CR真・本能寺の変～夢幻の如く～

タイヨーエレックより、明智光秀を主人公にした『CR真・本能寺の変 ～夢幻の如く～』が登場した。



本能寺の変を舞台とした壮大なオリジナルストーリーで展開される液晶演出は見逃せないポイントのひとつだ。



本機はST機ながらも確変突入率85%という変則的なスペックとなっているが、その分、STは「104回」という史上最高の回数となっており、ひとたびSTに突入すれば91.8%という破格のループ率を実現。

出玉アリ大当りは全て16R、しかも約1600発と出玉が多めになっているため、高ループ&高出玉で相当な爆発力が期待できるだろう。



出玉のカギを握る電サポ付きST100回+4回は「ミッションバトルモード」。
初回16R大当り中で光秀と信長によるバトルが発生し、光秀が勝利することで突入するぞ。

なお、バトルで敗北してもST潜伏中(電サポ無し)の可能性が高い(潜伏期待度:約57%)ので、104回は回す価値アリだ。

2R当りに当選した場合は、必ずそこから104回転のSTに突入し、「本能寺モード」(電サポ無し)or「下克上の刻」(電サポアリ)へ移行する。



「本能寺モード」は104回転のST潜伏状態or通常状態となるチャンスモード。
「下克上の刻」は100+4回転のSTが確定する電サポ付きの大チャンスモードだ。



初当りが16R大当り「バトルボーナス」の場合は、ラウンド中に発生するバトルで光秀が勝利すれば「ミッションバトルモード」へ突入。
敗北すると通常モードへ戻るが、ST潜伏の可能性も残されている。

本機のSTは、突入率100%ではないので、[ミッションバトルモード]はSTor時短であることを覚えておこう。

また、バトルボーナス中のラウンドバトルで敗北しても、ST(電サポ無し)が潜伏している可能性がある。

万全を期すなら104回転まで回したほうが良いだろう。

逆に、ミッションバトル敗北後104回転まで回っていない台はST潜伏の可能性があるので、積極的に狙ってみるのもアリだ。

予告演出では[光秀変身カットイン予告]が大チャンス。

金の襖やステップアップ予告4段階目も期待できるぞ。

リーチ演出では[光秀リーチ・ロング]が別格のアツさとなっている。

4種類の、戦を描いたストーリーリーチもそこそこ期待できるぞ。