ソーシャルディスタンスの副産物
コミキ
(2020年07月27日 03時28分) |
1年ぐらい前に気づいた事があります。それは次のような状況で気付きました。分煙の本屋で立ち読みをしていたら、喫煙を終えたばかりの人が店内にいるらしく息苦しかった。我慢してしばらく立ち読みした後そのお店を出て、スーパーで買い物をすると、いつもはミスをしない店員がミスをした事があった。その後日、同じくミスをした店員がどこにいたのか問うので、私は空気の悪い本屋でしばらく居た事を言い伝えた。 私が気づいた事は私のような非喫煙者も空気の悪い部屋にいてた後に人に近寄るとその近寄った相手がミスしやすくなってしまうという事です。 そう考えると、日本の企業は分煙にしているところが多いが、そこでで勤めている人は世間一般の人はミスが多いと思うようになると思う。 新型コロナの影響によりソーシャルディスタンスをとることが新しい生活様式になって、 分煙で勤務する人の性格の変化が予想される。ソーシャルディスタンスをとる事によって相手のミスに触れる事が少なくなるからだ。 企業の採用担当者も今までより応募者を信頼してくれる事も予想される。 |
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