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【106】

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ビーリー (2024年03月01日 13時01分) ID:tHJreXDo


今年も早や2ヶ月が過ぎた。

私の過去10年間のつぶやきの歴史の中で、一度だけ書いたことがあるのかな、たしか。

そう、3月は私の月。

ま、だからといって、他の月と何か違うのかと言えば、特に変わらない。
移りゆく美しい四季の中の1ページにすぎない。


でも私は昔から、春がスキだった。

寒い冬を抜け、ぽかぽかと過ごしやすくなる季節。
植物は芽吹き、目に映る色彩は鮮やかになる。

そして、出会いと別れのシーズン。
いや、別れではない。
それは、再び会うまでの遠い約束。

私は、そんな春がスキだった。


今はね、1年中夏でいいと思ってるほど、夏一色のオトコだけど。


そして春は必ず、新しい風が吹く。

それは、刺激であり、感動であり、そして、出会いでもある。


実はこの春、人事異動の話があったんだけど、わがままを言って、先送りにしてもらった。

理由は色々あるけれど、まだやらなければならないことがたくさんある、やり残したことが山ほどある。

ま、その全てが私の責任であり、力不足ではあるけれど。


そしてわが部署にも当然、新しい風が吹く。

彼らをどう育てるか、そして、社員テロ予備軍にさせない、しっかりとした意識を持たせる責任は、私にある。

そのことを、私は決して忘れてはならない。

そのためには、今の若い世代、とりわけ、Z世代と呼ばれる人たちの特性をよく理解し、それぞれの個性・性格・特徴を把握し、先入観を戒め、固定観念を排し、柔らかい頭をもって、誠意をもって接し、強要はせず、聞く耳を持ち、人格を尊重し、真剣勝負すること。

そう思ってる。

その基盤が、「関心」と「気づき」

そう思ってる。

そしてその前提となるのが、「対等」

そう思ってる。


昨日、岐阜のとある町長がセクハラで会見してたけど、おそらく前提が、「トップ」なんだよね。

前提が対等ではないから、あんなことが平気で言える、平気でできる。


「あれでセクハラになるのか?」
「公平性に欠ける」


そんな発言が平気でできる。


トップはもちろん、責任がある。全ての責任はトップにある。
だから絶対、その自覚は必要。

でもその自覚が、意識が、よくない方向に向いてはいけない。
「トップ」という前提が誤った方向に行ってしまってる典型であり、ある意味、必然の事象だったと言えるかもしれない。

