CRA戦国KIZUNA

本機は、愛と義を貫いた名将[直江兼続]を主人公として起用したデジパチ。戦国武将のイラストレーター第一人者[諏訪原寛幸]氏によるオリジナル映像は必見だ。

有名な[愛]の文字をあしらった兜も液晶上部にギミックとして配置されており、液晶および液晶前面の[修羅ギミック]とリンクした演出を行なう。

直江が修羅と化した時、大チャンスの闘いが始まるぞ。

特徴的なのは、ボタン演出の結果に応じて大当たり出玉が変化する[乱れ龍ボーナス]だ。

上アタッカーに玉が拾われるほど領地が増えていくので、全ての国を治めると発生する[天下統一]演出を目指そう。

スペックは右打ち不要・突然時短無しの遊パチバトルタイプとなっている。
確変率は76％と若干低めに感じるかもしれないが、突然時短が無く、初当たりすれば必ず出玉が保障されるために実質的な継続率は遜色ないものとなっているぞ！

本機では、高確率で大当たりのループが期待できる[闘将モード]へ突入させるかどうかが勝負の鍵だ。



[闘将モード]突入パターンは以下のとおり。
●乱れ龍ボーナス終了後
●大当たり中のバトル勝利
●モード移行演出から突入

また、七図柄の大当たり時はバトル勝利&[闘将モード]突入濃厚のため大チャンスだ。

通常時に[出陣モード]に突入した場合は、確変潜伏の可能性があるので注意しよう。
[真・出陣モード]に移行すれば更に潜伏期待度が上昇するぞ。

なお、大当たり中のバトルに敗北すると、確変or時短の[追撃モード]に突入する。

ここで[真・追撃モード]に移行すると、確変期待度アップだ。

本機は突然通常・突然時短といった機能を搭載していない。よって一旦2R確変を引いてしまえば、出玉あり大当たりを引くまでは確変中と同じ確率になるのだ。

確変潜伏を捨ててしまうと大きい損失となるので、モード移行やラウンドランプには注目しておこう。

予告演出では[斬撃予告]が強い。[修羅ギミック]も連動して発動すれば、大チャンスの本機最強予告となるぞ。


リーチ演出では[魚津城リーチ][長谷堂城リーチ]といったストーリー系のほか、宿敵・伊達政宗とのバトルを描いた[バトルリーチ]の期待度が高いぞ。