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【22】 | RE:波を伴う抽選 ハマリ1000回転 (2005年09月20日 10時25分) |
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パープーさん、おはようございます。ハマリ1000回転です。 >トータルとしての継続率はスペック通りなのでデータを取っても証明はできず。。。 証明はできませんが、「疑わしいかどうかの検証」は可能かと思います。(時短引き戻しを含めないPureな)連ちゃんのうち、ワンセット(2連ちゃん)回数だけに注目して検証するのが有効なのではないでしょうか?確変初あたりにおいて、確変ワンセットで終わる確率は1/2です。ワンセット回数と確変初あたりとを記録しておき、前者が後者に対して1/2の確率で発生していることを累積二項分布で検証すればいいわけです。たとえば、確変初あたり200回においてワンセット数がある値(以上あるいは以下)発生する確率は、以下のようになります。 Table2 ワンセット数の検証(確変初あたり200回) ワンセット数 発生割合/% 100±10 8.9 100±12 5.2 100±14 2.8 100±16 1.4 100±18 0.7 100±20 0.3 つまり、確変初当たり200回した場合、ワンセットが80回(あるいは120回)だった場合、それ以上の幸運?(あるいは不幸?)は0.3%しか発生しないレアな事象となります。0.5%以下の事象がこの身に降りかかったなら、 「【常に】1/2で確変抽選が行われていることが疑わしい」 と判断する論理的、統計的根拠がある・・・と判断するわけです。 なお、「確変初当たり」を「大当たり総数」、「ワンセット数」を「確変総数」に置き換えれば、全く同じ1/2で発生する事象となりますので、この方法はそっくり「確変率が1/2であるか?」の検証にも使えます(^^)V。 今回は、確変1/2の場合についてのみ議論しましたが、どのような確率であっても表計算ソフトを使えば、累積二項分布は瞬時に算出できます。 |
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【23】 |
ハマリ1000回転 (2005年09月20日 11時05分) |
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これは 【22】 に対する返信です。 | |||
パープーさん、再びこんにちわ。ハマリ1000回転です。 >連ちゃんのうち、ワンセット(2連ちゃん)回数だけに注目して検証するのが有効なのではないでしょうか? シミュレーションしてみました。その結果、ワンセット割合では検証できませんね。【22】の発言は誤りでしたm(_ _)m。 例えば、確変割合70%の【状態】が半分、確変割合が30%の【状態】が半分あったとして、パーラー全体では確変割合が50%の状態になっているとしても、ワンセットの発生割合は50%となってしまいます。pureな場合と同じになるわけです。 3連ちゃんの割合で検証すれば良いかと思います。これですと、混合物とpureな台とでは差が出てくるはずです。この場合は発生確率0.25の二項分布として、同様な検証をすれば良いわけですね。 >トータルとしての継続率はスペック通りなのでデータを取っても証明はできず。。。 は、かなり当たっていると思います。 |
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