そんなトップのもとで働く人たちって、ほんと、不幸以外の何ものでもない。

こんなこと書いたら不適切かもしれないけど、この事象は、第三者にしてみれば、いい教訓であり、反面教師のいい事例。

私は今一度、このことをしっかり心に刻み込む必要がある。

「意識改革」って、それは決して社員だけではなく、多くのトップにも必要なんだろうね、おそらく。


地位や名声ってさ、その上にあぐらをかくためにあるんじゃない。

改めて、自身を戒めるためにある。

「ほんとに、それだけのことをしてるのか?できているのか?」

そう振り返って、姿勢を正すためにある。

そう思うんだよね。


そう、何ら変わらないんだよね、一緒なんだよね。
そこに、人としての差なんて、微塵もない。

そう、みんな同じ。
同じ志を持ち、同じ目標に向かって邁進する。

やることは違えど、業務内容は違えど、そして立場は違えど、向かう先は同じ。

そう、だから対等。

そう思うんだよね。


ということでね、初心に返り、自問自答し、それを改めてしっかり心に刻み、行動していこう。


教訓は、意識していないと見過ごすことも多い。
気づけたこの教訓を、私は決してムダにしてはならない。


そんなことを感じていた、弥生初めの穏やかな春の午後でした。
【105】

親であること   編集  評価

ビーリー (2024年02月29日 15時03分) ID:tHJreXDo


「しょうちゃん、ご飯食べに行こっか」

「食べたくねぇよ」

「いいから行こ」


警察署を出ると振り返って、誰もいないのに深々と頭を下げ、おふくろは私にこう言った。

私はそんなおふくろがキライだった。

なんであんな横着なヤツらに頭下げんだ?
バカじゃねぇの。

そう思ってた。


いつもそう。
オレを引き取ったあとは必ず、食事に連れていった。

そしていつも一方的に、勝手に喋ってた。


「ほんとよく喋るなコイツは」


そう思ってた。

でもなぜかいつも、焦点には一切触れなかった。

なぜ聞かない?
今話すことはそれじゃねぇだろ。
オレは悪かねぇんだから、それを聞けよ。
言い訳させろよ。

そう思ってた。


決して裕福だったわけではない。

オヤジは月に数えるくらいしか帰宅しないほど、馬車馬のように働いていた。
もちろん、おふくろも毎日パート。

外食なんて、そんな贅沢できるような家じゃねぇだろ。
お金は優等生の姉貴に遣えよ、こんなとこで無駄遣いしてんじゃねぇよ。

そう思ってた。


当時は気づかなかったけど、私が問題起こすたび、途中でパートを切り上げてたんだろうな。
そしてそのたび、パート先でも、何度も何度も頭を下げてたんだろうな。


思えば、おふくろに怒られた記憶がほとんどない。

普通怒るだろ?
なぜ怒らない?
怒る価値もないってことか?
オレのことなんてどうでもいいってことか?
姉貴のほうが大事ってことか?

