CR地獄先生ぬ～べ～FPL

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメもヒットした人気漫画「地獄先生ぬ～べ～」とのタイアップ機として『CR地獄先生ぬ～べ～FPL』が登場した。
「地獄先生ぬ～べ～」は、本格的なホラー描写とともに、コメディ要素やお色気シーンも取り入れ、コミックスの発行部数が累積2,400万部を超えた大ヒット作。

＜ストーリー＞
童守小学校のある童守町では、妖怪や幽霊、悪霊による怪奇な事件が次々と起っていた。霊能力を持つ小学校教師・鵺野鳴介(愛称:ぬ～べ～)は子供たちを守るため「鬼の手」を武器に妖怪たちとバトルを繰り広げ、事件を解決していく。


本機は、液晶下部にある「御鬼リール」を使用した「当りフュージョンシステム」を搭載。
液晶では大当りを狙い「御鬼リール」では同時に潜伏確変のチャンスとなるモード移行突入を狙うため、変動の最後まで注目のゲーム性となっている。


出玉のカギとなる電サポ付きST70回転の「煉獄MODE」は、出玉あり大当り後、「百刻館」中の突確当選時の一部で突入。

滞在中はSTの消化回転数に応じて、超高速消化の「煉獄 覇狐RIDE」、バトル演出が主体の「煉獄 鬼神DASH」、後半4回転に先読みを絡めたボタンモードの「煉獄 絶鬼ZONE」と、演出の異なる3種類のモードが展開する。


スペックは、大当り確率1/268、全ての大当り(出玉なし大当りを含む)後に70回転のSTへ突入する、ライトミドルSTタイプ。

電サポ中の大当りは全て12Rとなっている。

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化。


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

・大当り
図柄揃いで突入する12R確変大当りで、ラウンド終了後は電サポ付きST70回転の「煉獄MODE」へ突入する。

●チャンスモードの流れ
「覚醒チャンス」中に仲間が覚醒した場合(突確or小当り当選時)は、潜伏確変のチャンスとなる「百刻館」へ突入する。

通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化。

なお、潜伏確変の可能性があるため「百刻館モード」滞在中は演出に注目。


演出面では、様々な場面で発動する4つのギミックに注目。特に「鬼面ギミック」と「鬼の手ギミック」が合体すれば大チャンス!

●御鬼リールギミック
液晶下部にあるリールギミック。通常時やリーチ中など様々なシーンで回転すればモード移行のチャンス。

●鬼面ギミック
チャンスを告げる鬼面が落下。

●鬼の手ギミック
強リーチへの発展や連続予告などで出現。

●水晶ギミック
液晶左下に現れ、連続予告、先読みなど未来を映す水晶ギミック。