目玉打ちバッティング法
コミキ
(2021年04月23日 16時05分) |
20年前頃、よくバッティングセンターにいっていたのですが、そこで気づいた事は、ボールは正面に打ち返すのが基本になのに、ピッチングマシーンの投げるたまは、真横方向に打ち返すと意外とボールをとらえやすいとう事です。 つまり、ボールの回転の中心にバットを当てるようにして打つ方法もあるという事です。 一般には、バッティングセンターのたまは綺麗にストレートの回転がかかっているので、ボールのやや下側を、バットを水平に当てて、正面に打ち返す方法が思い付く。 その次に思い付くバッティング方法は、ボールの回転軸に平行にバットを当てるのではなく、角度差をつけてバットを当てる方法でしょう。つまり、バッティングセンターの球は下からすくうように打つ方法です。 3番目に思い付くのは、最初に述べた、ボールの回転の中心を打つ方法です。 実際に人が投げる球の回転は様々で、上記の3つの打ち方のうち打ちやすい打撃法を瞬時に選択する能力が必要なのでしょうか。 どの打ち方をするにも、球の中心を打つ事は基本ですが、ボールが簡単に打て過ぎて困っているの人には、この3つの打ち方は、ボールを打つ時の迷い事として、役を果たすのでは? |
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