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【21】		RE:波を伴う抽選パープー（2005年09月20日 01時16分)
トータルでの確率は1/360だとすると結局はそうなるんですよね。毎回1/360で抽選しているのが一番いいんですが大爆発の日やドハマリの日なんかを経験すると仮説のような確率モードが存在するのでは？とか思ってしまいます。もう１つ。確変の継続率です。これも1回1回50％なり68％なりで抽選しているとするわりには異常に連チャンが伸びることもあり、例えば、これも実際にはトータルで60%になっているんではないか？と考えることがあります。つまり80％の時もあれば30％の時もあってそのモードの1周期トータルで60％、とゆうことですが。。。もしそうなら今までの異常（と思える）連チャンやワンセットの嵐も簡単に説明がつくんですよねー。。。トータルとしての継続率はスペック通りなのでデータを取っても証明はできず。。。ただ初当たり確率にしろ、継続率にしろ、やっぱり1回1回の抽選だから楽しいのかな、と。もしモードがあるのならワンセットだった場合、かなり怒れますからｗまぁ、どっちにしろ回る台を打つ、が基本なのは変わらないですが気になりますね。

【26】		パープーさん、追撃王さんへ。　キートス水澤 (2005年09月20日 19時21分)
これは【21】に対する返信です。
パープーさんへ。お褒めにあずかり光栄です。 >初当たり確率にしろ、継続率にしろ、やっぱり1回1回の抽選だから楽しいのかな、と。もしモードがあるのならワンセットだった場合、かなり怒れますからｗ　そう、問題はそこです！　例え、年間で大きな差が生じなくてもモード的なものが存在するなら、裏切られた感が怒りの源になりますよね。だけど、メーカーは完全独立抽選であるとは宣言していないわけで、その怒りをどこにぶつけるべきなのか？？？最初に「完全無作為抽選である」って言い出した野郎、出てきやがれって感じ。。。 >まぁ、どっちにしろ回る台を打つ、が基本なのは変わらないですが気になりますね。　オカルト系メディアの「波理論」を信じたくても、書いている彼等に論理的思考力があるようには感じられませんし。。。結局、メーカー関係者等を除く一般客にとっては、パープーさんのおっしゃるように「回る台を打つ」しかないと小生も思います。特に、04基準については、法律により「実用上に完全独立抽選」が義務付けられましたので04基準機は一応は安心と考えて回る台を打つ姿勢で良いと思います。　撃墜王さん、初めまして。　小生も、撃墜王さんとハマリ1000回転さんの会話は拝見させていただいておりました。 >如何にデーターを積み上げても、次のサイコロの目を当てることは、勘に依るしかないのですから。只、傾向を読み、対策を立てることが出来れば、趣味と実益でしょうね。この波を読むことについて、参考意見があれば是非お聞かせ願いたいと思います。　これは難しいご質問ですね。読釘には自信がある小生も、読波術は極めて未熟です。未熟でもいから何か言えよ、ということであれば「巨大カウンター搭載機は、大噴火が静まると、その後の期待値は低くなる」といったところでしょうけど、一切責任は負えません。　小生は読波術が未熟ゆえに実戦で、甘釘台を捨てて好調台と思われる台に移ることはありませんし、知人にメーカーの設計担当者でもいれば、ちょっと事情が違うのでしょうけど、残念ながら・・・　そういう意味で、波を信じている人が羨ましくもあります。　撃墜王さんも、趣味と実益なら、読釘は確実にアドバンテージになりますので、すでに主流になりつつある04基準機を釘で打つのが近道だと思いますよ。

【22】		RE:波を伴う抽選　ハマリ1000回転 (2005年09月20日 10時25分)
これは【21】に対する返信です。
パープーさん、おはようございます。ハマリ1000回転です。 >トータルとしての継続率はスペック通りなのでデータを取っても証明はできず。。。証明はできませんが、「疑わしいかどうかの検証」は可能かと思います。（時短引き戻しを含めないPureな）連ちゃんのうち、ワンセット（２連ちゃん）回数だけに注目して検証するのが有効なのではないでしょうか？確変初あたりにおいて、確変ワンセットで終わる確率は1/2です。ワンセット回数と確変初あたりとを記録しておき、前者が後者に対して1/2の確率で発生していることを累積二項分布で検証すればいいわけです。たとえば、確変初あたり200回においてワンセット数がある値（以上あるいは以下）発生する確率は、以下のようになります。 Table2　ワンセット数の検証(確変初あたり200回) ワンセット数　発生割合/% 100±10　　　　　　8.9 100±12　　　　　　5.2 100±14　　　　　　2.8 100±16　　　　　　1.4 100±18　　　　　　0.7 100±20　　　　　　0.3 つまり、確変初当たり200回した場合、ワンセットが80回（あるいは120回）だった場合、それ以上の幸運?（あるいは不幸?）は0.3%しか発生しないレアな事象となります。0.5%以下の事象がこの身に降りかかったなら、「【常に】1/2で確変抽選が行われていることが疑わしい」と判断する論理的、統計的根拠がある・・・と判断するわけです。なお、「確変初当たり」を「大当たり総数」、「ワンセット数」を「確変総数」に置き換えれば、全く同じ1/2で発生する事象となりますので、この方法はそっくり「確変率が1/2であるか？」の検証にも使えます(^^)V。今回は、確変1/2の場合についてのみ議論しましたが、どのような確率であっても表計算ソフトを使えば、累積二項分布は瞬時に算出できます。
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