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【181】 | え〜〜〜っ!! 一軒家タナカ (2002年09月20日 10時22分) |
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>あはは・・・白旗で〜す(^^;) うそ〜〜まじっすかぁ〜?期待してたのにぃ〜〜(笑)。 じゃあおやプロさん・・・あなたしかおられません!・・・あいや・・・まだいる・・でもROMで終わってしまうの? 標準偏差、式が違ってるとの情報をゲットしました! 誤:√[総回転数÷{当たる確率の逆数×(1−当たる確率)}] 正:√[総回転数÷{当たる確率の逆数/(1−当たる確率)}] たしかにこれで計算すると、20連荘の計算でμが−4.47と僕の持ってる正規分布表を大幅に越え、正しい数値に近づきます。 これをいろいろなサイトで確認しようとしましたが・・・イマイチわかりませんでした。 |
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【183】 |
おやじプロ (2002年09月22日 01時51分) |
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これは 【181】 に対する返信です。 | |||
タナカさん、なんすか?そのスッポンの如き執念は? はぁ、なんか数学キライになりそう(笑) 1.標準偏差の式 間違ってました。失礼しました。 2.20連チャン問題 整理すると 20連チャンする確率 2^20 20連チャン以上する確率 2^19 統計的手法での計算 2分の1の機械を20回転させて19回以上大当りする確率 (=20回中19回以上が確変絵柄で当る確率) 標準偏差は √[{20×{1/2×(1−1/2)}] =√5 μ=(19−10)÷√5=4.02 正規分布表よりこの確率は0.0000291 但しこれには 20回大当りする確率が含まれてます。 この確率は μ=(20−10)÷√5=4.47 より、0.0000039 0.0000291−0.0000039 =0.0000252 更に、この中には、ただ一度のハズレが何時来るかを限定してない。 実際には20回目がハズレ(単発絵柄)でないと20連チャンにはならないので、 0.0000252÷20=0.00000126 1÷0.00000126=約79万 2^20=約100万 なのでやはり違います。 で、これはなんでか? サンプル数不足です。 つまり、「パチンコの大当りの確率分布は正規分布そのものではない、但し「中心極限定理」により(この辺りは興味があれば学習してください)サンプル数が無限大になると、正規分布に帰着する」 ということです。(納得してもらえないかな?(笑)) ある程度サンプル数が増えると、正規分布で実用上問題ないぐらい近似されるので、他の分野の統計分析でも、このようにしていることでもあり、正規分布を使っている、ということです。 3.積分 ん?この式の不定積分を求めたいわけ? どっから引っ張りだしてきたんすか?こんな式(笑) 私のアンチョコでは f(x)=(1/2π)[e^{−(x^2)/2}] になってたすが、はて。 この式のもう少し変数の多い一般形みたいですね。その式は。 いずれの式にせよ、このテの式の不定積分を求めるには合成関数の積分(部分積分)を用いるのですが、 u=(−x^2)/2 とおく、てな置き換えをするわけです。 この場合uを微分したがxを含まない定数に帰着するようじゃないと、うまく解けません。 ですから、なにか、うまい置き換えか近似式への置き換えでもない限り、代数的には解けないように思います。 おそらく、だからこそ、どの本を読んでも「正規分布表参照のこと」となってるのではないでしょうか? ちなみに、「正規分布の上側確率」でサーチしてみたら、 エクセルにはこれを返す関数が定義されてるみたいですし、これを返す配布ソフトなどもいくつもあるみたいです。 ですから、これらを利用するか、どうしても自力で算出したければ、こういうソフトを分析してみるしかないんじゃないでしょうか?(じつは、これらもテーブル参照してたりして) |
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【182】 |
あまがえる (2002年09月21日 22時34分) |
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これは 【181】 に対する返信です。 | |||
>・・・あいや・・・まだいる・・でもROMで終わってしまうの? タナカさん謎の呟き・・・ 誰?犬さん? 自分も20連荘で−4.47って計算になったので 間違ってないと思いますよ。 |
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