トピック |
愛と感謝を日常に S.えんどう (2023年02月22日 00時00分) |
愛は日常を特別なものにし、感謝の気持ちは心を豊かにする。 そしてそこに笑顔があれば、それは、この上ない幸せ。 |
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【229】 |
S.えんどう (2023年08月25日 12時37分) |
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強く、強く、そして強く。 ずっとそう思って生きてきたけれど、結局、私はまだまだ弱かったのだろう。 私が目指してきた強さは、目に見える強さではない。 目に見える強さは、小さいころからずっと、死守してきた。 その自負と自信はある。 でも、私がほんとに目指していたのは、そこではない。 私が目指していたのは、目に見えない、「真」(まこと)の強さ。 それをずっと、ずっとずっと、追い求めて今日まできた。 でも、未完成。 当たり前だけど、未完成。 目に見えない強さの最たるものは、自分自身に負けないこと。 そう思ってる。 弱い自分に負けないこと。 そう思ってる。 あの、夜中も含めて生活のほぼ全てが仕事に占有されていた日々においても、2年間、連日2時間しか寝る時間がなかった日々においても、家族や周囲に対し、忙しい、大変、しんどいという言葉を口にしたことは一度もない。 「仕事キツいでしょ?大変でしょ?無理しなくていいよ、しんどかったら辞めてもいいから」 「全然、全く。別にキツくないし、大変でもない。ごくごく普通のこと」 決して、人前では弱音を吐かない、見せない。 やせ我慢を貫き通す。 それが、人生を一度、完全に諦めたオトコの拘り。 それが、これまで支えてくれた周囲への、私の拘り。 でも先日ここで、無意識のうちに「疲れた」と書いていたことに、最近気づいた。 読み返したし、疲れたという文字を間違いなく見てるけど、そこに意識がいかなかった。 その事実に改めて触れると、実は知らずのうちに、これまでにもそういうことがあったのかもしれない。 ほんと、情けないな。 小さいころ、おふくろがずっと私に言っていた、「迷ったときは苦しいと思うほうを選びなさい」、これを、私はどこまで実践してこれただろうか。 易きに流されてはいなかっただろうか、理由を探し、自分に言い訳をしたことはなかっただろうか。 無意識って恐いね。 「易きに流れる」 意識していないと、その言葉通り、人は楽なほうへ流されるんだろうね。 それがわかっていたから、楽なほうではなく、苦しいほうを選べと言ったのかな。 意識して、苦しいほうを選べと言ったのかな。 当たり前の特別も、全ては「意識」なんだと思う。 当たり前の日常も感謝も、全ては意識なんだと思う。 軽率なことはしたくない。 それも全て、意識から始まる。 どこまで意識できるか、いつ如何なるときでも常に意識していられるか、それは不透明な部分もあるけれど、やっぱり、意識なんだと思う。 無意識ではなく、意識を。 そう思って生きていたい。 そう思って過ごしていたい。 それが、私の拘り。 戒めも込めて。 そしてオレは、オレ様は、強く、そしてやさしくありたい。 生涯、その思いが変わることはない。 絶対に。 そう、それが、オレ様なのだから。 では、けじめをつけにいくか。 皆さま、長らくのご愛顧、そしてご清聴、まことにありがとうございました。 どうかいつの日も健やかで。 〜 fin 〜 |
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【228】 |
S.えんどう (2023年08月24日 16時34分) |