まぁ普通そうだろな。
いい子ちゃんの姉貴のほうが手がかからねぇし、そりゃカワイイわな、大事だわな。

おもしろくなかった。
好き勝手やってたし、毎日楽しく過ごしてたし、不満も別になかったけど、なんかおもしろくなかった。

でもよくよく考えれば、姉貴と私に接する態度は全く変わらなかった。
そこに差なんて微塵もなかった。

そんな、毎日体感していた、ずっと見ていたことですら、私は気づかなかった。

どれだけの迷惑をかけ、そしてそのたび支えられ、助けられていたことに、全く気づかなかった。

自分の力だけで生き、誰の力も借りずに生きていると勝手に思ってた。
誰の力も借りねぇ、いらねぇ、オレはなんでも自分でできる。
弱いヤツだけ助けを求めればいい。

そう思ってた。


でも、気づいた。
こんなバカでも、気づくことができた。

どれだけ周囲に支えられていたか、救われていたか。
自分の力だけで生きているわけではないことに、周囲の支えがあったからこそ、今の自分が存在することに。

気づけた幸せに、今は感謝しかない。


何かしらの決定的な事象があったわけではない。
いつの間にか、自然と気づいてた、理解できていた。

もしかしたら、おふくろはちゃんと、そのように育てていたのかもしれない。


オヤジは、そしておふくろは、どのような思いで私を育てていたのだろう、姉貴を育てていたのだろう。

今でもふと、それを考えるときがある。


私も親になった。

だから、「親であること」

これだけは絶対に死守しなければならない。


オヤジの教育が、そしておふくろの育て方が、正しかったと言うつもりは毛頭ない。

でも決して、間違ってはいない。

私はそれを、証明しなければならない。
私自身の生き様をもって、それを証明しなければならない。

それが、あなたたちの子どもとして生まれた、そしてたくさんの愛情をもらった、私の義務なのだから。


そして私自身、いつの日か、娘にそう思ってもらえるよう精一杯生きていく必要がある。

自らの姿で、態度で、背中で、そして行動で、それを教える必要がある。

それが、親であること。
そういうことなのだ。


多くの言葉はいらない。

図らずとも、意識しなくとも、知らず知らずのうちに見ている、肌で感じている。

それが、親子というもの。


では改めて。
何度も書いてきた言葉。


親として、大事なことは一つだけ。

親であること。

それだけなのだ。
【104】

グリーンヘッドさんへ   編集  評価

ビーリー (2024年02月29日 12時51分) ID:tHJreXDo


ここを見られることがあるかどうかはわかりませんが、そして一方的ですが、少しだけ書き置きしておきます。

あくまで一方的な書き置きですので、もし見られることがあったとしても、レスは不要です。

あ、あくまでこの書き置きに対するレスです。
当たり前ですが、書き込みを制限するものではありませんので、書き込みはご自由になさってください。


グリーンヘッドさんがファンであるしょうぞうは、美化されたしょうぞうです。

実際の私は、ほんと、いい加減でどうしようもないオトコ。

もしかしたら、そんな自分がイヤで、ここでつぶやいているのかもしれません。

いえ、実際、そのような側面もあります。

自分への、戒め。
思いを書くことによって、忘れないようにしているのです。

有言実行。
「書いただろ?あれはウソだったのか?口先だけか?」と。


私はほんと、どうしようもない、とんでもない悪ガキだったんですよ。

その反動で、ただ単に正義のヒーローになりたいだけなんですよ。
幼稚なだけ。
おそらく、そういう夢を見ているだけ。

そう、正義のヒーローになんてなれるはずもない。


学生時代、問題を起こすたび、おふくろが呼び出され、そしてそのたび、おふくろは何度も何度も頭を下げていました。

そんなおふくろに、私はこう言ったことがあります。


「いつもいつもなんで頭下げんだよ。バカじゃねぇのか?そもそもオレは悪かねぇんだよ。頭下げたらオレが悪いって言ってるようなもんだろが、バカが」


そしたらおふくろ、私にこう言ったんです。


「私がスキで頭下げてるんだから別にいいじゃない。こんな何の価値もない頭、いくら下げてもいいのよ。しょうちゃんのためだったらいくらでも下げる。しょうちゃんは私たちの宝だから。それで許してもらえるんだったら、こんな頭いくらでも下げる」


「だから、オレは悪かねぇんだよ。許してもらう必要ねぇんだよ。どこまでバカなんだ、お前は」


そう言った私を、おふくろは何も言わず、笑顔で見つめていました。

うん、バカでいいの。

そう言わんばかりに。


私、ずっと気づかなかったんですよ。
自分がどんなに支えられているか、どんなに助けられて生きてきたか。

ずっと1人で、自分だけの力で生きてきたと思ってました。
周りに助けを乞うことほど恥ずかしいことはない。

ずっとそう思って生きてきました。

そう、正真正銘のバカは、この私。
バカなヤツほどね、周りにバカって言う典型。

それにね、やっと気づいたんです。
ほんと、バカですよね。


でも、気づけただけ幸せ。
気づけたから、今度は私の番。

たくさん助けられたから、それをたくさん返す義務がある。

ただそれだけなんですよ。

マイナススタートだから、最低でもゼロに戻す必要がある。

ゼロに戻して初めて、やっと、私はみんなと同じになれる。
スタートラインに立てる。

おそらくまだ、スタートラインにすら立てていない。
それくらい、周りに迷惑かけてきたから。

ただそれだけなんですよ。


ということで、私のつぶやきのファンでいてくださることはすごく嬉しいことですし、つぶやき冥利に尽きますが、会ったこともない私自身のファンになるのは間違っています。

つぶやきがおもしろい。

ただそれだけのことが、私にとってはすごく有難いのです。

それだけで、十分すぎるのです。
【103】

日本語のお話   編集  評価

ビーリー (2024年02月28日 14時54分) ID:tHJreXDo


私の頭の中はいつも車のことでおっぱい、もとい、いっぱい。

ここまでくるとある意味病気だね(汗)


でもコンボイはね、やっぱ実現は難しいのかな。
完全に諦めたわけじゃないけど、色々とね、ハードルがある。

せっかくね、大型免許も牽引免許もあるんでね、それを活かしたいけれど。
そもそもね、免許なかったらその選択肢すらないわけだし。

ま、仕事上の所要から取得する人が大半だろうし、バイクの免許じゃないんだからさ、趣味や私用のために大型や牽引免許を取得する人なんてまずいないんだろうけど。


やっぱオレ様、奇特?変人?変態?お茶目?恥ずかしがり屋さん?


実際ね、これらの免許が必要な仕事はこれまで、一切やってない。
たくさんの職を経験してきたけど、大型や牽引が必須の職業には一切就いていない。

そして定年延長するんでね、今後もおそらく、もうない。

定年後は長年の夢だった、大型トレーラーの運ちゃんしたかったけど。


これでね、コンボイ買わなかったら、いったいオレ、何のために免許取った?
何のために30数年間、免許更新の都度、余計なお金を払い続けてきた?


