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【222】 | RE:法令を順守? もりーゆo (2009年04月01日 04時48分) |
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釘単体で対処しても、そもそも釘を打ち込む精度が十分に高いとは言えない点が問題になるように思います。 以下自分の思うところですが 一定の範囲内での『釘調整』を可とするためには その土台になる遊技機自体の生産精度が十分に高くないと、 個々の台によって正常な状態の釘の幅や角度が異なってしまうことになるから 数値基準自体が定められない。 逆に言えばメーカー納品状態の精度を確認して全ての台で0.1ミリ単位で一致することを示さなければ 数値的基準を作ったところで意味を成さない。 メーカーが精度を保障し、警察がそれを認めることが前提になる訳で、 認めるためには警察が台の精度まで確認する (確認して問題ないと認めたとする)必要がある 公的に認めるからにはそこから逸脱していた場合には、そのチェック漏れの責任も負う必要が出てくるわけで・・・ 明確な基準を求めるのは無理でしょうね。 |
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【223】 |
賭博無頼アカギ (2009年04月01日 12時37分) |
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これは 【222】 に対する返信です。 | |||
確かに大きな問題だと思います。 っが私程度の浅はかな考えで発言させて頂くならば… 商品生産からの検定通過までの流れ。 これがどのようになってるかが肝かと… 商品生産・自社検査の段階で釘調整が介入するか否かが問題では無いでしょうか? その段階において、釘調整の必要が無い状態で検定に持ち込み、それが通る。 っとならば、現在の生産技術の釘打ち込み精度でも、さほど問題にはならないのでは無いでしょうか? 規定により概ね垂直。 当然、生産段階で概ね垂直に打ち込まれる訳で、新台購入が遥か昔の記憶で曖昧ではありますが、店内に持ち込まれる段階でも概ね垂直だったと記憶します。 つまり、【検定通過の規定出玉の範囲に収まった状態】を前提に生産され、それが通っているのでは無いかと考えています。 ○検定通過ゲージで生産>検定通過>店舗納品>メーカーが営業ゲージに打変 これが以前の流れだったのは? それならば、打ち込み精度に関しては何ら問題は無いのでは無いでしょうか。 【打ち込みの精度のブレ】 これそのものも、規定出玉の範疇という考えです。 後は、設定に幅を持たせ、この台個々の打ち込みブレの修正を設定で補う事が可能であれば、営業に支障も出ないのでは無いでしょうか? |
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