返信元の記事 | |||
【901】 | 箸休めタイムです(4) はまりん坊 (2017年06月11日 08時28分) |
||
みなさま、お久しぶりです。 なかなか書けなくて朝の競艇へ行く前の時間を活用してみました(笑) Perfect__blue さん いよいよ復帰ですか。 一歩、踏み出す勇気を応援します。 私は先月行われた村田の世界ミドル級王座決定戦を観戦しました。 その村田、闘う哲学者と言われておりアドラー心〇学を実践しています。 私も読んだんですが嫌われ〇勇気という本、オススメです。 つづきです。 〇 で、でかい。 村田、エンダムと入場… でかいわ… 72キロぐらいをリミットとするこの階級、ちょっと日本人には厳しい。 過去に世界チャンピオンになったのは竹原慎二さんだけ… ガチンコファイトクラブ…かりん糖さんは、絶対見てたと思うw 〇 1R〜 村田は手を出さない。 とにかく相手のパンチの軌道を観察している。 終盤、ぶぉぉぉぉぉぉんと一発の右ストレートを打ち込んだ。 うわぁ…すごい迫力! ガードはされてたが離れた席にもそのパンチの破壊力が伝わっている。 〇 4R〜 3Rから相手が見切れたのか村田の動きが激しくなる。 4R終盤… 村田の右ストレートがカウンターで綺麗に入る。 ドスンと前のめりに倒れるエンダム… うぉぉぉ〜 目の前に夢のような光景が広がっている… しかしエンダムは立ち上がる。 「村田、行けぇぇぇ〜〜〜」絶叫するもゴングに逃げられる。 その後、村田のプレッシャーに押されたエンダムは下がる一方… 村田のパンチが入りロープに救われるシーンも。 これは夢か… 村田がミドル級の一流選手を圧倒している。 〇 8R〜 エンダムは打ち合いを避けフットワークでかわす戦法… しかし苦し紛れに逃げているとした見えない。 村田は慎重だ。 絶対に負けられない戦い…日本で世界ミドル級タイトルマッチを開催するのが どれだけ困難か… 相手のラッキーパンチを食わず、自らは有効打を当てる。 やや手数は少ないものの完璧にセコンドの指示をこなす村田。 そしてゴング… 〇 判定 村田お疲れ… やったぜ。歴史的瞬間に立ち会うことが出来た。 村田は満足気な表情で観衆に向かって手を挙げている。 やがてレフリーを挟み両選手がリング中央に並ぶ… 勝者…… アッサン・エンダム… え〜〜〜 会場からの驚きの声…村田のビックリした顔… 今でも語られる疑惑の判定… |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【902】 |
おじじさま (2017年06月11日 15時23分) |
||
これは 【901】 に対する返信です。 | |||
はまりん坊さん、こんにちは。 このお部屋の方々は朝に強いお方が多いんですねぇ。てっきり朝に強いかりん糖さんのレスかと思ったら、ハマりん坊さんとは…。(^-^;) この後競艇へご出発という事なんで、今頃はまだ頭脳全開で予想している所なんでしょうか。良い結果になっていると良いですね。(^-^) ボクシングのタイトルマッチって、どうしてもチャレンジャーに不利で、K.O.でもしない限りは勝てないというのは今も変わらないんでしょうかねぇ。 この裁定、リアルタイムでその場にいれば余計に違和感を感じる事になるんでしょうけどねぇ、複数の審判員により下された裁定ゆえ受け入れるしかないんでしょうな。 それにしても、ボクシングに限らず人間の世界ってこういった理不尽な事がまかり通ってますが、きっとリアルなニュータイプが登場するまではこれがデフォなんでしょうね。ま、次はきっちりK.O.せいよって事ですな。( ̄▽ ̄;) それでは。(^O^)/ |
|||
© P-WORLD