アンタバカぁ?


おっしゃるとおりでございます(汗)


たまに運転させてもらってるから、まだ腕は落ちてないけど。

ま、いずれにしてもまだ先の話なんでね、のんびり考えますか。


ということで、近い話題はランクル。

この前、程度のいい60探すのは難しいと書いたけど、写真で見る限り、いい感じの車両がいくらかある。

ま、実際に見てみないとわからないけど。

石川行ったらまた報告しようと思ってるけど、当面行けそうにない。
つまりね、すでに売れちゃう可能性も十分にある。

実際、一度SOLD OUTで消えちゃったんだよね。


「あ、先越されちゃったか」


と思ってたら、数日後に復活してた。
成約後のキャンセルがあったのかどうかはわからないけど。

ま、こればかりはね、早いモン勝ちだし、めぐり合わせもあるからね。
そして実際に見たときに、納得いくレベルじゃない可能性も十分にあるし。

今の私にはナナプラがあるんでね、ナナプラ買う前のような焦りは一切ない。

「欲しい車があれば今すぐにでも」という感じでもない。

妥協はしないというか、気長に待つというか、タイミングとこれだって思える車が合致したらって感じかな。

買った直後に、めっちゃいい車が市場に出回る、なんてことも別に珍しいことじゃないからね。

そこはやはりタイミングというか、運に左右される部分もあるしね。


今のところ、石川と名古屋と大阪のフレックスに車を見に行こうと思ってる。

ま、在庫車両は逐次変わるんでね、実際行けるときに見たいと思える車があるかどうかによるけど。


でね、ここからだと、その位置関係から、大阪よりも石川のほうが近いと思ってたんだけど、車で行くと石川のほうがかなり遠くなるんだね。
知らなかったよ。


ん?
ちょっ、待てよっ!!


キムタク!?


直線距離で言えば大阪のほうが遠い。
でも実際に車で行くと走行距離的に石川のほうが遠くなる。
でも当たり前だけど、それぞれの位置が変わるわけではない。

うん、つまり、上記の言い方はウマくないね。


車で行くと石川のほうが時間がかかる。

うん、これでよし。


ニ・ホ・ン・ゴ、難しいアルね。


ま、それはさておき、このわたくし、仙台往復1000キロを車日帰りで敢行できるオトコなんでね、同じく1日あれば十分コト足りるけど。


えっ!?
なんですって!?

なんでまたここで車の話なんかしてんだ?

ですって!?


うん、だってボク、恥ずかしがり屋さんだから(ポッ)


つーか、ちゃう。

これは車の話ではなく、あくまで日本語の話である。


そっか、何の話をしても、日本語で書けば全て日本語の話だもんね。

うまいっ!!


って、なんじゃそりゃ(汗)
【102】

利用価値あり?   編集  評価

ビーリー (2024年02月28日 10時11分) ID:tHJreXDo


まきりとさん、こんにちは。


よかった。

たとえ少しでも、笑顔になれたのなら。

与えるなんておこがましいけど、少しでも笑顔を与えることができるのなら、こんな私の拙い言葉、いくらだって投げかけることができます。

なんたって、「暇過ぎて困る」オトコですから(笑)

ま、そのときのレスのタイトルに書いたように、ほんと不器用なオトコなので、的外れなことを投げかけることも多々あると思いますが(汗)

ん?
ことの連続?

日本語、合ってるかな?

あ、ちなみにね、そのときのタイトルは逃げというか、少し言い訳が入ってるんですよ。

書きながらね、「ちょっと的外れなこと書いてるかも?ストレートな励ましのほうがいいのかな?」ってね、自分でもよくわからなくなってました。


では、前フリはこれくらいにして。


これからも、ご両親とたくさんお話をされてください。
おそらくそれが、なによりの親孝行。

そして、小指がついたのは、おそらく、それを認めた、受け入れた強さの証。
そんな気がします。


それでは、反則を今一度。


「自分の背中は見えないのだから恥ずかしがらずに人に尋ねるといい」


おそらくそれが、周囲。
決して1人ではない、周囲が存在する意義だと思います。

躊躇せずに尋ねればいい、そして、苦しいときは躊躇せずに助けを求めればいい。
1人で闘うことが正義ではない、美徳ではない。
声をあげるのも勇気であり、強さなのだから。


