CRAめぞん一刻9AW

高橋留美子さんが描く1980年代のラブコメディ漫画の金字塔として名高い名作の「めぞん一刻」が、パチンコになって登場した。



本機最大の見所は、確変図柄大当りから突入する「ウエディングロード」と名づけられた確変状態で、原作のエピソードを描いた「エピソードリーチ」へと発展すればその時点で確変大当りが確定。

このエピソードリーチが失敗に終わると出玉の少ないショート大当りとなってしまうが(確変は継続)、エピソードを達成すれば出玉の多いロング大当りとなる仕組みだ。



また、エピソードリーチは大当りが続くたびにストーリーが進行し、全9話+シークレットエピソードをコンプリートすれば感動のエンディングが待っている。


また、液晶演出以外にもプレイヤーを楽しませる要素として、3つの役物によるギミック演出を搭載。



「5連ハート」「ハートシャッタ-」「桜フラッシュ」といった役物が随所で可動し、プレイヤーの興奮を最大限に盛り上げるぞ。

確変大当り終了後は電サポありの確変状態「ウエディングロード」へ突入。

ウエディングロード中は「エピソードリーチ」が発生した時点で確変継続が確定だ。

通常大当り後は時短25回転へ移行する。

ヘソからの入賞は確変の約1/4が出玉ナシ6R確変になるが、確変状態の電チュー入賞からの出玉ナシ確変は一切ナシだ。

確変継続率は66%と遊パチとしては高め。さらに15R当たりも搭載しているので、引き次第では遊パチとは思えない瞬発力を発揮することもある。

予告演出では、リーチ後に発生する[群予告]や、[桜の下でカット予告]が大チャンスだ。


リーチ演出では、[エピソードリーチ]が抜群の期待度を誇る。キャラクター系のリーチハズレ後からも[桜フラッシュ]発動で発展するぞ。


本機にはショート確変大当り
（出玉約140個）が存在する。
これは、主に電サポ中の[エピソードリーチ]がハズれた時に発生するという特徴を持っている。

なお、確変中は[エピソードリーチ]が発生した時点で確変大当りが約束される。演出に成功すればロング大当り、失敗でショート大当りを獲得だ。