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東京23区、全部言えます? 富士五湖、全部言えます? 海物語シリーズの歴代機種、全部言えます? さやえんがショートカットの巨乳ちゃんが好きなこと、知ってます? 最近ふと思うこと。 巨乳がキライな人って、この世に存在するのかな? この世にはさ、万人受けするものってあるじゃん? たとえばさ、チョコとか、カレーとか、ポテチとか。 ポテチ嫌いな人いる? いないよね、多分。 あ、体に良い悪いとか、食べる食べないの話じゃないよ。 単純に好きか嫌いか。 「オレ、ポテチ絶対ダメ、食べれない」 そんな人いないよね、多分。 そう、人間界のポテチ、それが巨乳ちゃん。 そう思ってる(笑) 過去にさ、爆乳がコンプレックスだった同級生の女の子の話書いたじゃん。 え? 知らない? うん、ま、書いたんだけどね、私、その子にこう言ったのよ。 「どんなに周りから茶化されようと、オレは好きだから心配すんな」 さやえん、かっけー。 おそらく、そのときの私、田宮二郎に見えたんじゃないかな。 え? 知らない? 宍戸錠が嫉妬したあの田宮二郎だよ? ハンサムだった宍戸錠がなぜ逆整形をしたか。 その理由が田宮二郎。 ちゃうちゃう、そんな話をしたいわけじゃない。 その子ね、顔は稲川夏希ちゃん似、ショートでね、標準体型。 あ、あくまで顔は、系統というかイメージの話ね。 ソース系じゃなくしょうゆ系? ちょっと幸薄そうなというか、日本的というか、そんな顔。 あ、別に稲川夏希ちゃんが幸薄そうなわけではないけどね。 なんとなくわかってくれるかな? うん、ま、わからなくてもいいんだけど、その子、とりあえず最強じゃね? と、さやえんは声を大にして言いたいのであります。 うんうん、コンプレックスを感じる要素は何一つない。 いずれにせよ、巨乳がキライな人っていないっしょ。 うん、間違いない(笑) とまぁ、相変わらずのキレキレをカマしたんだけどね、好みってさ、年齢とともに変わるじゃん。 もっとも顕著なのは食の好み、味の好みが変わることだと思うんだけど、好みの異性のタイプもね、やっぱ変わったりするよね。 ぱっちりお目々のカワイイ子。 黒髪ロングの清楚タイプ。 ちっちゃくてカワイイタイプ。 おとなしめな子。 活発で運動がよく似合う健康的な子。 華奢で今にも倒れそうで守ってあげたくなる子。 どういうタイプがお好み? 昔と好み変わった? 私もね、若いころとは結構好みのタイプ変わったんだけど、一貫してるのは、ショートと巨乳。 これだけはね、全く変わってない。 ま、世の中の常でね、欲しいものほどなかなか手に入らない、思うようにはいかないもんだけどね。 でも顔の好みはね、結構変わった気がする。 昔はアイドル系というか芸能人系というか、今はミス日本系というか昔ながらのアナウンサー系というか。 うまく言えないけど、なんとなくわかるかな?(汗) 端的に言うと、派手系ではなくさっぱり系? みたいな。 あ、あくまでお顔の話ね。 ぱっちりお目々の二重瞼ではなく、奥二重か一重の切れ長、的な。 パーツパーツよりも全体のバランスのほうがやっぱり大事だと思うんだけど、あくまで「さっぱりした顔」が好みかな。 さやえん的にはこういう顔を「うるさくない顔」って言うんだけど(笑) ・・つーかこれ、いったい何の話? いったい何聞かされてんの?(汗) と、思ったそこのアナタ、うん、アナタは正しい。 結局ね、世の中そうそう思い通りにはいかない、理不尽なことも多い。 そういうことをね、このつぶやきを通じて伝えたかったわけよ。 ここまで読んでね、時間のムダだったと思ったアナタ、うん、それでいいのよ。 ムダだったと高笑いできるくらいの器のオトコにね、なっちゃいなよ。 そこまでイケばね、アナタの魅力はさらに倍増でっせ。 でっせ。 うん、間違いない(笑) |
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【227】 |
S.えんどう (2023年08月24日 10時42分) |