「心は誰にも見えないのだから見えるものよりも大事にするといい」


見えるものにはカタチがある。
カタチあるもの、いつかは壊れるかもしれない、壊れても不思議ではない。
大事にしてても、壊れるかもしれない。

でも心は、その全てが意のままに。
大事にすれば、それにしっかり応えてくれる。
大事にすれば、しっかり育めば、それは大きな財産となり、強さとなる。

そう思います。


まきりとさんもご存知ということで、もう1つ、水平線の歌詞をお借りしましょう。


「人が痛みを感じたときには自分のことのように思えるように」


その前提が、「気づき」なんじゃないかな。
そもそも気づかなければ、感じることもできない。
関心がなければ、痛みを感じていることに気づけない。

周囲に関心を持ち、気づいて、そして感じて、相手に思いを致し、相手の身になって考える、接する。

それが、一番大事。


と、大事MANブラザーズバンドが言ってたような気がします。


私はまがりなりにも最強を目指しているんでね、自分自身のことなどいかようにもできる。

だから焦点は、重点は、周囲に置いていたい。
周囲を、大事にしたい。

それが、強さの証だと信じています。


あ、なんか私、カッコいいこと言っちゃってます?(笑)

前にも書きましたけど、字面ではなんとでも書けますから。

参考程度に聞き流してください。


話し相手として利用価値がありそうなビーリーからは以上です(笑)
【101】

書きたいのは書きたい言葉だけ   編集  評価

まきりと2 (2024年02月27日 23時16分)

じゃじゃーん!
なんと、第二部ですヾ(☆>∀<)ノ゛

メモ帳に書いてから移さない第二部です。
誤字ラ☆また出てくるかもだけど、やっぱり私はこの画面に書くのが好きかなぁ。

でねでね?ビーリーさん!

なんと、昨日から右手の小指くっつくの!

理由は全くわからないのだけれど、どうやってもくっつかなかった小指が薬指に添っている。

それだけのことが幸せなんですよ(#^^#)

またいつか、同じ事があるかも知れないとは思ってる。だけど、その覚悟は出来たような気がしてます。

だから書けるうちに思う存分書いておこうと決めました。

何時だって書きたいのは書きたい言葉だけ。
私の知る私の文字たちを、まだもう少し見ていられますように。


>back numberの「水平線」

先月、聴きましたよ!
これ、マジです。

心は誰にも見えないのだから
見えるものより大事にするといい

ここも、この先も最後まで!
反則ですよね。だって、泣くでしょ!若い人にこんな唄、謳われたらさ?

今、この曲は唄と書くのが一番合ってる気がしました。

何曲か聞いたけど、私はこの曲が一番好き!
人への優しさであふれてる。
月並みな言い回しだけど、ホントこれに尽きる思ってます。

そういや、舟唄も唄ですね。

心に染みるから唄なのかな。
私の場合、そうみたい。


実際に会った事はありませんが、私にもビーリーさんと同じように大切に想うピワで出会った人がいて。

彼女は私の娘くらいの若さだったのに、先に行っててね。

希望を未来を捨てない事は彼女に教わった。
笑ってて欲しいと願ってくれた彼女と一緒に歩いて行くと決めた日が、気持ちの中で少し遠くなってた気がします。

ビーリーさんに引き戻して貰ったよ!


それとね?心に秘めた密かな自慢を書いたのは初めてのことでした。少しはずかしいね、やっぱりね(,,> <,,)


でも、嬉しかったな。
ビーリーさんが聞いて書いてくれたこと。

てね?

