■ 45件の投稿があります。 |
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【45】 |
F16戦闘機 (2017年02月18日 21時18分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
以上、すーによる、荒らしでした。 。。。 |
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【44】 |
カンパチ・環八 (2017年02月18日 18時12分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
映画「待ち伏せ」より 素浪人三船敏郎がいる峠の茶屋に、 盗人をとらえた役人(中村錦之助)が、 盗人を引き連れてやってくる。 盗人は、柱に縛り付けられる。 盗人が、 「腹が減った。何か食わしてくれ」 と懇願する。 役人は、自分の食べかけの飯に味噌汁をぶっかけて、おくに(浅丘ルリ子)に渡す。 役人は、 「縄を解いちゃいかんぞ」 と言う。 おくには、 「じゃあ、どうやって食べるんです? 犬のように、口を寄せて食べろと言うんですか」 と戸惑う。 「いやぁ、とにかく、縄を緩めちゃいかん」 「ひどすぎますよ」 「なにい。そ、その男は罪を犯したんだ。何もしない人間と同じ扱っては、ご正道(せいどう)の示しがつかん。 それとも何か、お前、オレに、指図するのか」 「いえ、決して、旦那様に指図するなどと、大それたこと・・・」 「それなら、そこに置け」 江戸時代においても、盗みは悪いこととされていた。 ただ、このシーンで問題になるのは、「ご正道」という言葉だ。 「ご正道」とは一体何か。 この「ご正道」とは、時代劇によく出てくる「御公義(ゴコウギ)」と同義だ。 戦国時代が何とか終了し、徳川時代が始まるわけだが、 民間人の間では、とかくトラブルが生じる。 トラブルを解決する際には、何か、頼りどころが必要となる。 現代では「法律」ということになるが、 この時代には、法律はあって無いようなものだ。 では、何を頼りに「正邪」を分けるのか。 その頼りは「権威」である。 では、何が「権威」になるのか。 この時代の権威とは、即ち、徳川将軍の「言ったこと」である。 独裁社会だから、他にどうしようもない。 将軍様のご指図が「ゴコウギ」という訳だ。 「御公義に逆らうとは何事だ」 と言われりゃ、どうしようもない。 なんでどうしようもないかというと、 逆らえば、その場で切り殺されるからだ。 しかし、江戸庶民は、結構、「ゴコウギ」に、知れっとして逆らっていた。 この映画でも、それがよく分かる。 |
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【43】 |
カンパチ・環八 (2017年02月17日 23時50分) |
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これは 【42】 に対する返信です。 | |||
おや、ホヤさん。 >ガチンコしてきなよw ヤなこった。 そ〜だな〜、オレが取った戦略、そろそろ、教えようか。 分かってるとは思うけど、 その戦略を考え出すまでには、結構、時間かかったな。 やっぱ、半年後くらいに話す。 ただ、強力な支援者が次々に現れてくれたのには、感激でした。 >談話のあの板で暴れんのは許さんぞ〜 あの板、ってどの板?。 とぼけてるんじゃなくて、別に、オレ、どこでも暴れてないよ。 『ふざけんな、バカやろ』 と申し上げているだけ。 >なんせあの板主さんはピワ1の馬券師だからなw オレ、競馬には興味ないよ。 オレの知り合いに、馬主がいるんだけどさ、 たまにしか馬に会わないくせに、 「馬というのは、馬主のことが分かるんだな。ちゃんとなついてくる」 なんて、間抜けなこと抜かしやがる。 『そういう風に調教されてるだけだ、アホ』 と思いながら、 「馬って、すばらしいですね」 とお答え致しました。 >芋で有名な【魔王】てあるじゃないですか〜 飲んだことないな〜。 芋で一番高いのは、やっぱ、5千円どまり。 んで、原酒は、どれもうまい。 「なんで薄めるんだろうな」 と不思議に思っております。 焼酎について、本格的にお勉強した方がいいのかな〜、と思ったり。 ところで、「鬼平犯科帳」って、まともに見たこと一度もないのです。 すんません。 明日あたり、DVDを借りてみようかな。 |
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【42】 |