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そう、私は旅人。 え? 旅行嫌いのお前がなぜ旅人なのかですって? うん、その答えはボヘミアンの歌詞に聞いてちょうだい。 この曲、昔からサザンの合間にちょくちょく聴くんだけど、葛城さんってすでに他界されてたんですね。 知らなかった。 心よりご冥福をお祈りいたします。 でもやっぱこの曲いいね。 カラオケでこの曲入れると、第一声の「ボヘミアン」で周りが「おっ」って感じになる。 こういう曲、いくらかあるよね。 普段とは声質を変えて歌うヤツ。 第一声で周りを唸らせるヤツ。 「麒麟です」じゃないけど、「え?そんな感じでくる?」みたいな。 話は変わるけど、先日、娘がカラオケで99.700出したみたいで、その画像をラインで送ってきた。 何歌ったのかは知らないけど。 とりあえず「すごいね」って返したけど、個人的にはね、点数よりも何歌ったかが重要。 そう思ってる。 ま、そんなことを言ったらただのひねくれ者になっちゃうんでね、それはここだけの話なんだけど、高得点が出やすい曲ってやっぱりある。 たとえば、君が代とか、KANの愛は勝つとか。 それなりに歌いこめば、99点出すのもそんなに難しくはない。 ま、そもそも歌ウマとね、カラオケの高得点はまたね、別物だと思う。 あ、当然ね、カラオケ高得点出す人は大抵ウマいけど、そうでなくてもやっぱりウマい人っている。 人を惹きつけるというか、感動させる歌声というか。 歌声で感動させるって、ある意味すごい才能だよね。 あとは耳に響く心地よさとか。 歌はほんとにいいね。 ほんと、すごくいい。 だからこの世に存在する。 そう、人が歌うようになったのは必然。 以前も書いたかな。 歌う欲求、そして、聴き手として感動する欲求。 歌があるのとないのでは、人生大違い。 心からそう思う。 いつの日か、歌と共にある、世界の旅に出ようと思う。 そう思ってる。 ではとりあえず、また海へと旅立ちますか。 |
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【226】 |
S.えんどう (2023年08月24日 10時02分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
歯磨きするときの鏡に写った三角筋のボコボコが何気にすごいなと感じる今日この頃。 っていうかさ、パチンコ屋の冷房、相変わらずちょっと効きすぎじゃない? 節電だよ? クールビズだよ? なにゆえ、そこまで冷やすの? そこまで冷やす必要どこにあんの? 当然店舗によって差はあるんだろうけど、今通ってる店舗の私の打ってる台付近ね、冷房の風がモロなんだよね。 効きすぎてる上に風モロ。 マジでね、めちゃくちゃ寒い。 涼しい、快適とはほど遠い、完全無縁。 ただ寒いだけ。 ただただ不快なだけ。 なので私、今、トレーナーにダウンジャケット着て打ってます。 これ、マジバナ。 こんな私をね、みんな変な目で見るんだけど、もうほんとにしょうがないのよ。 冷たい風がほんとモロ、しかも強風なんでね、この服装でもまだ正直寒い、ほんとマジで。 この服装で寒いってどういうこと? 冬より寒いよ、マジで。 だからタバコ休憩の頻度がめちゃくちゃ高くなるのよ。 冷たい風に耐えきれずに。 しかも必ず外の喫煙所に行くの。 カラダ温めるために。 夏だよ? いったい何これ(冷汗) 私、もともと寒いの苦手でね、真夏でも基本、冷房使わない人間。 そもそも部屋に冷房ないし、例年ちっちゃい扇風機で夏を過ごす。 卓上タイプのね、ほんとちっちゃいヤツ。 車もね、基本は窓開放。 同乗者がいるときは仕方なく冷房いれるけど。 なんて言えばいいのかな、体冷えるくらいなら、汗だくになってたほうがまだいいというか。 だから夏は常に寝汗びっしょりで寝てるんだけど、全く苦にはならない。 トレーニングも汗だくでやってんだけど、これがね、心地いい、気持ちいい。 そう、私は、夏大好き人間なんだけど、冷房はキライ。 つーか要らない。 せっかくの灼熱なのにさ、なぜあえて冷やす? そう、私はナツ男。 その夏を台無しにするのが冷房。 そう思ってる。 夏に暑さで具合悪くなったことがない。 だから生まれてこの方夏バテなんてしたことないんだけど、冷房でね、カラダ壊しちゃいそう(涙) ま、暑さが全く苦にならない私は私でね、特異なんだろうけど、それにしても度が過ぎる。 