柴田恭兵さんにお伝え下さい(#^^#)


感謝をこのスレッドに限界量!込めて送ります。


ビーリーさん、また、次回!
【100】

季節外れの笹の葉たち   編集  評価

まきりと2 (2024年02月27日 23時15分)

こんばんは、ビーリーさん。

朗らかだった父から笑顔が消えて心配した妹が施設を手配してはや何ヶ月も経ちました。

先日、母から長い電話がありました。

父はいわゆる人気者になって、女性の介護士の方と笑っているのだと。

その介護士さんの前だと自分には見せてくれない笑顔になるのだと。

どこまでも少女のような母が真面目に訴える言葉にハッとした。

そうなんだ。笑顔が見たいんだ。
私達はみんな大好きな人の笑顔を探してる。
それが誰かを想って生きるってことなのね。

仲が良過ぎて二人は距離が近すぎて

母は時々こんなこと言ってたな(´ー`* )

最後まで真面目に聞いて話した電話は一時間を超えました。

みんな闘ってるみんな笑顔を探してる

大切に想う人たちと僕の私の笑顔が
今日も明日もたくさん咲くといいな

そう、誰にでも笑顔の元はきっとある。

>みんな、闘っています。
>「自分自身」という、最大のライバルと。

上から読んで行って、このフレーズがストンと、それからズドンと心に沁みました。


ビーリーさん。
あなたの最高最強の笑顔
確かに届いたよ!


下を向きたくなった私に笑顔を贈ってくれてありがとう。

贈ってくれた言葉が短冊のよに笹の葉に下がって揺れている

そんな絵が浮かんでは私を笑顔にしてくれてるよ。言の葉ってこういうことなのか!


でね?
今日はまだ続きます(#^^#)
【99】

自信を手に入れよう   編集  評価

ビーリー (2024年02月27日 13時02分) ID:tHJreXDo


最近、YouTubeが私に勧めてきた楽曲は、これだ。


「DEPARTURES」


globeの楽曲。

たくさん勧めてきた楽曲の1つだけどね。

ま、しばらく「Feel Like dance」を永久リピートで聴いてたんでね、当然っちゃ当然。

正直、私は別にglobeのファンではなかったし、globeの楽曲をよく聴いていたということもない。

ただ、この楽曲のことで未だに頭に残っていることがある。

これ、たしか元日に発売されたと思うんだけど、発売前から小室哲哉が、「ミリオン出す」って豪語してたと記憶してる。

そしてこれ、ダブルミリオン出したんだよね、たしか。
セールス200万枚超え。

まさに有言実行。

私ね、こういうのスキ。


謙虚、謙遜、控えめって、それはそれですごく魅力的だけど、こういう自信もね、すごくいいと思う。

野球観ないから今でもやる人がいるのかどうか知らないけど、予告ホームラン、みたいな。

自信満々というか自信に満ち溢れてるというか、オトコはね、多少自信過剰気味くらいがちょうどいいと思ってる。

自信に満ち溢れてる人って、やっぱ輝いてるでしょ。

度が過ぎるとね、周囲の反感やひんしゅくを買うこともあるんでね、注意が必要だけど。

一歩間違うと、自慢になったり、ビッグマウスになっちゃったりする可能性もあるから。


ん?
もしやそれ、オレ様のことか?

って、知らんがな(怒)


自信がない様子って、傍から見てもわかるでしょ。
それって、周囲を不安にさせてしまうことがあるんだよね。


「この人に任せて、ほんとに大丈夫だろうか・・」


つーか、不安しかないんだけど(汗)

みたいな。


ただね、ほんとは自信ないのに、自信ありげにしてもあまり意味がない。

自信には必ず、その理由というか裏付けがある。
または実績だったりね。


実績という観点で言えば、たとえばさ、筋トレ経験のない人にさ、「80キロでベンチプレスできる?」って聞いてもさ、わからないじゃん。

80キロがどの程度の負荷なのか、未知の世界じゃん。
やってみないとわからないじゃん。

だからそこにあるのは不安だと思うんだよね。
「果たして、上げることができるだろうか」と。

でもさ、普段からやってれば、その実績から、できるできないは明白。
もし普段から80キロ上げてれば、上げた実績があれば、もう自信しかないでしょ。


そして裏付けという観点で言えば、たとえばさ、試験に臨むに当たってね、全く試験勉強しないで臨んだら、すごく不安だよね。

でもさ、しっかり試験勉強して臨めば、多少は自信つくよね。


うん、ま、オレ様はね、試験勉強なんて一切やったことなかったけど、別に不安もなかったけどね。

そしてなぜかいつも、根拠のない自信だけはあったけど。

ま、異常なく撃沈してたけどね(笑)


