CRナポレオン‐獅子の時代‐AMAXII

ヤングキングアワーズにて好評連載中の歴史漫画、長谷川哲也氏原作の「ナポレオン -獅子の時代-」のタイアップ機が登場した。

原作者の全面協力により初の映像化を実現したうえ、本機だけのために書き下ろした多数のイラストを使用。

超美麗液晶演出によって原作の世界観を忠実に再現しており、ファンにはたまらない仕上がりだ。


本機は2種類の大当りを搭載したST(回数切り確変)タイプで、奇数図柄揃いの「地上最強ボーナス」は右打ち消化の16R大当り、偶数図柄揃いの「進軍ボーナス」はラウンドアップ式の大当りとなっている。

出玉アリ大当り終了後は必ず43回転の電サポ付きST「地上最強モード」へ突入し、専用の演出で大当りへの期待感を演出。

43回転が終了すると7回転の電サポ無しST「ギロチンタイム」へ突入し、最後の望みを賭けた「泣きの7回転」が展開する。

演出面では、「革命軍は」「地上」「最強」の文字が書かれた役物による「地上最強役物予告」が必見。

3つの役物が完成すれば期待度50％OVERという、大チャンス演出となっているぞ。


本機『～AMAX』のスペックは、大当り確率約1/129.8、全ての大当り後に43＋7回転のSTに突入するライト-STタイプ。

ただし、ST中は大当り確率があまりアップしておらず、どちらかと言えば「時短」という感覚となっている。

それゆえに連チャン性能はマイルドなものとなっているが、右打ち16R大当りは全体の50％もの比率で出現するので、一撃の大量獲得も十分可能な仕様だ。

潜伏確変などの複雑な要素は存在しないので、初心者でも気軽に挑戦できるのも嬉しいところだ。

●通常時の流れ
通常時・電サポ中・進軍ボーナス中は左打ちで、地上最強ボーナス中は右打ちに切り替えよう。

●大当りの流れ

奇数図柄での大当りは右打ち消化の16R大当り「地上最強ボーナス」となり、終了後は43+7回転の電サポ付きST「地上最強モード」へ突入。

偶数図柄での大当りはラウンドアップ式の「進軍ボーナス」となり、ラウンド中の演出で城壁を突破すればラウンド継続。

ラウンド終了後は、43+7回転の電サポ付きST「地上最強モード」へ突入する。

突確当選時は、43+7回転の電サポ付きST「革命モード」へ突入する。

大当り中はボーナスの種類によって右打ちに切り替える必要があるが、液晶画面でナビが発生するのでそれに従えばOK。

ヤメ時が難しくなる潜伏確変は存在しないので、初心者でも安心してプレイすることが可能だ。


通常時の予告演出では「地上最強役物予告」の期待度が高い。

3つの役物が完成すれば期待度50％OVERとなるぞ。

また、ギロチン役物と液晶が連動した「ギロチン予告」にも注目。

発生するほどチャンスとなる連続予告だ。


リーチアクションでは「ストーリー系リーチ」が期待大。

●ロディ橋の戦い


ストーリー系リーチは3種類存在するが、いずれも発生した時点で大チャンスのリーチとなっている。