トピック |
☆**『星に願いを』**☆ 赤暖簾Takeru (2017年10月04日 15時01分) |
「星に願いを・・・・・」 振り向くといつも君が居た・・・・・ この刹那・・・・・・ 奇跡を起こせるなら・・・・・・ 僕は悪魔に魂を売っても構わない・・・・ 少女「みんめい」と3人の少年の 純愛ノスタルジックファンタジー・・・ その時・・・満天の星空に・・・・ 奇跡の虹が掛かる・・・・・・・・・ ※オリジナル作品の キャスト名や微妙な表現等を 敢えて変更して再編集しますた。 |
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■ 4件の投稿があります。 |
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【4】 |
赤暖簾Takeru (2017年10月15日 11時50分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
最終話までつくりあげてから 一気に投稿することにします。 彼の思いを刻む為に いつの日かアップ致します。 |
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【3】 |
赤暖簾Takeru (2017年10月04日 15時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ガチャっ!!(玄関から出てくる医者) 三蔵 「やいやいっハゲのやぶ医者っ・・・・!」 ハゲ医師 「おお三蔵どうした? それに勘違いするな・・・ 私はハゲでもヤブでもズラでもないよ・・・・」 三蔵 「うるせーーーーっ。 おりゃーーーーーーーーっ。」 ツルンっ。 ピカーーーーーーーーーっ。 ハゲ医師 「あああああああああああっ わしのカツラがぁーーーーーーーーっ。 こらっ三蔵っ・・・・返しなさいっ。」 三蔵 「へへっ。ズラヤブっ。返して欲しかったら なんで理恵ママを泣かせたか教えろよ? 正直に言わないとズラはこうだっ。 ポイっ。 なーーーーーんてね。 ちゃんと話さないと ズラを本当に肥溜めに投げるっ!!」 ハゲ医師 「しょうがない子だ・・・・・・ 実は・・・・・・・ みんめいの事で話をしていたんだよ・・・・」 三蔵 「え?」 ハゲ医師 「三蔵・・・・お前も辛いかも知れないが・・・ よく聞いておくれ・・・・・ 実は みんめい は・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ いや・・・・・・・・・・・・・ ちょっと身体の調子が悪くてな・・・・」 三蔵 「こらーーーーーーっ 嘘を付いているな?分かるぞおいらはっ・・・・ ちゃんと話せぇーーーーーっ。」 ポカポカポカっ(腕を振り回し殴る三蔵!) ハゲ医師 「イテテ・・・・やめなさいっ・・・・ 分かったから・・・・・分かった・・・・ 実は・・・・・このままだと・・・・・・・ みんめいは半年持つかどうか・・・・・・・」 三蔵 「はぁ? なあに言ってんの? 半年でどうなるって?」 ハゲ医師 「くっ・・・・・・・・・ううう・・・・ みんめい はあと半年で死ぬかも知れないっ。」 三蔵 「へ?・・・・・・・・・・・・・・ へ? へ? ・・・・・・・・・・・・・・・ テメーーーーーーーーーーーーーーっ。 ふさけた事言ってんじゃねーーーーーーーーっ。 こんなモンこうじゃっ!!!! とりゃーーーーーーーーーーーっ。」 ピューーーーーーーっ!!! ハゲ医師 「あああああああっ わたしの カツラがぁーーーーーーーーーーーーーーーっ。」 三蔵 「テメー。ヤブハゲズラ医者っ。 なめてんじゃねーぞ? テメーは村一番の医者だろ? いや・・・・おいらが聞いた話では 外の世界では相当な医者だって聞いた事あるぞ? 治す方法はあるんだろ? どうなんだよ? あるんだろっ・・・・・。 こらヤブ医者・・・・ 何とか言えよーーーーーーーーーっ。 (涙)ボロボロ・・・・・・ あるん・・・・だろ?・・・ ・・・(涙)ボロっ・・・ みんめいを・・・・・ 助ける方法があるんだよね?・・ ・・ううっ・・・・・うっ・・・・・・」 ハゲ医師 「・・・・・・(涙)・・・・・ あ・・・・・か・・・・・知れ・・・・・・・ いや・・・・・・ 三蔵・・・・・・・・ 明日の晩に私の診療所へ来なさい・・・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みんめい 「三蔵、、、遅いね?・・・・・コホっ・・・・」 パクっち 「おっかしいな?なに話してんだろ?」 みんめい 「え?誰と話しているの?」 パクっち 「うん。ハゲ先生と話していると思うんだ・・・」 みんめい 「・・・・・・・・」 |
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【2】 |
赤暖簾Takeru (2017年10月04日 15時39分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
