CR牡丹と薔薇 RR

数奇な運命に翻弄され過酷な人生を歩む姉妹の愛憎を描き、空前の大ヒットとなった昼ドラとのタイアップ機、『CR牡丹と薔薇』が登場した。

最大の特徴は、液晶による大当りと役物による大当りの2種類を搭載した「ハイブリッドボーナスシステム」。

液晶大当りの「牡丹ボーナス」はオーソドックスな図柄揃い大当りで、右アタッカーにより出玉を獲得するタイプ。

一方、役物大当りの「薔薇ボーナス」は「薔薇チャンス」中に上アタッカーから入った玉が回転体の「薔薇ゾーン」へ入賞することで発生する大当り。消化は上アタッカーで出玉を獲得するタイプ。

なお、薔薇チャンスでは大当り期待度の異なる2種類のルートが存在し、「運命ルート」なら1/6、「チャンスルート」なら1/2で薔薇ゾーン入賞となる仕組み。
玉の動きに一喜一憂する、パチンコ本来の醍醐味を味わえる点も大きな魅力の1つだ。


また、姉妹の愛憎を完全再現した確変アクション「昼ドラバトルシステム」にも注目したい。
確変の「愛憎バトル」では全15種類のいびりが存在し、滞在中は姉・ぼたんが妹・香世のいびりに耐え切ることができれば確変継続、危険度の高いいびりが選択されると確変終了のピンチとなる。


本機『～RR』のスペックは、大当り確率 約1/309、確変率65%のミドルタイプ。

出玉アリ大当りは全て15R、さらに電サポ中の大当りは全て出玉アリとなるため、一撃大量獲得も十分に期待できるだろう。

●通常時の流れ
通常時は左打ち、電サポ中・右アタッカー開放の大当り中は右打ちに切り替えよう。

●大当りの流れ
[3][7]図柄揃いは右アタッカー開放の15R確変大当り「運命ボーナス」となり、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポ継続の確変「愛憎バトル」へ突入する。

[3][7]以外の図柄揃いは右アタッカー開放の15Rチャンス大当り「牡丹ボーナス」となり、ラウンド中の演出で成功すれば「愛憎バトル」へ突入、失敗した場合は時短50回転の「ストーリーモード」へ突入する。

役物演出の「薔薇チャンス」で「薔薇ゾーン」へ入賞すれば、上アタッカー開放の15R確変大当り「薔薇ボーナス」となり、ラウンド終了後は「愛憎バトル」へ突入する。

なお、「薔薇チャンス」では大当り期待度の異なる2種類のルートが存在し、「運命ルート」なら1/6、「チャンスルート」なら1/2で薔薇ゾーン入賞となる。


●チャンスモードの流れ
「薔薇チャンス」で失敗した場合は、突確or小当り当選となり、潜伏確変のチャンスとなる「電話チャンスゾーン」へ突入する。

基本的に20回転で終了するが、それ以上継続すると潜伏確定!?

通常時は左打ち、電サポ中・右アタッカー開放大当り中は右打ちに切り替える必要があるので、液晶のナビに従って消化しよう。

なお、本機には潜伏確変が存在するので、チャンスモードの「電話チャンスゾーン」突入の際には演出に注目だ。


通常時の予告では、様々なタイミングで香世が出現する「突香世演出」に注目。
ミッションをクリアすれば、「薔薇ボーナス」獲得の大チャンスとなる「薔薇チャンス」へ発展する。

また、リーチ後予告の「群予告」も大チャンスだ。


リーチアクションでは役物演出の「薔薇チャンス」に注目。
チャンスは最大3回で、最終的に玉が薔薇ゾーンへ入賞すれば15R確変大当りの「薔薇ボーナス」、ハズれても潜伏確変のチャンスとなる「電話チャンスゾーン」へ突入する。