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【186】 | RE:パチンコ、おかしくなってない? 首領を見たよ! (2007年11月19日 14時43分) |
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金属が、自らの復元力で元の状態に戻ろうとする。 って話ですが・・・ 閉まっていた釘を開けたら回るようになる。 でも打ちこんでいる間に、玉が当たる衝撃力と釘の復元力で、元の閉まった状態に戻ってしまう。 ・・・昔は良くあったそうです。 釘師がゲージ類を使って、肉眼では確認できないくらい微妙な調整をしていましたからね。 でも最近は、店長さんが肉眼でもハッキリ見えるくらいに調整しています。 金属の復元力が働くレベルには、到底見えません。 それに、金属の復元力が原因なら、 回っていた台の釘を閉めた時は、打っている間に開いて来て、途中から回転率が上がることもあるはずです。 回転率低下の原因は、打ち手の勘違いにあるんですよ。多分・・・ 例えば、回転率が20/kの台があったとします。 しかし、20/kとは千円で20回転すると言うことではありません。 千円程度でみると、15〜25/kでバラつきます。(ご存じだとは思いますが、念のためね) 1万円程度打ちこむと、1千円当たり20回転する率になるだけです。 ある台(20/kの台)を選んだとする。 なぜその台で続けることにしたのか? 千円打ってみて、回ったから続けることにしたんでしょう。きっと・・・ たまたま25/k回転していただけなら、回転率は落ちて当然です。 そのうち15/kの時もきます。20/kの台ですから。 同じ台に別の人が座ったとします。 今度は、たまたま15/kしか回らなかった。 本来なら、その後、25/kの時も来るんですが、 この人は「回らない」と言って、続けずにやめてしまう。 要するに、 釘読みの精度が低いと、打ち込んでいる間に回転率は下がるものです。 釘読み精度が高いと、「そんなことはない。今はたまたま回ってないだけだ!」と自信を持って打ち続けるので、回転率が上がります。 現実は、こんなもんじゃないでしょうか・・・(私の予想ね) |
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【187】 |
織田家康 (2007年11月20日 12時34分) |
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これは 【186】 に対する返信です。 | |||
本人の勘違いね〜。どうだろう? 本人の数字だけで議論してるからな。ほんとに打ち出し調整なんかをちゃんとやってるのか、ハンドルの握り方が、最初はちゃんと握っていて、その後は添えていただけとか、いろいろあるだろうな。 打ち出し時に、玉が同じ場所に打ち込まれているかどうかまでは、わからんからな。 古い機種だと、打ち出しの部分がバカになってるのか、全然安定しない台も見かけるが。すっげーよく回るときと、ぜんぜん回らんときと。よく見てると、玉の着位置がバラバラつーのもあるから。 結局は、打ってる本人が、どうなのかをちゃんと確認するしかねーつことやな。 ちなみに。 ハンドル固定は禁止!だから、ばらついてあたり前。と建前はしておこう。 |
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