夏なのに震えなきゃならないってどういうこと? ほんとにね、言葉悪いけど、店員、頭イカレてんじゃないの?って思うくらい極端すぎる。 おばちゃんたちもね、ほぼみんな寒いって言ってる。 そうだよ、どう考えても寒いよ。 風当たってないとこも寒いって、絶対。 ほぼ全員長袖のこのシマの状況見ればわかるでしょ? シマ以外も、長袖率かなり高いじゃないの。 おばちゃんの抗議でね、多少弱めてくれるんだけど、しばらくするとまた元に戻すんだよね。 いやいや、それでもまだ冷えすぎなんだから元に戻さなくていいって(冷汗) この店舗、冷房の配置がよろしくないのか、打つ席によって温度の差がかなりあるのよね。 だから一番温度の高い場所を基準にしなきゃならなくなるのよ。 だから低め設定、だから強風。 そもそも風をね、直接席に当たるようにしちゃダメだと思うんだけどね。 ま、店員というか、店側にしたらね、「だったら打たなきゃいい」って話にしかならないんでね、私は何も言わず、ただただ耐えて打ってるんだけど(涙) 節電しようよ。 別にさ、その分出玉に還元しろとは言わないからさ、冷房切ってちょうだい。 今と逆でさ、お客から「暑い」って言われたら、冷房いれる。 これでいいんじゃないの? このさやえん、そんなことを本気で思ってます。 ほんと、あったかいとこでパチンコ打ちたいよ(涙涙) 世の中にはね、こんな極端な寒がりもいるわけですよ。 ま、そんな少数意見にはね、聞く耳もないんだろうけど。 秋になればね、解消されるんだろうけど、それは夏の終わりを意味するんでね、寂しい限り。 |
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【225】 |
S.えんどう (2023年08月19日 15時00分) |
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これは 【224】 に対する返信です。 | |||
まきりとさん、こんにちは。 泣きたくなるくらい、あたたかな人。 文面を拝見するだけで、それがよくわかります。 あなたが、そんな彼のことを想い、考え、迷い、決断したように、おそらく彼にも、たくさんの想い、葛藤がその胸にあったことでしょう。 私は、まきりとさんの想い、葛藤、そして、私に伝えたかった思いの半分も理解できていないかもしれませんが、心に沁み入る手紙、それに相違はありません。 「泣きたくなるくらい、あたたかな人」 この一文を見るだけで、涙が溢れそうになる。 この一文に、まきりとさんの想いが凝縮されているような気がします。 そしてそれは、もしかしたら、ずっと私の目標であったのかもしれません。 「強く、優しく、そしてあたたかく」 手紙を拝見し、心が表れるというか、洗われるというか、失いかけていたものを失わずに済んだ。 そんな気がしています。 いつもいつも、感謝ばかりです。 感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとう。 以下、マキロン宛のつぶやき。 人とのふれあいを教えてくれた彼のぬくもりが、気持ちの支え。 その大好きな人が困るかどうか、それは、本人にしかわからないのかもしれません。 まきりとさん、どうかいつの日も健やかで。 では。 そしてここからは独り言になります。 単身生活も5年目に入り、色んな意味で、「心の隙」や「気の緩み」が出ていたのかもしれません。 「食事の誘いに応じる」 これが、誘った相手にとって何を意味するのか、全く考えていませんでした。 予想通り、連絡先聞かれました。 この言葉に対する問答は、予め決めていました。 「私は連絡先を持たない男、そう理解してください」 人は、置かれている立場や状況によって、その対応や行動が変わってきます。 いえ、変えなければなりません。 あたかもフリーであるかのような振る舞いを、私はしてしまっていたのでしょう。 いえ、フリーでないのは相手も百も承知。 でも、私の言動、対応、仕草、素振り、その一挙手一投足の全てが、彼女にそう思わせてしまったのでしょう。 