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【150】		RE:5号機RT・ATについて考えるスレホラット（2008年04月01日 22時03分)
ニャームコ丸さん、どうもです。確かにＲＴは大別すると①～④ですね。 ①は個人的には一番好きなんですが、あまり長いと辛く、短すぎてもいまいちとバランスが難しい所ですね。少なくともガンダムの完走型はダメですね。完走型はあくまで完走した方が得じゃないと意味ないですから。 ②は高性能ＡＲＴに多いタイプですが、私は相性が最悪なのであまり好きではないです。大概無限ＲＴ時はすぐボーナス、通常時は激ハマリが基本なので…。 ③はボーナスが連チャンしてなんぼという感じになるのですが、ＲＴというのはだいたいの人が考えている以上に割を喰う機能だったりするので、減るＲＴでも意外に長Ｇ数は付けられないんですよね。付けたら付けたで北斗２Ｇみたいにボーナスが重くて辛いだけになりますし。まあ人気はともかくバランスの難しさは１番かもしれませんね。あと④なんですが、これ以前から少し疑問に思っているのですが、なんで現状維持程度の台がほとんどなんでしょうか？デビルメイクライや青ドンは例外としても、ゲッターマウスや北斗将なんかの天井はそもそも到達する方が珍しい気がします。あれらの天井は基本滞在時間が圧倒的に短いですよね？むしろ天井なんて見たことという人もいるかもしれません。ならもっと強力な天井にしてはダメなんですかね？そんなにいうほど割に影響するとは思えないんですけど。私みたいに天井滞在率が高い人間の事も考慮するとあれぐらいが限界なんですかね…。＞カラ回し時にＲＴ目を出せるのかこれは面白い議論ですね。個人的にはブランク図柄なら出しても問題ないと思いますが、たぶんパンク役としてじゃないと攻略法になってしまいますね。あと打ったことないのですが、藤商事の暴れん坊将軍もチェリー成立だけでパンクらしいです。取りこぼし目があるのかどうかがわからないのですが、成立だけでパンクってどういうことなんですかね？＞ＡＲＴ開始後「～プレイ内に…の小役を引け！」といったミッションが発生し＞ミッション達成でＡＲＴ継続。失敗するとミッションに復帰するために数回にわたり自力で＞パンク小役をハズさないといけない…といった台が打ってみたいですねダンスマンなどのＡＲＴ終了条件を変えた感じですかね？ＡＲＴ中は「○○を○回引け！」でＲＴ中は「パンク役を○回はずせ！」みたいな感じで、常にミッション発生で回数に設定差があるというのはどうでしょう？以前のアリストならこういう台作りそうでしたけど、なんか路線変更してるようなのでもう作ってくれないですかね？

【153】		RE:5号機RT・ATについて考えるスレ　ニャームコ丸 (2008年04月03日 19時55分)
これは【150】に対する返信です。
＞ホラットさん私もゲッターや北斗将などの天井ＲＴ性能の弱さは気になっていました。青ドンクラスの天井ＲＴ時コイン増加性能があれば長いハマリも結構お得なのですが北斗将のようにヒキ次第では追加投資もありうるような天井はうまみがないですよね…。下のタナティ２号さんのコメントがその答えなのかもしれませんね。暴れん坊将軍はすみません…打ったことがないので確信が持てないのですが、スーパーお父さん２のチェリーこぼし時のバトルチャンス突入のように、チェリーこぼし時にしか出ないＲＴ目があるのではないかと思われます。サンダーＶ２もどきの台で「ミッション発生で回数に設定差がある」というのは面白いアイデアですね。難度の高いミッション終了後は易しいミッションが出現しやすいとか、総合的なミッションの難度に微妙な設定差があったりすれば、面白いかもしれませんね。アリストはマッハ２でかなり獣王ライクなARTシステムを実現しているので、私はいつか変わったART機を作ってくれることを期待しています（その前にまず通常時のダルイ演出を何とかしてほしいですが…ｗ）＞D.Iさん「Ⅰつなぐ　Ⅱ増やす　Ⅲ区切る」というＲＴ性能のご説明はわかりやすくていいですね。コイン増のＲＴはⅠ＆Ⅱ、コイン減のＲＴはⅠのみ、リプパンはⅢ…といったかんじでしょうか。自分は「様々なＲＴを完走したときに打ち手がどのように感じるか」という点に注目していたので、ボーナス以外でのＲＴ中途パンクを考慮しない分類を使わせてもらいました。検定方法については先の必勝ガ○ドのアニかつさんの対談を読む限りでは、後者の「何万ゲームも回したグラフを作りそのグラフ内のどの区間で区切っても規定の範囲になる」のように思われます。＞タナティ２号さん５号機検定時のリプレイの扱いについてのコメントありがとうございます。＞たとえばリプレイ→リプレイ→9枚役の順に成立したとすると＞1ゲーム目は3in0out2ゲーム目は0in0out3ゲーム目は0in9outで3Gでの機械割は300％になります。機械割の算出方法は「Out枚数÷in枚数」ですから確かに一時的に割が300%となりますね。この算出方法が事実だとすると「ほとんどハズレが発生しないＲＴ」の検定時の出玉推移グラフは実際にホールに置いてあったり雑誌でみたりするようなスランプグラフのように、横軸をプレイ数とした一般的なものとはかけ離れたものとなります。横軸は純粋な投入枚数を表すものとなり、リプレイは全くグラフに反映されません。もしハズレがほとんどないＲＴを消化したとすると「チェリー・ベル・スイカが毎プレイ揃うようなほぼ４号ＡＴ機状態の出玉推移」を描くことになります。（ただし横軸はプレイ数ではなく投入枚数であるため、グラフ上ではその状態はかなり短く表現されるはずです）こう考えるとやはりハズレがあまり出ない高性能ＲＴは「機械割の分母の部分を削りやすい」ために作りにくいという結論になってしまうのかもしれませんね。