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【821】

(・3・)<けろこちゃ〜ん♡

スイカバー (2005年06月22日 02時01分)
心配してくれてありがとう(^^)

その優しさにいつも感謝ですぅ(^3・)

でも、いつ地震があったのかわからなかったよ・・・(・3・)

古川は平野で、山、坂道、などほとんどないので、地震でも山崩れなどの被害は大丈夫かと思います。

でも、近い将来にほぼ99%の確率(確か30年以内だったと思う)で大きな地震が起こるらしいので

どうしたらいいのだろう・・・(?3?)

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RE:(・3・)<スイカちゃ〜ん♡  評価

けろこ (2005年06月22日 11時17分)

うんうん  本当不安だと思います
私の話で申し訳ないのですが

あの朝地震に遭い陽はまだ昇らず暗闇
停電でありながら地震直後から辺りには炎が
炎の明かりで崩壊した街を確認するなんて
道路陥没、建物崩壊、高速崩壊
爆弾が落ち怪獣が踏み潰したのかと

状況を冷静に把握なんて出来ない・パニック状態
鳴り止まないサイレン音
人々の悲鳴、悲痛な叫び
消防車がやっと来ても水が出ないのです
(設置されている給水口自体が断水で出ないのです)

瓦礫の下敷きになった人の手を握りしめ無我夢中だったのを
今でも鮮明に覚えています
早く助け出さないと炎が来てしまう
当時住んでいた所はとても被害の酷い所でした
住んでいたアパートも燃えるのを覚悟していました

今は震災を教訓にあらゆる自治体で設備を整え
緊急時の連絡網もしっかりしたものに
モールス信号などで情報伝達も潤滑に

地震はいつ来るか本当に分からないです
普段からの準備が大切な事を身をもって経験しました
ラップ、電灯、水、布、救急セットは本当に役に立ちました
もっと必要な物は沢山あるのですが中でも役に立った物です

ラップはひも状にすればとても強度があります
止血などの応急処置にも使えます
水の使えない生活、割れ残ったのはプラスチックだけ
タッパー類の上にラップを引き洗わないで済むように

布は瓦礫や割れたガラスの上に引き怪我を防ぎ
ケガを負った部位の一時的な保護に
電灯は夜や暗闇の為の明かり
水は生きて行くための命の水です

被災するとお金は意味を無くしてしまう
(被災したあと勿論お金も必要になるのですが)
何日もの間、物を買う事は不可能になります
そんな状態になります

国の怠慢、連絡網の遮断が
二次災害をあんなにも酷いものにしてしまった
米国では出動要請を15分後には完了し待っていたのに

今はあの震災が教訓となり国や自治体も
設備をしっかり整えていっていますし
水の出せない消防車が出てしまうなんて、もう無い筈
高速や建物もしっかりと補強し耐震性のある物へと

起きてしまうのは防げないですが
補強したり被害を最低限にすることは出来ますものね

水は3ヶ月、ガスのない生活が5ヶ月続きました
これも今ならば、もっと早い段階で復旧が可能に
だからそんなにまで、心配されないで大丈夫

ひどい生活でした
トイレの水を川に汲みに行き
潰れた愛車からガソリンを抜き
動ける車へあげました
ガソリンスタンドで頭を洗わせてもらいました
女の子の場合は生理用品や、そういう部分での
恥ずかしさと不便さは耐えられないものに
ガラスの破片で使える状態ではありませんでした

普段から備えて置く事が一番大切です

眠る場所には大きな倒れやすい家具は置かない
電気コンセントの近くや窓際に家具を置かない
地震が来るとドアはゆがみ開かなくなる恐れがあります
もしもの時は窓を割って非難する手段をとらなければ


公衆電話も災害ナンバー登録
留守番機能もつきましたし
安否確認が取れないもの解消されます
今は携帯がありますし
10年前は(;3;)

その後の生活も救援物資が潤滑に届くように
行政が働きかけるでしょう
被災地への郵便は無料になっています
色んな所で震災が教訓として活かされた事、嬉しく思います

長くなって本当にごみんなさいですぅ
皆様にもしもの時
(無い事を心から祈っております)
一被災者の経験談がお役に立てたら幸いですぅ(;3;)
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