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【137】 | RE:ちょっと暴露します もりーゆo (2008年01月26日 08時55分) |
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>確率は同じなのですから。貴方が書いたように試験期間中にたまたま全然収束に向かわなかった。 >しかしながら確かにプログラム上では公表値で抽選しているって事だったら、時間の無駄と考えますよね。 時間の無駄も何も、同じ確率になることを確認するのが試験ではないのでしょうか? それを「確率は同じなのですから。」と言うのは本末転倒では? YAMASAKIさんのおっしゃる「公表値近くに収束する」ことの確認なくしては、 「適合」とする根拠となる数字がないことになると思うんですが? >それだったら同じ確率でもできるだけ早く収束に向かうものを使った方が効率がいいですよね。 実際に試験して「結果として早く収束した」と言うならともかく、 「予め『早く収束に向かう』とわかるもの」は、 その抽選の仕様が異なるのでもない限りありえないと思えますが。 たとえば、2つの確率の切り替え周期が短く設計されているといった違い。 それでは、別物の試験をしている事になってしまい、 市場に出るものと違った仕様で試験をしても、試験を正規に通ったとは言えないでしょう。 市場に出るものが「同じ確率に収束する」と言う根拠にもならない >言ってみれば全台すべて中身は違うタイミングで抽選していて別モノ、その中にたまたま収束しやすいものがあったって理由だといいと思いませんか? 別物であるなら、それは当然「適合」となるのは試験に提出されたものと同じ抽選タイミングのものだけが「適合」なのですから。 試験には実記を5台提出する必要があるのですが 出玉率の試験と同様に考えるのであれば 「5台のうちのどれかが試験に通過すればいい」のではなく 「5台のいずれもが規定内でなければならない」ので 5台全てが「たまたま早く収束する」『偶然』に期待して試験を受けることになります。 実際には波の荒い、数日では到底公表値に収束しないことのほうが多い抽選方式で そんな『偶然』を期待して、そうそう検定を通過できるものなんでしょうか? >>これは、『規制する側には「波が荒くなるような抽選方法」を規制する意志など全くない』と言う意味にとれますが? >>「波が荒い=偏りが出る」ってことですよね? >そうゆう意味で言っています。 「そうゆう意味」と言うのは「規制する意志など全くない」と言う事でよろしいですか? ならば、提出資料に 「内部抽選の結果に偏りが発生しない事を明記する。」 としている事と矛盾を生じると思うのですけれど。 「波が荒い(=偏りが出る)抽選方法」で「偏りが発生しないこと」と明記できるはずが無いのではないですか? >冗談で言っているのではなく本当に杜撰に思えます。 スロットの改正をせっせとやる横で、何年も改正されていないのは、杜撰なのではなく 故意と考えるのが自然と思いますが。 変更する必要がないからそのままと言うことでしょう。 |
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【143】 |
YAMASAKI (2008年01月27日 00時04分) |
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これは 【137】 に対する返信です。 | |||
>時間の無駄も何も、同じ確率になることを確認するのが試験ではないのでしょうか? >それを「確率は同じなのですから。」と言うのは本末転倒では? 作る側は確率は正確に作っている事を知っているし、そうプログラムも組んでいる。 だから作る側からすればそうなるのでは?作った側からの考えで書いたものなので。 「運悪く」試験中に全然収束しなかったという事が度々起こらないようにね。 >その抽選の仕様が異なるのでもない限りありえないと思えますが。 ちゃんと規約ではどちらも通っていると思うのですが。 だから抽選規制の内容が薄いと指摘しているのです。 >「予め『早く収束に向かう』とわかるもの」は、 >その抽選の仕様が異なるのでもない限りありえないと思えますが。 作る側が判っている時点で仕様が異なっている事になるのですが、規約上ではそれを取り締まる方法・規約文に現在のところ存在しません。 >それでは、別物の試験をしている事になってしまい、 >市場に出るものと違った仕様で試験をしても、試験を正規に通ったとは言えないでしょう。 「別物」とはここでは許容できる範囲での別物ですよ。 だって大当たりの位置がまるでクローンのようにずっと同じタイミングで存在する台を作るなんて、現在の抽選方式の台では無理な事なのですから。 つまりAとBの2台、全く同じタイミングでスタートチャッカーに玉を入れてAは当ったが、Bは当らなかったってのが普通でしょう?まぁ偶然どちらも当たる事があるかもしれませんが、それがずっと同じなんてありえないでしょ? つまり「同じ台」でもここまでクローンの如く同じにする事は到底無理。 言い方は悪いですが偶然を装って、たまたま波の穏やかな台が試験用の台に使われたって事でもわかりませし、プログラム解析(複数の大当たり周期の乱数を解析するレベル)しないと。 >実際には波の荒い、数日では到底公表値に収束しないことのほうが多い抽選方式で >そんな『偶然』を期待して、そうそう検定を通過できるものなんでしょうか? 波の荒くない5台を使えばいいのではないのでしょうか? >「そうゆう意味」と言うのは「規制する意志など全くない」と言う事でよろしいですか? 波が荒いの定義さえないのに規制できないでしょう。 >「内部抽選の結果に偏りが発生しない事を明記する。」 普通にホール内では台によって大きな偏りが出てますが、、、 それ以上にとんでもない偏りの事を指しているのでしょうか? |
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