割り切れる人。 違った意味での「ゆるゆる」を、私はしてしまっていたのでしょう。 「割り切れる人だと思ってた。ごめんなさい」 彼女にこう言われました。 私の立ち居振る舞い、その全てが、彼女にそう思わせてしまったのでしょう。 でも、重要視すべきは、また別のところ。 割り切れるか否かが問題ではなく、大事なのは、気持ち、そして心。 「この人を刺すのなら、私を刺しなさい」 こうまで言ってくれた人への、心が近づいた人への、私の気持ち。 やるべきこと、為すべきこと、それがたくさんあるはず。 それが、心が近づいた人への、私の気持ちの証なのだから。 そんな大事なことを、ずっと忘れていた日々だったように思います。 それが、私の強さの証でもあることを、ずっと忘れていた日々だったように思います。 でも遅くはないし、後悔もしてない。 たくさん反省したけど、後悔はしない。 過去の事実は変わらないし、なかったことにはできない。 記憶から消すこともしない。 過去の経験の全てが、教訓なのだから。 そしてその教訓が、明日への「強さ」になるのだから。 |
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【224】 |
まきりと2 (2023年08月17日 00時27分) |
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そして、あれから何処かでバッタリ!なんてことも全然なく あたりまえの日常が続いてます。 『もー、まきりとさん!中学生か!! ごはんくらい、誘ってよかったんよ!』 女子友の叱咤に、そうかも知れないと思う日は、正直、あるんです。 でも、そうはしなかった。 人の気持ちに一つとして同じ心模様はありません。 だけど、私は思います。 ほんとうに大切な人は、何かあったなかったではなくて 交わした言葉の数の多さでもなくて 幾度、心が近づいたかじゃないか、って。 オールデイ自転車だしね? 駅で隣の車両に乗ることもないマキロンの 物語は動きません。 動きませんが前回のレス読んで、さやえんさんには知っててほしいな、って思ったよ。 いつか、そういやマキロン、そんなこと言ってたな。 なにかの折にふと思い出してくれたら嬉しいな、って思います。 さやえんさん あなたの決断が 振り返った時に 何時でもあたたかで胸にジンと来る そんな時間を連れて来てくれますように。 以上、マキロンからの超☆長い!(笑) 三枚の手紙なのでした。 |
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【223】 |
まきりと2 (2023年08月17日 00時14分) |
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もうお客さんではなくなった私が不慣れなバイトとしてまごまごしていても、彼の接し方は少しも変わらずに。 それからの5年間。 すれ違いざまに小学生のようだと言われる一瞬の、彼からのくすっと笑えるちょっかいで、気がつくと笑っていられる日々を送ったよ。 昼の仕事と夜の部のWワークでも辞めたいと思わずに仕事出来てたのは、彼のおかげだと思ってる。 そして、ホール最後の日。 もう会わないだろうバイト仲間にハンカチを贈ったの。 渡せる機会があるかわからないしな。渡せなかったら自分で使おっか。 彼の分も用意して。 みんなのいる前で偶然入って来た彼の胸にショッパーを押し付けて、 ありがとう。あなたのおかげで続けることが出来ました。 そう言って頭を下げた私の手をショッパーごと握ってくれた彼の温もりが 人と人とのふれ合いを教えてくれました。 5年間。ずっと気持ちの支えだった人。 奥さんと子どもと別れて一人になったと知ってても ショッパーの中に連絡先を入れたりはしなかった。 一人で作業してる私を追いかけてきてくれてても それ以上の話はしなかった。 彼は、年配の方の横で膝をつき、何時まででも真剣に話を聞いてる人だった。 泣きたくなるくらい、あたたかな人だった。 そんな人を 私の大好きな人を困らせたりするもんか*^^* 普段は意志薄弱なマキロンなれど、その日だけは強く決めていたんです。 |