と、そんな奇特なオトコの話は置いといて。


くり返しになるけど、自信にはほぼ必ず、根拠がある、裏付けがある。

端的に言うと、それは努力なんだよね。

少し前に書いたけど、努力は実るとは限らない。
でも、努力は決してムダにはならない。

努力は、努力したという事実は、必ず、自信を与えてくれる。
充実を与えてくれる。

そう思うんだよね。

だから、自信に満ち溢れている人は輝いているんじゃないかな。
ステキなんじゃないかな。

そう思うんだよね。


おそらくだけど、才能だけで開花してる人って、皆無なんじゃないかな。
その陰には、たくさんの努力があるんじゃないのかな。

その努力が、自信という花を咲かせているんじゃないのかな。

そう思うんだよね。


ただね、私のように根拠のない自信を振りかざすオトコにはくれぐれもご注意を。

これがほんとの反面教師。

ってか?


でもさ、DEPARTURESを聴いてこんなことを考えるオレって、やっぱ奇特だよね(汗)


・・って、余計なお世話じゃあっっ!!



いつだって想い出を作るときにはアナタと2人がいい
【98】

見えるものより大事   編集  評価

ビーリー (2024年02月26日 14時28分) ID:tHJreXDo


まきりとさん、こんにちは。

実は、先のレスは字数制限がかかったため、かなりの文節を削除し、なので、挨拶もままならないままに(汗)


ん?
ままとままの連続?

日本語、合ってるかな?


ということで、少し補足というか撮り直しを。

髭ダンじゃないけど、人生のフィルムは115万キロ分あるからね。


以前、終活や死生観について私見を書いたことがあるんですけど、覚えておられますか?

私は、その生き様というか経歴から、かなり早い段階で死生観というものを持っていましたが、若い人はほとんど持っていないでしょう。

というより、最期まで持たない人も結構いるのかもしれません。

なので、まきりとさんが書かれたように、覚悟がないのはある意味当然なのかもしれませんし、そこは温かく見守るというか、まきりとさんがおっしゃるようにエールを送る、心の中で応援する。

それが一番なのかもしれませんね。


そして前後してしまいましたが、密かな自慢は消えたわけではなく、ずっと存在しています。

まきりとさんが、まきりとさんである限り。

まきりとさん自身も、そして、まきりとさんを知る方々も、その心の中に。

back numberの「水平線」の歌詞にこうあります。


心は誰にも見えないのだから
見えるものより大事にするといい


そしてね、失っていく世代という言葉がね、ずっと私の頭の中に残っていました。

私、これまでにもちょこちょこ書いてきましたけど、気づきの心ってすごく大事だと思ってるんですよね。

そしてそれは当然、自身にも言えることで、その場合は、認める、受け入れるということであって、それってやっぱ強さだと思うんですよね。

ダメージから戻るのが早かったのは、強い証。

そしてその強さは、自身もさることながら、周囲を、周りの人をよく知ること。

それが、気づきの心。

苦しんでる人がいる、悩んでる人がいる、落ち込んでる人がいる、悲しんでる人がいる、そして、がんばってる人がいる。

それを知ること、理解すること。
そしてそれを見逃さず、気づくこと。

それが、強さに直結。

そして強さは、自信に繋がる。

そう思います。


え?
そんなことはわかってる?
っていうか、さっき私が自分で書いたことじゃん?

ですって!?


こりゃまた大変失礼いたしました(汗)


でもおそらくみんな、褒めています。
心の中で。

そして自身も。
いずれ、ご褒美という名のカタチに変えて。

そう、見えるものより大事にするといい。


さあ行こう。
希望という名の未来へ向かって。


ん?
なんか似たようなこと、さっきも書いたっけ?


うん、でもこれ、補足というレベルじゃないね。

と、柴田恭兵が言っておりました。


あ、そうそう、そういえば、先の舟唄の書き込み、なんかコメントを催促したような感じになってました?

