でなければ、本当に求める成果は得られないかもしれません。

世の中が複雑で、さまざまな価値観や思想が交差するからこそ、原点であるマナーや相手への思いやりが大切なんだなあ、と思えてならないのです。
一人では生きていけない世の中なら、お互いを思いやって、尊重しあって、コラボレーションして、社会というすてきな協創曲が生まれたら、きっとすてきな音色になると思います。

本年も大変お世話になりました。来年もピーワールドをどうぞよろしく!


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