返信元の記事 | |||
【121】 | RE:5号機RT・ATについて考えるスレ D.I (2008年03月25日 01時40分) |
||
少し前に書いてあるリール制御のお話を読んで思ったことがあるのですが 吉宗は通常とボーナス中で制御が違うようですね また、通常時とボーナス成立後ではリール制御は変わりますよね 通常時には揃わないラインで子役が揃ったり、リーチ目が出現したりと という事は通常時とボーナス成立後とボーナス中でそれぞれ別のリール制御をしても 構わないという事なのではないでしょうか? それぞれの状態において常に同じ制御ならば、特にハズレだけという訳でなく制御を変えても 良いのではと思ったのですが。ただ通常時とボーナス時に子役が揃う制御を変える意味がないので今の所 そのような機種はないのかなというのが私の思った感想です みなさんATについて色々と考えておられるようですが、ATに限らずリプパン機能の付いていない 機種は出玉のMAXが検定時になるのが最大の難点ですよね 最大で119%といっても、平均が119%ではなくて振れ幅の最大値が119%って事ですよね? なのでどうしても機械割は低くなり、さらにAT機に関しては検定よりもさらに打ち手は低い機械割の 状態で打たないといけないんですよね そう考えると純粋AT機の存在価値って低いですね。 |
■ 278件の投稿があります。 |
28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【124】 |
ドリスコル (2008年03月25日 12時05分) |
||
これは 【121】 に対する返信です。 | |||
D.Iさん、こんにちは。 ボーナス成立後の制御に関しては、ニャームコ丸さんが書かれている通りだと思います。 ボーナスのフラグは揃えなければ持ち越されるので、ボーナス成立後は常にフラグの中にボーナスが同居している事になりますね。 戦国無双だと、ボーナス成立後は全てのベルが単ベルになり得るし アイジャグでボーナス成立後にチェリーが成立したら、単チェを作ります。 ですのでボーナス成立前と成立後で制御が異なるのはフラグが違うので解るのですが JAC抽選GでBET枚数、フラグが同じ(ハズレ)なのに何故違う制御が作れるのかは今大きな謎です。 でも新吉宗で実際やってる訳だから、可能なのは間違いないですね。 ただ基本JACIN搭載機は、新吉宗以外特に付けなきゃいけない理由も見当たりませんからね。(時間効率を下げる為?) 哲也やマッハはJACゲームなのを良いことに、色んなフラグを混ぜ合わせて、制御をやりたい放題作り上げてますし。 やはり今後もJACINを省いた機種が大半を占めそうな気配です。 ATのみ搭載する機種は、どうしても機械割が低くなりがちですよね・・・。 餓狼伝説のように通常GをほとんどAT状態で埋め尽くして、初めてまともな機械割が実現出来る訳ですし。 これは瞬発力とは程遠い仕様ですし、拘束時間も長くなってしまい、好き嫌いの分かれるシステムでした。 リプパン外しを用いれば120%でも130%でも簡単に作れたんでしょうが、メーカー側が自粛した部分と ホール側と打ち手側のバランスを考えた部分とで、120%弱に留めたんでしょう。 今後はメーカーも大変そうです。 しかし4号機時代ってユルユルでしたよね。 獣王でボーナス成立Gに成立してない15枚役(重複フラグ不可だったので当然)を入賞させ 15枚の払い出しを行わせる裏技がありましたが、今思えばアレ絶対ダメでしょう? コピー打法は不具合だったろうし、シマ閉鎖まで行きましたが、↑に関しては特にお咎めも対策も無かったように記憶してます。 いかに杜撰な時代だったかという事でしょうか・・・。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【123】 |
ニャームコ丸 (2008年03月25日 10時33分) |
||
これは 【121】 に対する返信です。 | |||
>D.Iさん リール制御についてのコメントありがとうございます。私も日頃打っている機種のボーナス中のリール制御を 確認したりしているのですが、今のところは通常時とボーナス中の顕著な違いを見つけることができていません…。 >また、通常時とボーナス成立後ではリール制御は変わりますよね >通常時には揃わないラインで子役が揃ったり、リーチ目が出現したりと >という事は通常時とボーナス成立後とボーナス中でそれぞれ別のリール制御をしても >構わないという事なのではないでしょうか? 【109】に書いた解釈基準について「通常時・ボーナス成立後・ボーナス中」でそれぞれ異なる適用をしても よいのか、ダメなのか、私もはっきりと断言することができません。 そもそもリール制御について5号機が厳しい指導を受けた理由は、「押し順が合わないと揃わない小役」 「揃わないリプレイ」「特定条件下でしか揃わないボーナス」などが、爆裂AT機やストック機のシステムの 根底にあったからです。 ですから爆裂AT機能やボーナスストックとあまり関係のない、完全ハズレ時やボーナス中のリール制御に 関しては、比較的ゆるい規定解釈がされている可能性はあります。(ガ○ド最新号のアニかつ氏の対談を 読む限りでは、ゆるい規定解釈など現在ではないのかもしれませんが…) なおボーナス後のリール制御が変わる理由については、私はボーナス成立後に特別なリール制御が適用されて いるわけではなく「成立フラグでリール制御をコントロールしているから」ではないかと考えています。 新・吉宗を例にあげてみましょう。 1G ハズレ 2G ボーナス成立 3G ハズレ 4G チェリー成立 リーチ目が出現する可能性があるのは2〜4G目です。 1G目は当然ハズレ目が出現します。 2G目は成立ボーナスによってはリーチ目が出現することになります。 3G目はハズレですが、ボーナスフラグは持ち越すため「ボーナス成立時」のリール制御を取ることになり 2G目と同じリール制御となり成立ボーナスによってはリーチ目が出現します。 4G目はチェリー成立ですが、持ち越したボーナスフラグがあるため「チェリー+ボーナス成立時」の リール制御となり、成立ボーナスによっては中段チェや単チェなどのリーチ目が出現します。 リール制御は【109】の検定解釈にもあるように「条件装置(フラグ)」に完全対応しなければなりません。 上の3G目や4G目は当該プレイで成立したのは「ハズレ」や「チェリー」ですが、ボーナスフラグを 持ち越しているため「ボーナス」や「ボーナス+チェリー」という内部成立フラグに沿って、リール制御を 決定していると考えられます。 4号機では「ボーナス成立後のリール制御」という一くくりでリール制御が分析されていました(BIG/REG/SIN/集中の 差はありましたが)。 しかし5号機では「成立ボーナスの種類・絵柄に応じたリール制御」となり「ボーナス成立後のリール制御」 という括り方ではまとめきれなくなったため、「成立しているフラグを基にしたリール制御」という見方が 増えているように私は感じています。 ※「成立フラグ」という表現を、「当該プレイで成立したフラグ」ととるか「持ち越しされているボーナスを 含めた“成立している全ての”フラグ」ととるかによって、意見がわかれるのかもしれませんね。 私はどちらかというと後者ですが、結構混同して使うことが多いです…w |
|||
© P-WORLD