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【103】 | RE:マリー*ルイーゼ カンパチ・環八 (2016年12月28日 21時33分) |
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ちょっと、物騒な話ですが。 先日、居酒屋で。 そこの客が、 「トランプなんか、暗殺されればいいんだ」 と言ったので、僕は思わず、 「トランプを嫌ってる人たちというのは、差別を嫌い、平和を望んでる人たちじゃないの。 そういう人が暗殺なんかするか?」 その客は黙り込んでしまいました。 トランプ君については、現時点では、 おそらく、二つの見解に分かれるような気がします。 一つは、今の超格差社会を矯正してくれるのではないか。 今のアメリカは、超富裕層(億万長者どころか兆億長者)と、 ホームレスをはじめとする極貧層に 二極分解しつつあります。 この現象は、レーガン大統領によるレーガノミクスに始まる 行き過ぎた新自由主義が原因と言われます。 カネの一人歩き→ 金融資本主義→ 強欲資本主義(モノづくりを忘れた金の亡者が支配するカネ本位主義) レーガン以降の米大統領は、 そろいもそろって、超富裕層から莫大な献金を受け(オバマ、ヒラリーも例外ではない)、 富める者をますます富ませ、貧しき者をますます貧しくしてきました。 オバマケアはその代表政策と言えましょう。 (いずれ、日本の医療制度も崩壊へと向かうだろう。 安倍ちゃんは、アメリカ大好きだから) そこにトランプ君登場。 彼は、彼自身が超富裕層の一人です。 ということは、他の超富裕層から献金を受ける必要が無い。 だから、超富裕層から『自由』でいられる。 彼に「勇気」さえあれば、超富裕層に支配された今のアメリカを、 超富裕層から解放できるのではないか。 もう一つの見解。 トランプ君も、所詮は、新自由主義者だ。 その証拠に、彼は、 「減税し、投資を促進し、雇用を創出する」 と言っているではないか。 この発想は、新自由主義そのもの。 それがことごとく失敗してきたから、貧富の二極分解が起きたのだ。 なぜなら、 減税すれば、当然、金持ちはますます潤う。 潤った金持ちは、投資をする。 当然のことだが、金持ちは公共投資なんかしやしない。 自分が儲かることにしか投資しない。 それで、一時的に雇用が増えるかもしれないが、 そもそも雇用創出が目的ではないのだから、 その投資が失敗だと予見できたら、さっさと手を引く。 失業創出。 |
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【108】 |
ホヤ (2016年12月28日 22時11分) |
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これは 【103】 に対する返信です。 | |||
ほほう、居酒屋で良く相手を納得させたねw 以前社会主義な知らん人と安部政権の話になって完全に平行線でしたよw トランプだろうがヒラリーだろうが、 米の構図は何も変わりゃしませんよっと。 大統領てのはただの傀儡、役者に過ぎないのですから。 役者とヤクザは一字違い。 しっかしロシアから横やり入ってトランプ勝ったとか〜。 支持率なんてのは今後いくらでも変動して行くでしょーから。 どんな対日政策とるのか楽しみですね〜。 |
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