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【26】 | ディスクの有名作品 パチ屋の狼 (2016年09月08日 21時25分) |
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こんばんは。今回は、FCのディスクシステムの黎明期にあったゲームの1つをご紹介します。 「水晶の龍(ドラゴン)」(D.O.G) 現在は、スクウェア・エニックスと名を変えた、FFシリーズで有名なスクウェアが、D.O.G(ディスク・オリジナル・グループ)だった頃のゲームです。 コマンド選択式ではなく、アイコンを選んで行動を選択するので、最初は少しとっつきにくいです。 セーブは可能ですが、手順さえ解ってしまえば30分程度でクリア出来ます。基本的に、謎解きよりも、何度もクリアーして楽しむ感じのゲームでした。 また、説明書の漫画が「佐藤 元」氏だったのも懐かしい。 ゲームはSFアドベンチャーなのですが、このゲームの特徴として、キャラクターの一部が「瞬(まばた)き」や「口パク」など、アニメーションをする事でした。これは、当時としてはかなり斬新だったのですが、(これも有名なのですが)実はPC−88で同メーカーが「アルファ」という、SFアドベンチャーゲームで、アニメーション演出を使用しています。 また、手順を間違えるとゲームオーバーになるシーンがあるのですが、直前復活が可能な為に、ロードしてやり直す必要がありません。 何より、このゲームの知名度を一気に跳ね上げたのが、「ファミリーコンピューターマガジン(ファミマガ)」による、「ウソ技」でした。 この雑誌の裏技ページには、毎回1つだけウソ技が入れてあり、それを当てる懸賞があったのですが、このゲームがそれに選ばれた時の内容が、 「あるシーンで特定のコマンドを入力すると、ヒロインと脱衣野球拳が出来る」 というもので、裸一歩手前くらいの画面写真(もちろん偽物)が公開された事もあり、お祭り状態に。もちろん、ウソですので実行は不可能です。 この件以来、今でも語り草になっています。 |
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【27】 | ![]() |
mixtra (2016年09月09日 02時17分) |
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これは 【26】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼さん、今晩は。 >「水晶の龍(ドラゴン)」(D.O.G) これは余り知りませんでした。 スクウェアの過去作品にもこんなアドベンチャーの良作ゲームがあったとは。 >また、説明書の漫画が「佐藤 元」氏だったのも懐かしい。 ホントに懐かしい名前を聞きました。 SDガンダム流行りましたものね。 1月1日産まれだから名前が『元』になったそうです。 >このゲームの特徴として、キャラクターの一部が「瞬(まばた)き」や「口パク」など、アニメーションをする事 >実はPC−88で同メーカーが「アルファ」という、SFアドベンチャーゲームで、アニメーション演出を使用しています。 そう言われてみれば当時の特集で記事が載っていたような記憶があります。 その後路線変更したのはドラクエの影響ですかね。 >何より、このゲームの知名度を一気に跳ね上げたのが、「ファミリーコンピューターマガジン(ファミマガ)」による、「ウソ技」でした。 懐かしい話がまた登場。 ウソ技あったな(遠い目)〜。 自分も『ファミマガ』読者でしたので、何通か裏テク送りました。当時のゲーム雑誌で一番裏テク掲載していたのがこの雑誌でしたね。50+1とか。レベル高い順に番付で掲載ページの大きさ変えていました。 友達と協力して『必本』と『ファミ通』回し読みしてました。 >「あるシーンで特定のコマンドを入力すると、ヒロインと脱衣野球拳が出来る」 ウソ技も巧妙にホント臭い技掲載するから本当だと思って言いふらす人も多かったですからね(笑) エロ技は皆やりたいだろうから結果的にお祭りになってしまったのでしょうけど、任天堂はそんな審査の通りづらい技仕込めない、と今なら言い切れますが、当時は倫理観で看破は出来なかった筈ですからしょうがないですね。 併せて「水晶の龍(ドラゴン)」、カテゴリ登録します。 |
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