CR球界王GLB

本機は、1994年に登場した西陣の『CR球界王EX』のリメイク版で、その名のとおり野球をモチーフにした機種。

今作は勝てば勝つほど大当りが継続するバトルモードを搭載したゲーム性となっており、手に汗握るゲーム展開を楽しめるようになっている。

最大の見所は確変の「熱戦モード」で、滞在中は主人公・界王球児率いるネオスターズとライバルチームのブラックボーンズとの熱戦が展開。

対戦相手によって期待度が変化し、味方がホームランを打てば大当り＋確変継続となる仕組みだ。

また、演出面では元プロ野球選手の定岡正二、デーブ大久保、パンチ佐藤らが実写で登場し、予告やリーチアクションで大活躍。

さらに、液晶上部に搭載された「サイクロンボール役物」は豪快なアクションで期待感を演出し、見事なまでにプレイヤーの興奮を掻き立ててくれる。

本機『～GLB』のスペックは、大当り確率約1/98、確変率80％の遊パチバトルタイプ。
大当り確率が甘く遊びやすいので、気軽に野球バトルの醍醐味を楽しむことができるぞ。

●通常時の流れ
通常時・電サポ中・大当り中ともに、常に左打ちでOK。

●大当りの流れ
奇数図柄揃いは8R確変大当りとなり、終了後は電サポ付き確変の「熱戦モード」へ突入。

偶数図柄揃いは4R確変大当りとなり、終了後は電サポ付き確変の「熱戦モード」へ突入。

熱戦モード滞在時にバトルで敗北すると2R確変当選or2R通常当選となり、確変or時短10回転の「チャレンジモード」へ突入する。

また、通常時のノーマルリーチハズレ後に図柄がミラクルトリオの顔に変化すると2R確変当選or2R通常当選となり、「チャレンジモード」へ突入する。

※10回転を超えてもチャレンジモードが継続すれば、確変状態確定となる

本機は基本的に、通常時・大当り中・電サポ中ともに全て左打ちでOKなうえ、潜伏確変も存在しなため、初心者でも安心してプレイすることが可能だ。

「チャレンジモード」は確変or時短10回転となっているが、確変の場合は10回転を超えても潜伏はせずにそのままモード継続となるので、初心者でもヤメ時に迷うことはないだろう。


通常時の予告では、「サイクロンボール予告」が大チャンス。


発生すれば、大当り期待度が大幅UPするぞ。



リーチアクションでは、「投球系リーチ」と「打撃系リーチ」の期待度が高い。

●分身魔球リーチ


●地対空打法リーチ


特に、それぞれの発展型である「分身魔球リーチ」「地対空打法リーチ」は大チャンスだ。

また、「ビッグバンリーチ」は本機最強のリーチとなっているぞ。