ホヤ (2017年02月17日 23時08分) |
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これは 【40】 に対する返信です。 | |||
よ!カンパチさん(この挨拶も気に入ってますw ま〜、とことんヤった方が良いよ。 ガチンコしてきなよw 談話のあの板で暴れんのは許さんぞ〜 なんせあの板主さんはピワ1の馬券師だからなw(ここだけの話、去る前に馬券の買い方教わっとけってw :浜千鳥の詩・原酒 ぐぐったw ちと高価だけど一升5K内ならぉKでしょ。呑んでみたい! 芋で有名な【魔王】てあるじゃないですか〜 アレ原価はふつーに一升2800円ですからね。 それが小流通だからって1マソとかになってる。アフォかw 勇気出すも何も、銘酒は手元に置いとくべきですw ※火頭の丹兵衛 ⇒ 血頭の丹兵衛 でし。スマソ 時代劇愛好家の称号剥奪されても仕方無しっ!(…無念っw |
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【41】 |
カンパチ・環八 (2017年02月17日 19時51分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
映画「待ち伏せ」より 思わず、ピワを連想してしまった、笑えるセリフ。 「なんか知らねーけど、 間違いと気違いは紙一重だ」 『お前は間違っている』 と言うやつには、 『お前は気違っている』 と言い返せばいいんだな。 |
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【40】 |
カンパチ・環八 (2017年02月17日 00時00分) |
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これは 【38】 に対する返信です。 | |||
おや、ホヤさん。(このあいさつ、いいでしょ) >疲れるし気が病むだけじゃない?そこ心配。 ありがと。 疲れ果てました。 >けど、とことんヤった方が後々スッキリするよ〜w いや、もうたくさん。 だって、中身、何もないもん。 トピ「ベルガー」を立てた時、建設的な正統派トピにしたかったんよ。 でも、どういう訳か、荒らされるんだよね。 僕の不徳と言うのもあるんだと思ってはいるけど、 最初は、狼。 ヤツが、何か知らんけど、僕に対して、やけに挑戦的でね。 奴を振り払うのに、えらい、苦労した。 1か月くらい前に奴が復活してきたときも、やっぱり、僕のトピに書き込んできやがった。 「嫌いだ」「来るな」って、散々言ってきたのに。 でも、ヤツに反感を持ってる人たちが、どんどん追い詰めてくれた。 今度復活しても、もう、僕のトピには来ないやろ。 で、次は、スー。 こいつのことをへたに書くと、いきなり殴りこんでくるから、やめとくね。 >この板に文句書いたら絶対にカンパチさんの反応見れるでしょ? おい、こら、人の苦労を面白がるな。 >すーさんは・・・・ 酔っ払いだから! いや、あれは酔っ払いじゃない。 冷静に言葉を選びながら、いたぶってくる。 酔っ払いにできることじゃない。 それは、間違いない。 >黒糖だろっw 黒糖、一番好きなんだけど、高いんだよね。 普段は、麦飲んでる。 黒糖はいろいろ飲んだけど、 「これは、すごい」 と思ったのは、 「浜千鳥の詩・原酒」 ネットで見てみて。 一回しか買ったことない。 高いんだもん。 これは、メロメロだね。 勇気出して、もう一回買ってみようかなあ。 |
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【39】 |
ホヤ (2017年02月16日 22時56分) |
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これは 【34】 に対する返信です。 | |||
むっ!!! 故蟹江氏っ・・・ 100%同じの見てますわw そうそう、 その映画では蟹江さんが凄腕の仕事人として出てますね。 この人といえば鬼平犯科帳w 鬼平の密偵1号? 野槌の野平一味【小房の粂八】 まぁたこれが良い味出してるw 盗賊改めに捕まってる身ながら非道を働く火頭の丹兵衛を 『決してお頭では御座いません!』と言い張り 猶予を頂き自ら捜査するが長年振りに出会った丹兵衛は畜生働きの盗賊に変わって居た―――。 ※くそっ! 鬼平語っちゃったよw (ホヤ&カンパチさん ⇒ 時代劇愛好家ってなっちゃうだろっw |