三蔵 「へへへ。 今日はちゃんと自分で取ってきたメロンだから きっとみなみん喜ぶぞぉ・・・」 パクっち 「おおーーーーいっ。三蔵っ!。」 三蔵 「おおパクっち。 オメーもみんめいのところに行くんか?」 パクっち 「うん。今日はねイチゴをたくさん買って来たよ。」 三蔵 「けっ・・おいらはな・・・ ちゃんと自分でメロン取ってきたんだぞ? 偉いだろ?」 パクっち 「・・・・今朝・・・ピロさんのところ・・・ 畑からメロン盗まれたって言ってたけど・・・・」 三蔵 「ん?気のせいじゃね?はははは。」 パクっち 「・・・・・(;一_一)」 三蔵 「あれ?あれはズラのやぶ医者・・ みんめいの家に何のようだろ?」 パクっち 「こっそり見てみようよ。」 三蔵 「へへへ。そうだな。あのズラ剥がしてやるっ。 けけけ。」 パクっち 「・・・・・はは・・・」 (一階の窓の外から中を見る三蔵とパク) 三蔵 「理恵ママと何か話しているな・・・・・」 パクっち 「うん・・・なんか深刻な話をしている様な・・・・」 三蔵 「おいおいっ・・・理恵ママ泣いているんじゃね? あのハゲ医者め・・・ なんだって泣かしてんだよ? ゆるさねーーーっ。」 パクっち 「ちょ・・ちょっと落ち着きなよ・・・ 何か理由があるんだよきっと・・・」 三蔵 「くーーーーーーーっ。 あのハゲ出てきたら殴ってやるっ。」 パクっち 「・・・・・ あっ出て来るよ・・・・」 三蔵 「パクっちは先にみんめいのところに 行っててくれ・・・ あっ・・・ちゃんと 俺のメロンは自分で取ってきたやつだって 言っといてくれよなっ!!」 |
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【1】 |
赤暖簾Takeru (2017年10月04日 15時26分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
菓子屋の店主 「こらーーーーーーーーーっ。 三蔵ーーーーーーーーーーっ。 またチョコレート盗みやがってっ・・・ 今日こそは絶対に捕まえて懲らしめてやるっ。」 三蔵 「へへーーーんだっ・・・・ おっちゃんごときに捕まるかよ。 じゃーーーなーーーーー。お尻ぺんぺん。」 菓子屋の店主 「はあ・・・はあ・・・・はあ・・・・・・ くそっあのガキっ・・・・ 次こそは捕まえてやるっ・・・・ はあはあ・・・・」 店主の妻 「あら?あなた?また三蔵かい?・・・ ふふふ・・・良いじゃないのさ わたしらの子供みたいなもんじゃないか。」 菓子屋の店主 「分かっているさ・・・・ただな・・・・ あいつはこれからどんな大人になっていくのか 心配でさ・・・・・」 店主の妻 「大丈夫だよっ。 あの子の優しさは村の人はみんな知っているよ。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三蔵 「おおーーーーーーーいっ。 みんめいっ。 へへへ。 今日もみんめいの好きなチョコレート 持ってきてやったぞっ。」 みんめい 「三蔵...また窓から入ってきて・・・ 玄関を知らないの?ふふふ。 ・・・・でも・・・ありがと。・・・・ コホっ・・・コホ・・・」 三蔵 「まだ良くなんないのか?風邪・・・・」 みんめい 「大丈夫よっ。(´▽`*) 三蔵がいっつも盗んだチョコレート 持ってきてくれるから。」 三蔵 「え?え?・・・・ぬ・・・・ 盗んでなんかないよっ。」 みんめい 「私の風邪が治ったら お菓子屋のおじさんにちゃんと 謝りにいこうね。ハート。」 三蔵 「ちぇっ・・・・ しょうがねーじゃん・・・ おいら貧乏なんだからさ・・・」 みんめい 「うううん・・・お金は関係無いよ・・・ 三蔵はとても大きな優しさを 持っているよ。・・・・・ コホっ・・・・コホっ・・・」 三蔵 「大丈夫かよ?・・・・・」 みんめい 「うん・・・ごめんね・・・少し休むね。」 ガチャ!!(部屋の扉が開く) パクっち 「みんめい。良くなったかい? あっ! 三蔵! 来てたの?」 三蔵 「来ちゃ わりーかよっ。」 パクっち 「いや・・・・(笑) みんめい! みんめいの好きなチョコレート たくさん買って来たよ。ハート。」 ドサっ・・・ みんめい 「ありがと・・・パクちゃん・・・ふふふ。」 三蔵 「てめーまた親の金にモノ言わせて・・・・・」 パクっち 「ははは。ごめんね。お金持ちで。」 三蔵 「テメー・・・・・・・・」 ガチャ!!(扉が開く) テイーダ 「二人ともヤメろよっ。」 みんめい 「お兄ちゃん・・・・」 三蔵&パクっち 「・・・・・・・・・・・」 ティーダ 「二人ともみんめいに迷惑をかけるなら 二度と部屋に入れないぞ?」 三蔵&パクっち 「ごめんなさい・・・・・」 ティーダ 「よし。分かれば良いよ。 みんめい...薬を飲む時間だ・・・・ 二人とも今日はもう帰りなさい。 明日またおいで・・・・」 三蔵&パクっち 「はーーーーーいっ。 みんめい!また明日なっ。」 みんめい 「うん。ありがと。・・・・コホっ・・・・・ へへへ。(´▽`*)」 |
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