トピック |
パチンコは確率で当たっているのか
PCSAAKB11000
(2011年12月27日 00時21分)ID:GdMkZtBx ![]() |
『パチンコで壊れる日本』 業界はピーク時から4割近くも少なくなったパチンコ日本人客で、朝鮮半島の在日系の方の95%占有の業界の市場を支えています。 2010年のレジャー白書によると、09年度での計算では(パチンコ年間売り上)/(全国パチ参加口)は年間平均122万円/1人の出費となっています。 完全確率抽選は、業界の真っ赤な嘘です。引き運で勝てる、ボダ打ちで勝てる、釘読みで勝てる、回転が多い台を打ちこみで勝てる、等と打ちこめ宣伝する業界を信用してはいけません!! 少ない出玉で客に多く打ち込みをさせるには遠隔制御(手動自動)をしなければ利益確保の営業ができなくなっているのです。 官認定のパチンコ機は法を基準にした「技術上の規格」を順守していますが、(半合法的に)外部装置から出玉制御が可能です。パチンコ台もパチンコ客もしっかり管理されている管理パチです、客には見えないが何でもありです。 法律的にはパチンコ台は遊技機です。パチンコ店は風営法7号店の法適用を受けて多くの遊技台を展示して客に遊戯を有料で提供しているサービス業です。 監督・検査官庁も法治国家日本国内で営んでいるサービス事業である限り利益を追求してはいけないという規制はかけられません。 パチンコ業界は利益追求事業である限り、ギャンブル化する事を目標にしている事は当然であり、そんな常識を解っていて依存症に陥るのはあまりにも愚かな日本人と言わざるを得ません。 「続く」 |
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PCSAAKB11000 (2011年12月27日 00時23分) ID:GdMkZtBx |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
抽選確率について(半合法の考察) 規格では「抽選確率」という言葉は使っていません、条件装置が作動する「作動確率」をMとすると、作動確率の低い方をML、高い方をMHと表現して、この2つの公表固定確率を使い分けて内部抽選をやりなさいと規格しています。 これを規格的にいうと「作動確率Mの期待値」ということになります。 これはMHで何回当たりが連続するかの期待値Pとの関係が次の式が成立するように作られていないと規格違反になります。 ① M=P+1÷(P+MH)+(1÷ML) 平たく不正確に言うと「MLとMHの合成確率」という意味になるのでしょうか。 一方、動作確率Mは大当たり1回あたりの出玉性能で制限があります。 ② M≦12÷(N×R×S) N*R*Sは出玉性能です。1200発の出玉性能であれば、1/100以下にしなさいということです。ML(通常確率)ではなくてあくまでもMがというところに注意、 よって1000発の遊技機のMは1/100~1/∞で変化するとは規格違反ではないということです。 あるのは、上の①②式が成立することと、実射により1時間で打ち込んだ球の3倍以内、10時間では0.5倍超、2倍未満の獲得玉数となっており、 更に役物比率が6割以下という制限があります(これは電サポも含む) 故に先 No.13425 に実戦報告した、YYがわずか約20玉の投資(お座り一発状態)で獲得した「銭形」の玉数は1台で約2万発で約2千倍の勝ちですが、これでも規格の範囲内で「著しく客の射幸心をあおる遊技機」には当たらないのです。 約2時間として打ちこんだ球数は仮に1時間6千発と計算して1万2千発、 0,5倍<打ちこみ玉数<2倍(2万4千発)<3倍(3万6千発) 結局、ホルコン遠隔制御で連荘数がどうであろうが、あとPとMとの関係式を満たしておれば規格違反でもなく、インチキ制御でも法的には問題はないということです。 ところが、この①式を満たすかどうかの計算は、認定提出機5台には付いている試射試験専用端子がないと証明不可能です、店の設置台は試験端子がないので店側でも正確に式の成立証明は不可能ですから、ましてや客側の獲得出玉でこの式の成立不成立の証明は不可能なのです。 もし完全確率抽選をあてはめるなら、「銭形」スペックではMLを使ってる時は1/198.6に収束し、MHを使っている時はに1/70.9収束するということになりま結局ボダ論は遊技機のMが一定確率に収束するというのが大前提であり、MLかMHの選択率で変化するMでの収束は不確定なものとなり、ボダ論の大前提は破綻していると言わざるを得ない。 |
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