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【64】		RE:5号機RT・ATについて考えるスレホラット（2008年03月12日 23時04分)
天井関連はかなり考えたので意見を述べさせていただきます。まず突然ＲＴと天井ＲＴが同時に存在する台は、確かＪＰＳのホークⅢがそういう機種だったと思います。ただあれは設定変更でもＲＴが発動するため店は使いづらかったと思います。今は設定変更しても引き継げるから問題なさそうに思います。さて、個人的な意見ですが、私が５号機と４号機の致命的な違いは天井だと思っています。ここで言う天井はゾーンの概念込みでの天井です。４号機が設定１でも稼働があったのはゾーン狙いがきいたからだと思います。しかし、５号機も天井狙いが可能になったとはいえ、ゲーム数などがバレバレなので狙い所が決まりすぎて稼働アップにはつながりません。つまり天井が複数存在するというのは大事に思います。そこで思いつく天井ゲーム数を複数作る方法なんですが、 ①転落複数方式哲也やサラ金などが複数のＲＴ突入役が存在しますが、逆に転落役を複数作ることでゲーム数を変化させる方式。バトルリーガーではすでに採用されていますが、つい追いたくなるようなゲーム数を組み込みマッハのようなシステムでやればそこそこ面白い台になるかと思います。 ②２０２７方式あまり知られていませんが、２０２７はただのＡＴでも微増します。なので、ガッチャマンなどにあるボーナス後○○ゲームでＡＴ発動という条件を複数作り、ボーナス入賞時に振り分けで決定する方式です。ただし５号機のＡＴが自由とはいえそれが可能かどうかが問題だと思います。 ③アストロ球団方式以前戦国無双の掲示板に書いたのですが、アストロ球団のように周期的にＲＴに突入し、規定回数突入（もしくは転落）で次回ボーナスまでのＡＲＴに昇格するという方式です。これも②と同じく５号機のＡＴで実現できるのかどうかがわかりませんが、可能であればかなり４号機ライクな台はできるかと思います。とりあえず射倖性をかなり下げればどれも出来るようには思うのですが。それにしても、こうやって見ると本当にＪＰＳはやりたい放題に思えます（笑）

【65】		RE:5号機RT・ATについて考えるスレ　ニャームコ丸 (2008年03月12日 23時38分)
これは【64】に対する返信です。
＞ホラットさんどうやら同時に同じ答え「ホークⅢ」にたどりついたみたいですねｗ。昔JPSを「業界の暴れん坊」と評したことがありますが、次の台は五木ひろしみたいです…。もはや彼らの目指すところは私のような凡人には想像もつきません…ｗ天井システム①～③の可能性についてのご説明ありがとうございます。天井が複数存在するというのは確かに台の稼動につながる側面の一つだと思います。 ①はバトルリーガーや山本リンダなど濃い目ｗの台に搭載されていますね。　これらにスカイラブのような短めのＲＴ無抽選ゾーンを組み込めば、かなり判定しづらいＣＺを作れると　思われます。 ②については「2027のようにBIGのない台だからできた」といえるかもしれません。　増えるＡＴを搭載した台は、機械割検査に合格するためにボーナスによる獲得枚数を極力減らした台に　限られるように思います。ART主体の台であれば面白いアイデアだと思うのですが、BIGを搭載した台では　実現が難しいかもしれません。 ③については何の問題もないと思います。ただアストロと同スペックの台が現在の検定を通過できるか　どうかが問題になりそうですね。なお【51】についてはマッハとビンゴについてのホラットさんの意図を汲み上げきれず申し訳ありません…m(--)m 「突入率25%、継続率50%～90%のART機」については、ご提案いただいたとおり幸村ラッシュの仕組みを使って実現できると思います。（【51】の私の提案内容は目押し不要で継続率50%～90%を実現する内容でした）ビンゴは残念ながらナビにより突入率が変動するタイプではないのですが、もしもパンク役を特リプではなく赤ドンのように「チェリー」にして、ナビ率を調整してやれば33%程度までは突入率を抑えることができます。さらにBINGO絵柄がマッハのように残りのリールの押し順に影響されるようにすれば、さらに突入率を下げられます。継続率を上げるほうは、自力ＢＧ突入率にチェリー＋押し順ナビ発生率を追加してやれば、調整はたやすいと思われます。