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【38】 |
ホヤ (2017年02月16日 22時55分) |
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これは 【33】 に対する返信です。 | |||
wwww分かってんじゃん 別に肯定否定しないけど 疲れるし気が病むだけじゃない?そこ心配。 けど、とことんヤった方が後々スッキリするよ〜w 前もそーだったけど、 最近のピワは直接相手にブっ込まないのが流行ってんのか? カンパチさんに文句あんならこの板でバチバチやれば良いのにねぇ。 この板に文句書いたら絶対にカンパチさんの反応見れるでしょ? スルーしようが反論しようが板落とすとかw すーさんは・・・・ 酔っ払いだから! (カンパチさんも黒糖だろっw |
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【37】 |
カンパチ・環八 (2017年02月16日 21時32分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
映画「待ち伏せ」より。 「罪を憎んで、人を憎まず、ということわざもある」(三船:素浪人) 「ふっ、ハハハハッ、その通りだ。 ん、だがな、こいつは、罪を犯して、それで稼いで、 罪を罪と意識しない、クズだ それでも、その人間を憎むなと言うのか」(中村錦之助:役人) 「俺は、理屈は、性に合わん」(三船) 罪を犯した者が、その罪を、罪と意識し、詫びの気持ちを持つか否か。 罪を罪と意識しないのなら、どう処すべきか。 その前に、罪とは何か、を定義する必要がある。 何を以って罪とするかは、時代、地域によって異なるからだ。 また、罪とされることと分かっていながら、 その罪を犯さなければ生きていけない者もいる、 ということを考慮する必要もある。 |
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【36】 |
カンパチ・環八 (2017年02月16日 20時57分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
映画「待ち伏せ」は、時代背景を知っておくと興味深い。 江戸時代というのは、法律があってないような時代。 しかし、なぜか、秩序はあった。 その秩序は、結局、個々人の善悪観、だったようだ。 こんなシーンがある。 素浪人三船敏郎が、山道を歩いていると、女の悲鳴が聞こえた。 何ごとだ、と歩を早めると、一軒の藁ぶき屋根の家があった。 物陰に隠れていると、 どうやら、夫婦げんかのようだが、 激しすぎる。 夫と思われる男が、何んか、捨て台詞を残して出て行った。 男が充分離れたことを確認して、家の中に入ってみると、 若い女が手を縛られていた。 三船が、ただ事ではない、と思い、 縄を小刀で切ると、 「いけない、このままにしといてくれ。 でないと、あたし、またひどい目にあわされるんだよ」(浅丘) 「今出て行ったのは、お前の亭主か」(三船) 「ほっといて、ほっといてくれ」(浅丘) 「ほおっておけるか。 あいつが恐ろしいのなら、打ち殺してやってもいいぞ」(三船) 「いけない、あの人を殺さないで・・・。 あたしを、連れて逃げて」(浅丘) これが、現代であれば、明らかに、DVだから、 警察に被害届を出し、 まずは、離婚。 その後慰謝料請求といったところだろう。 しかし、江戸時代だ。 夫が妻を縛り付けて殴ったところで、妻には、何の抵抗手段もない。 そこに、たまたま、素浪人三船が通りかかる。 そして、 「殺してやってもいいぞ」 と言う。 というより、言える時代だった、ということだ。 素浪人三船は、後のシーンで、こうも言う。 「お前は女を殴った。百倍にして返してやる」 そういうことが言えた時代だった。 そこには、現代にも通じる、何か、誰もが納得できるような、「善悪観」 というものがあったような気がする。 そして、その善悪観には、即効性があった。 まどろっこしい手続きなどいらなかった。 だから、この映画には、身を切るような緊迫感があるのだ。 もっとも、この緊迫感が正しいのか、というと、そうではない。 殴るのは悪い。 だが、殴られた方にも、何か非があるのではないか、 そう考えるのが、デモクラシーというものだ。 だが、江戸時代はデモクラシーの時代ではない。 緊迫感が時代を貫いていた、と言っていいのかもしれない。 |
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