CR影の軍団～疾風驀進～M2‐TE

人気時代劇「服部半蔵 影の軍団」とのタイアップ機、『CR影の軍団～疾風驀進～』が登場した。
原作は、1980年に放送された、アクションスター・JJサニー千葉主演のテレビ時代劇で、激しいアクションと濃密なドラマによって熱狂的な人気を博し、後にシリーズ化もされている。


最大の特徴は、大当り期待度を上乗せする「魂上乗せシステム」。
液晶左上には大当り期待度を示唆する「魂」が常に表示されており、予告やリーチ時に「+10」「+20」といった具合で魂ポイントが上乗せされていき、最終的なポイントが大当り期待度となる仕組み。
魂ポイントが100以上になれば大当り確定となる。


スペックは、大当り確率 約1/315、確変率80%のミドルタイプ。

電サポ中の大当りは全て出玉あり、さらに出玉のカギを握る「斬撃の陣」は約86%という非常に高い継続率となっている。

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、大当り中・電サポ中は右打ちに切り替えよう。


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

<破邪顕正大当り>
[3][7]図柄揃いで突入する5R大当りで、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポ継続の確変or時短100回転の「斬撃の陣」へ突入する。
※破邪顕正大当り後の「斬撃の陣」は、確変確定

<大当り>
[3][7]以外の図柄揃いで突入する5R大当りで、ラウンド終了後は電サポ9回転or18回転(確変or時短)、次回大当りまで電サポ継続の確変「瞑想の陣」へ突入する。


●チャンスモードの流れ
突確or小当り当選で、潜伏確変のチャンスとなる「潜伏モード」へ突入。

「潜伏モード」は、「城内モード」「大猿モード」「追撃モード」「服部半蔵 影の軍団モード」の、全4種類が存在する。

右アタッカー開放の大当り中・電サポ中は右打ちで消化する必要があるので、液晶画面のナビに従って消化。

また、潜伏確変の可能性があるため、「潜伏モード」滞在中は演出に注目しよう。



通常時の予告では、ギミック演出の「手裏剣回転演出」に注目。
発生した時点で大チャンスとなる。


リーチアクションでは、主要キャラクターが見どころのシーンを熱演する「ストーリー系リーチ」が期待大。

●悲劇の親子! 保科とおえん(第7話より)

●幼君の危機! 妖僧の野望(第14話より)

●甲賀抜け忍 掟破りの恋(第21話より)