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【70】 | RE:★☆★【通】★☆★ ジャンヌダルク (2008年05月30日 12時37分) |
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>それを前提に、想像しますと・・ >「通常確率」や「高確率」は、抽選カウンター最大値に対する当り数値の数を、それぞれの所定数だけ設定すれば如何なる「認定確率」も技術的には実現できます。 想像ですかw 技術的にはそうだけど、変動は10倍までと決まってます。 >5号機以降は「官製抽選LSI」のみ実装可能ですから、もはやパチメーカーにとっては、「抽選判定」はブラックボックスLSIになっていますから、もっぱら「演出部」での有意差勝負しかありません。 > >ましてや、「抽選判定結果」と「出玉制御」も一体化されて「手」が出せませんから・・原理的には「ストック」も出来ないと・・・いうことですな。 八方塞がりなのは規定を読めばわかるし周知のことかと。 >「ROM」というのは「当りの割り振り」を照合する「リファレンステーブル」に限った業界用語だと思います。これならば一定の容量で規定できます。 むしろその逆では?w 業界では石自体をROMと言うことありますしね。 板をROMって言ってる奴も見たことあるがw 規定ではROM・RAMそれぞれに制約がありますよ。 追記: 眠り猫氏曰く 「業界通の者はホールコンピュータをホルコンとは呼ばない」ww |
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【72】 |
自称ホルコン派 (2008年05月30日 13時49分) |
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これは 【70】 に対する返信です。 | |||
ジャンヌダルクさん ずいぶんと「揚げ足」とってくれますね。 >想像ですかw >技術的にはそうだけど、変動は10倍までと決まってます。 わたしの云いたいポイントは「一種類のLSIで如何なる確率設定にも対応できる」ということですよ。当然、規定の範囲で設定されるのでしょうが・・・LSIメーカーが行なうのなら、なおさら厳重なベェリファイとトレーサビリティは確保されてのことでしょう。 >むしろその逆では?w >業界では石自体をROMと言うことありますしね。 >板をROMって言ってる奴も見たことあるがw > >規定ではROM・RAMそれぞれに制約がありますよ。 > Z80系に限らず、マイコンのハードウエア構成は熟知しておりますが・・・「官製/抽選LSI」は、限定された特殊用途向けのカスタムLSIですから、いわゆるPCのような大容量のRAM領域や外部記憶装置(HDDなど)にOSやアプリケーションソフトをローディングしてシゴトをさせる・・ということではありませんよね。 簡単なアセンブラレベルで組んだオブジェクトプログラムを不可逆性ROM(マスクROMなど)に書き込んでダイレクトにLSIチップ内に埋め込む・・これだけでOKですね。 RAMは必要最小限で、処理プロセス上で必要になるであろうアドレスポインターなどの一時的格納に使われるだけだろうし・・・ RAMもROMも外部からはアイソレータされた扱いになっていると思われます。 世の中の「自動機」と呼ばれる世界では、安価で大容量なEPROM(消去及び再書込み可能なROM)が主流ですからネェ・・パチ業界の方たちが「LSI」自体や「主制御板」全体をROMと呼ぶことに対して・・・ 5号機以降の「抽選LSI統一後」は、「テーブル」だけが、機種毎に異なる「ROM」じゃないの?と、云ったまでです。 この「テーブルカスタマイズ」をLSI製造工程に組み込むのは、コスト的に重過ぎるので・・・生LSIの外部端子から「ヒューズROM」の焼切りみたいなワンショット処理で後処理しているのかなぁ?というのがわたしの想像です。 ダイコクのホールコンピュータは、オミセでは何て云うのかな?? Wikipediaには出ていないねぇ・・・。 |
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