トピック |
違法ですか? azure (2007年01月02日 00時12分) |
「稼動状態で大当たり確率を変更」「遊技者にあわせた出玉調整」など これは特許の内容らしく違法ではないと某サイトで書かれていました。 反パチサイトなので怪しいと思いつつ特許WEBサイトを調べましたが実際の内容でした。 私自身こういった特許や風営法もよく分からないのでその辺り教えてくれればと思います。 情報交換しましょう。 |
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■ 4件の投稿があります。 |
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azure (2007年01月03日 11時32分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
謹賀新年 分かりやすいご返答ありがとうございました。 穴あきパンツさん 特許とパチ台を規制する内規は違うものなんですね。 特許と聞くとあれば便利な物をイメージするので、 ホールで実用化されているのかと思ってしまいました。 ホールの幽霊さん なるほど…。解説ありがとうございます。 特許を出願した=実用化されていると思ってましたよ。 私の知識不足でした。紹介してくれたサイト読みますね! 設定師見習いさん 物は言いようですね。実は私もその辺を考えていました。 最適な釘調整や設定は営業にかかせないものですよね。 反パチサイトは不正を匂わすものが多いです。 |
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設定師見習い (2007年01月03日 02時57分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
「稼動状態で大当たり確率を変更」「遊技者にあわせた出玉調整」など これって選定支援ソフトだと認識してます。現在多くのホールではホールコンピュータ(以降ホールコン)でパチンコ台やスロット台が管理されていること知っていると思います。これって台から発生する信号を受信してログ(記録)化したものをリアルタイムで閲覧できるものです。決してホールコンで台を操作しているものではありません。 ここでいう 「稼動状態で大当たり確率を変更」「遊技者にあわせた出玉調整」など とは、ログをデータベース化し、より精度の高い予測をはじき出し、選定(釘の開け閉め、設定の上げ下げの判断)を支援する機能をいうのであって、決して営業中に大当り確率が変化するなどということは現在の法律上違法になりますので営業できません。 例えば、現在ある会員カードシステムとは、客層(年齢、性別、住まい、遊技頻度)の情報を統計的にデータベース化して、最適な広告配布範囲や人気のある台(売れ筋、死に筋)など分析して、広告を出す範囲を狭めたり、イベントの信頼度であったり、また新台を導入する際利益が確保できる台なのか様々な意思決定を支援するシステムです。 だから、ホールの客層によって技術介入性の少ない台が稼動があると分れば、当然技術介入性の強い台を導入するにしても台数を少なくしたり、メーカーによって寿命(お客様が離れてしまう台)に差がある場合など機械代節約のため導入を見合わせたりなどできるわけです。しかし情報量が少なければその予測もあてになりません。故にお客様視点でメリットをもたらして、会員数を増やす工夫を各ホールは頭を悩ますわけです。 例えば、顔による認証システムとはカメラで捉え、個人を確定して会員カードに変わるシステム作りの一旦を担うものであったり、打ち方の特徴から個人を認識したりなど、その分野で研究・開発は盛んですし、それら特許も当然沢山あります。 一概に遠隔だの不正を匂わすものと誤解されやすいですが、その本質は別なところにあるということだと思いますよ。 |
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ホールの幽霊 (2007年01月03日 01時00分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
特許の取得は余程、社会的危険性が無い限り可能です やたらその手のサイトはこの特許を目の敵のような 書き方をしていますが・・・・ 特許を出願した=実用化されている と言う図式では有りませんし 元来、特許とは発明者を保護する物で有って 製造販売を保障するものでは有りません 製造販売するためには現行の法律 遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S60/S60F30301000004.html をクリアする必要が有ります よく読めば判ると思うのですがこの規格で作成 した台が特許のような動きをすることが可能かどうか 検証してみると実用化できるかすぐ判りますので 読んでで見られては如何でしょう |
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穴あきパンツ (2007年01月03日 03時18分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
恭賀新年 特許の出願、受理、取得とパチ台を規制する内規は全く別問題です。 例えば、1分間に500発,発射出来る発射機の特許を取得しても現行機に採用されるでしょうか? 但し、お尋ねの様な技術は昔からあって、それなりの需要があることも確かでしょう。 |
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