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★★★釣り馬鹿★★★ 大日本帝国 (2016年04月11日 02時36分)評価
自分の人生を振り返ってみましょう。

そうして気付くことは第一に自分の無能ぶりです。

無能には努力のチャンスが公平に与えられています。しかし、無能故に成果が上がりません。

そこで、自分は本能に忠実に従い行動へとする人生を歩む人間となろうと思いました。しかし、結果は愚かな時間を中学生時代に経験しました。
つまり、欲求の自制をコントロール出来ない。

この部屋で、諸君の過去を晒してみませんか?
きっと、外野の野次に救われます。

まずは、わたくし“大日本帝国”のお話を晒します。

■ 3件の投稿があります。
【1】 
【3】

RE:★★★釣り馬鹿★★★  評価

大日本帝国 (2016年04月11日 03時38分)

(3)話
一歩、家から踏み出すと蝉の鳴き声で雑音が掻き消される。そんな真夏の真昼間に近所の駄菓子屋で爆竹を購入。ついでにロケット花火も・・・高価だったので少しだけ。
武器は整った。
後は、敵の行動パターンの把握だったが、なんせ馬鹿と田舎の特性が合致し評価に無駄な時間を要すること無く、翌日には制裁可能な状況と至った。
そこで、手始めにライフル型空気銃で馬鹿を懲らしめることにした。翌日、実行した。
そして人生付き物のミスを犯した。
【2】

RE:★★★釣り馬鹿★★★  評価

大日本帝国 (2016年04月11日 03時21分)

(2)話
僕が子供の頃は夏休みとかに早朝から地区の子供が集まってラジオ体操をしていました。
折角の休みなのに早起きしないといけないので苦痛でした。
しかも、馬鹿集団のイジメをうけうこともあってイヤで仕方なかった。
そんな夏休みのある日、僕は親戚のお兄さんから空気銃を貰いました。結構頑丈な造りで重量感があり本物みたいでワクワクしたことを覚えています。
そして、時間は掛かりませんでした。
それは、馬鹿の駆除計画立案です。
当時、馬鹿共数名と、僕の味方(騙して得た仲間ですが・・・)の数名で繰りひろげた、現代では大問題になるであろう討伐劇を晒します。
【1】

RE:★★★釣り馬鹿★★★  評価

大日本帝国 (2016年04月11日 03時01分)

(1)話
僕は次男坊として四国の田舎に産まれました。
家業は林業です。二つ上の姉と三つ下の弟、三兄弟です。
自分で言うのも悪いですが家は貧乏でした。父は生粋の田舎者で母はデパートのレジ担当みたいなことで、正直いい生活が出来ていたか分かりませんでした。なぜなら、成人になった自分が初めて思ったことなので。

僕は小学校から中学校に亘り地域の悪ガキからイジメを受けていました。
学校内のイジメではなく、地域のに限ったものです。相手は一つ上の馬鹿と、その馬鹿に添う二つ三つ下のハエ数匹でした。

当時、中学生だった自分が計画した戦慄の悪ガキ撲滅大作戦を紹介します。
あくまで、当時は法に抵触しない範囲で行動しました。でも、僕は中学生であったことをお忘れなく。
【1】 
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