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【222】 |
まきりと2 (2023年08月16日 23時59分) |
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こんばんは、さやえんさん。 唐突ですが、私来年には巻暦を迎えます。 これからは、おばちゃんからおばぁちゃんへの階段を上って行くのかな(´`*) 今日はそんなおばぁちゃん暦直前の?マキロンむかしばなしを聞いてくださいね*^^* 今から約6年前。 私がよく行くホールに仲良しの店員さんが二人いて、当たらない私に何かと声かけしてくれるようになった時期がありました。 一人は背が高く足長く♪一つに纏めた黒髪凛々しく、しゅっと細身な宝塚の男役が似合いそうな女性です。 この方は男性客の方ともサバサバ話して、サッと箱を持って駆けつける姿美しく。 弾けるような笑顔が爽やかな人でした。 もう一人は細身で眼鏡が似合う男性で、女性店員さんと話すようになってから初めて話すようになった静かな人でした。 私は元来サバサバした女性と静かな男性が好きなので、気づくと換金後に三人で話す短い時間が気を遣わない楽しい時となっていて。 でも、ある日。最近見かけなくなった彼女の話が出た際に、ご主人の自営業が軌道に乗るまでのバイトとして入っていた彼女が念願叶って辞められたと知るのです。 その後、男性と話す機会は減ったものの、気がつくと隣に立っていて『これはおすすめ出来ないです』などと言われる立派な常連のおばちゃんになっていて(笑) そんなある日、新台のナデシコに座りながらも、何時ものように大当たりを引けない私がおりました。 やっと当たったハマり後の連チャンにノリノリだった時、箱を換える彼の左手に、なぜだかプラチナの輝きを見つけてね。 それまでもつけていただろうに、なぜ今日は目に止まったか。 ちょっと考えて、離れようと思ったよ。 そして間髪入れず私はホールの常連さんから夜の部の掃除のおばちゃんになったのです。 |
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【221】 |
まきりと2 (2023年08月12日 01時17分) |
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(カラン…コロン…) こんばんは。 ぁら?マスター、いないのね。 ここは自由に使っていいと主さまが言ってくれたから、今夜はマキロン、養命酒片手に勝手につぶやかせていただきます*^^* 大切な時間って 壊したくないじゃないですか。 その人を本当に大切な人と思うなら 聞かないんじゃないかな。連絡先。 私なら、聞かないな。 だってホントに大事にしたいなら 相手が困ることなんてしませんよ*^^* だけど、それが愛や情じゃなくて恋なら出来ない日もあるのかな? もしその恋が、男性側にないのなら ハッキリ言ってあげてほしいかな、って思ったりしています。 言われないと終われないで辛いのよ(´`*) わかっていても一緒にいると楽しくて お相手の方は、この時間が続けばと思ってしまうのかも知れないね。 過ごした時間を悔やまないでいるために 楽しかった!と笑って日常へ戻って行けるよう。 恋ではなかった側が笑顔で送り出してあげてほしいかな。 もし、恋ではなかったのではなかったら マキロンでは、役不足。 顔を洗って出直すとしましょうか*^^* 往々にして人は何か一つ選ばなきゃならない場面に遭遇するけれど あなたの大切なものを大切に どんな日も毅然としていてね ぉや?養命酒が切れてしまったわ。 おやすみなさい。 あなたの笑顔に、また明日。 |
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【220】 |
