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レジャー白書2014 pyu1973 （2014年08月05日 20時09分）

パチンコ　パチスロ　レジャー白書2014です

2013年におけるパチンコ参加人口は
前の年から140万人減った970万人だった

約3,000万人の参加人口があった昭和から平成の初め頃にかけてのピーク時と比べ
約3分の1にまで落ち込んだ

パチンコ参加人口は
2011年に410万人の大幅減で1,260万人になり
統計をとって以来の最低値を記録

翌12年にはさらに150万人減の1,110万人に落ち込んだのに続き
今回、大台を割って3年連続で最低値を更新

ファンの裾野を広げることを課題にしている業界にとって、かなりショッキングな結果

性年代別の参加率は
男性が前の年から3.0％の大幅減で13.9％
女性は0.4％増の5.5％でほぼ横ばい

男性は20代の若年層が大きく落ち込み
数年来の傾向である若者のパチンコ離れが加速している様子が窺える

1年間におけるパチンコの平均活動回数は
前の年からほぼ横ばいの27.5回

年の平均費用は2万3,900円減った7万3,200円
結果、1回当たりの平均費用も880円減の2,660円に落ち込んだ

市場規模は2,480億円減少の18兆8,180億円
前の年で9年ぶりに増加していたが
今回、参加人口と平均費用の減少の影響を受け、ふたたび下落に転じている

メーカー1機種に複数の役もの（機種の高額化）同機種のスペック違いの販売　短サイクルでの新機種販売等　利益至上主義
↓
新台入替増加　ホール　打ち手の負担増
↓
年々参加人口減少
↓
【結果】
上記鉄板負のスパイラル完成
参加人口減少は至極当然

この投稿に対する返信を見る (1件)

【1】		RE:レジャー白書2014 　キャバリア好き！ (2014年08月07日 17時08分)
これは【トピック】に対する返信です。
パチンコ歴３０年です。もちろんプロではなく、沢山負けてます。ここ何年かで急速につまらなく感じてます。打っていて勝っても負けても面白いと思う機種がない、どの店に行っても糞の様に回らないから余計につまらない。時々１パチやって3000円使って出なければ帰る。４パチは何処もガラガラです。台の値段が高騰し店も大変なんでしょうが、今まで官民揃ってやりたい放題してきたツケだと思いますよ。