レスを求めないが信条のこのオレ様が、求めてるような感じになっちゃってました?

全くそのような意図はありませんでしたが、ほんと、ごめんなさいね(汗)
【97】

不器用なオレ様   編集  評価

ビーリー (2024年02月26日 11時36分) ID:tHJreXDo

あれはもう7年前になるでしょうか。

痛みにめっぽう強いこのオレ様が、骨折してもギプスなしで乗り切ったこのオレ様が、四十肩の痛みに何度も心折れそうになった。

腕は目線以上には上がらず、後ろで手を組むことすらできない。

じっとしてても激痛、少しでも動かせば地獄、日々の着替えが恐怖以外の何物でもなかった。

そのあまりの激痛に、ロキソニンなしでは眠れない日々が続いた。

「とてもお辛いでしょうけど、努めて服用は控えてください」

そう言われたが、服用せずにはいられなかった。
お陰さまで、胃はボロボロ状態だった。


四十肩の程度は様々。
軽度から重度まで、その症状には天と地ほどの差がある。

期間も様々。
数ヶ月で終わる人もいれば、数年続く人もいる。

私は1年半ほど続いた。

私ほどの重度になれば、日常生活に著しく支障を来すし、そもそもその激痛は耐えがたいものがあるので、大抵は手術で治す。

なので実際は、これだけ長い期間続いたという人もそうそういないと思う。


当時は、なぜオレ様だけこんな目に遭うんだと、その運命を憎んだものでしたが、それは大きな間違いでした。

四十肩、五十肩は4人に1人はなると言われています。
4分の1の確率。
そう、何ら珍しいことではない。

そして、期間の長短はあれど、必ず治ります。
手術や施術をしなくても、いずれ自然に治ります。
そして後遺症もない。
以前と全く同じ生活に戻れる。

そう、乗り切りさえすれば、いずれ、元の自分に戻れるのです。

こんな幸せなこともない。

まきりとさんの書き込みを見て、改めて、心からそう思いました。


私はこの歳になってもまだ、全力で筋トレできる。
健康維持やリハビリのためのカラダを気遣った、抑えた運動、トレーニングではない。

そう、全力。

こんな幸せなことが、こんな有難いことが、他にあるだろうか。

そう思いました。


足の悪いおばあちゃんもおばちゃんも、これまでたくさんの経験を積み、今がある。

私より先に生まれた、私の先生。

その経験の全てが、敬意に値する。
そう思います。

おそらく、足以外にも、万全ではないところがたくさんあるのでしょう。
不調を抱えておられるのでしょう。
そして、たくさんの悩みがあるのでしょう。

でも、それでも、今日も牛歩でホールに来るのです。
そして、私に笑顔を見せるのです。

頭が下がります。

そう、すごい人たち。
紛れもない事実。


そしておそらく、カラダを気遣った言葉や振る舞いなど、そんなものは微塵も欲しておられないのでしょう。

それは表に出すものではなく、私の胸の内にそっとしまっておくべきもの。

わかってくれていれば、それでいい。
人とは、歳を取るとは、そういうこと。
それを理解できていれば、それでいい。

人生の先生として、それを教えたい。

そう思われているような気がします。

だから、私にできることは、すべきことは、笑顔を返すこと。
笑顔を見せること。

そう思っています。

ということで、見えませんけど、まきりとさんにも贈ります。
私の精一杯の笑顔を。


え!?
そんなものはいらない!?


不調は、避けては通れません。
その程度の差はあれ、いずれ、必ずやってきます。

大事なのは、そこから逃げないこと。
目を逸らさないこと。

全身で受け止め、真剣に向き合うこと。
これからどうあるべきか、真剣に考えること。
前向きな思考を持つこと。

決して、自分だけではない。
不幸なわけじゃない。

みんな、闘っています。
「自分自身」という、最大のライバルと。


さあ行こう。
未来を勝ち取るのは、アナタしかいないのだから。
アナタにしか、できないのだから。


と、思えたら、ステキだよね。
そしておそらく、書かなくてもわかっていらっしゃる。

そんなステキなまきりとさんに、最高、もとい、最強の笑顔を。


え!?
やっぱりいらない?
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