AREKさんが 民事再生法の適用を申請
アゲ子
（2008年01月12日 13時33分）ID:RwIfMnXr  |
負債9億円。
（有）アレック（資本金３００万円、戸田市南町８−３３−１１４、代表及川悦郎氏、従業員３０名）と、関係会社の（有）英伸企画（資本金３００万円、同所、代表及川美佐子氏、従業員１３０名）の２社は、１２月２７日東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。
（有）アレックは、２００３年（平成１５年）２月設立のパチンコホール経営業者。「ＡＲＥＫ」の店舗名でパチンコホールを運営。熊谷市、坂戸市、草加市など埼玉県内を中心に、千葉県千葉市、群馬県前橋市、兵庫県神戸市などにも店舗を開設し、近時は合計１１店舗での営業となっていた。２００４年３月期の年収入高は約２８億円を計上。その後は積極的な店舗開発を進め売り上げも順調に伸び、２００６年３月期は年収入高が約７０億円にまで達していたが、今年６月に期限を迎えた５号機問題（風営法規則及び遊技機認定規則一部改正に伴い、射幸性の高いパチスロ機械の入れ替えが義務化された）も影響し、機械入れ替えに要した借り入れ負担が重く、急速に資金繰りが悪化していた。 |
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