S.えんどう (2023年08月10日 02時02分) |
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皆さん、元気ですかー!! 運動、やってますかー!! うん、ま、やるやらないは個人の勝手だけどね、できればずっと元気でいたいよね。 私、筋トレを再開してからもう丸4年が経つんだけど、もうね、絶対ハズせない日課になってる。 おそらくね、息を引き取るその直前までずっとやってるんじゃないかな。 別にね、やりたいわけじゃなく、好きなわけでもないんだけど、ここまでくると、もうなんかね、イヤなのよ、許せないのよ、カラダがタルんじゃうのが。 命尽きるその瞬間まで、この体型を維持したい。 そう思ってる。 私、筋トレするときはいつもブルース・リーの動画観ながらやるのよ。 それはね、リーと全く同じ肉体を作るため。 理想とする肉体を想像しながら、イメージしながらやる。 これね、実はすごく効果あるんだよね。 筋トレする人はわかると思うけど。 通称「ムササビ」と呼称されるリーのあの広背筋、何度観ても芸術品だね。 神レベルの肩甲骨の柔らかさもその要因の一つだけど、なかなかね、あの芸術品は作れないよ。 腹筋はね、部位としては比較的鍛えやすいから、シックスパックもね、比較的短期間で作れる。 経験上、肉厚レベルとカットの度合い、いわゆる「バッキバキ」かどうかは別として、3ヶ月もあればキレイなシックスパックは作れる。 人によってはエイトパックかな。 イメージ的には水泳選手みたいなナチュラルなシックスパックと言えばいいかな。 3ヶ月あれば十分。 でも背中はね、かなり難しい。 単純に筋肉を大きくするのであればね、そんなに難しく考える必要もないんだけど、芸術品を作るとなるとね、なかなか一筋縄ではいかない。 ま、だからこそやりがいがあるってもんだけど。 腕や肩、胸などの全体的なボリュームはある程度抑える。 端的に言うと、細マッチョ。 ボリュームは抑えてるけど、バッキバキ。 特に腹筋ね。 ここまではね、とりあえずほぼ完成。 でも背中だけは別。 別格。 背中だけ、広背筋だけ、抜きんでて肉厚、抜きんでて幅広。 これがね、非常に難しい。 50年以上も前にね、あのカラダを作ってたというのがね、驚異的。 これだけ色んなものが発達した今なら話は別だけど、50年以上前だよ? すごいよね。 あ、ごめんなさいね、私、たくさんのバカの称号持ってるけど、その最たるものが筋肉バカ、もとい、ブルース・リーバカだから(笑) え? なんかブルース・リーの悪口みたいになってる? それはちゃうで。 オレ様の目標、行きつく先だから。 神だぜ、ある意味。 ちなみにね、「燃えよドラゴン」のときのリーは悲壮感ハンパないんだよね。 なんとなくね、命の期限をね、悟ってるようなね、そんな感じがする。 肉体がね、それを物語ってる気がする。 個人的には「ドラゴンへの道」のときのリーの肉体が一番好き。 でも一番好きなリーは、「死亡遊戯」のときのトラック(イエロー)スーツのリー。 めちゃくちゃカッコイイ。 この死亡遊戯の撮影を一時中断して燃えよドラゴンの撮影に入るわけだけど、死亡遊戯のときのリーは脂が乗ってるというかね、そんな印象があるんだけど、燃えよドラゴンの撮影が進むにつれ、少しずつそのアブラがなくなっていくというかね、そんな印象を受ける。 燃えよドラゴン冒頭のサモ・ハン・キンポーとの格闘シーン、あれが一番最後に撮影されたものなんだけど、そのときのリーを見るとね、それが全てを物語ってるような気がする。 私にはね、そう見える。 もしリーが今も生きていたら、どんなおじいちゃんになっていたんだろう。 そんなことをね、考える瞬間がある。 でもリーはあくまで、スクリーンの中の人物。 それが、私の中のブルース・リー。 だからずっと、生き続ける。 いつまでも、ずっとずっと、元気でいたい。 元気でいる限り、私の中のブルース・リーも、永遠に生き続けるのだから。 |
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