トピック |
最後のご挨拶 チュウエイ (2015年11月09日 22時20分) |
結びがないまま終わるのは申し訳ないので、少しだけ書かせてください。 |
この投稿に対する 返信を見る (4件) |
■ 6件の投稿があります。 |
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チュウエイ (2015年11月24日 00時35分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
『一秒でも長く生きたい』 「生きたいという言葉は、身内の前では一切口にしておりません。 私がそう思っているということは、皆百も承知。 私がその思いを口にすれば、また色んなことを考えさせてしまう。 そのことで、今という大事な時間が、蝕まれてしまうような気がするのです。 私は、私の与えられた道を一生懸命進むだけ。進む先にあるものは、家族の未来。そう信じています」 家族の前では絶対口にしなかった強い思い。なぜあの日、私には言われたのだろう。 無様でいい、一秒でも長く生きたいと。 人が思いを口にする。そこには明確な理由がある。そして、その逆も然り。 人の思いは、どれだけ相手に伝わっているのだろうか・・・ 早いか遅いかは問題ではない。そう言われた。 でもそれは本人はもちろんのこと、周囲にとってもとてつもなく大きなこと。 私にその順番が来たとき、私はそう言えるだろうか・・・ 幸せは、世界中の人が平等であってほしい。でも必ず、そうはならない。 だからこそ人は、生きるということについて真剣に考え、そして、生と真っ直ぐ向き合わなければならない。 不甲斐ない私を見て、そう伝えたかったのだろうと思う。 休日に娘と過ごす。いつもと同じ光景。他愛もない話。 その何気ない会話の中で、娘の純粋な思いを垣間見る瞬間がある。 それに気づいたとき、気づけたとき、本当に切なくなる。涙が出そうになる。 純粋な思いというものは、本当に尊い。濁ってしまった私の心に、改めて問いかけてくれる。 そして私は、その問いに答える。自分なりの答えを出す。そして、その答えに向かって進む。 進む道は他人が決めるものではない。周囲に支えられ、自ら決めるもの。 そしてその決断の行き着く先、それは未来。 未来とは、「時間」ではなく、「事象」なのだ。 そう言われてるような気がする。 人が何を思うか、どう感じるかは、当然のことながら人それぞれに違う。 でも、なぜそう思ったか、そう感じたかを振り返ることは、万人にとって有用なものであると思う。 思うのには必ず理由があって、特に、意図せず感じたことを振り返ることは、自己を見つめ直すというか、自己を認識する上ですごく大事。 人は表面、つまり、他人にどう映っているかを客観的に判断するのは難しい。 人と接しているときの無意識の自分が、相手に映っている自己の像なんだと思う。 私はこれまで、数え切れないくらいの人たちと接し、触れ合い、たくさんの像を描いてきた。 またそれと同じ数だけ、描かれてきたのだろうと思う。 そういうことを考えると、周囲が存在する意義というものが、自分なりに見えてくる。 自己が存在し、周囲が存在するという意義が、生の本質なんだろうと思う。 私がこれまで積み上げてきたこと、そしてこれから積み上げていかなければならないことは、時間ではなく事象。 そして、その全ての事象に意味がある。 一秒でも長く生きたいと言われ、私はそう思った。 なぜそう思ったかと考えると、それは多分、今があることに感謝できているからだと思う。 人としてこの世に生を受けたということは、一つは自己のため、そしてもう一つは、愛する人たちのために人生を捧げるということ。 そう教えられた気がします。 そしていつか、私もこう言いたい。 「早いか遅いかは問題ではない。だからこそ私は、私の与えられた道を一生懸命生きてきたのだ」と。 進む道 試行錯誤で あるけれど あの日感じた 思いを胸に 〜Fin〜 |
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【5】 |
チュウエイ (2015年11月24日 00時03分) |
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これは 【4】 に対する返信です。 | |||
美香、ありがとう。 回答はメールでします。 では、 「終焉の時だ」(by ミツヒデ) |
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【4】 |
幼なじみ (2015年11月23日 03時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
チュウエイくん、このことについては電話でいっぱい話したから書き込みするつもりはなかったんだけど、やっぱり少しだけ書くね。 チュウエイくんの書き込み、私もずっと楽しみにしてたからなくなるのはすごく寂しいです。けど、仕方ないかな。 電話とか、面と向かって言うのは少し恥ずかしいから、ここで書くね。 この前、景子おばちゃんと少し話したよ。チュウエイくんの怖いもの知らずなところは、この年になっても心配って言ってた。 ほんと、チュウエイくんって怖いものなんて何一つないんだろうね。 小っちゃい頃からずっと間近で見てた私も感心するくらい、ほんと怖いものなんて何一つないんだろうなって思う。 私的にはそこもチュウエイくんの魅力の一つなんだろうなって思うけど、やっぱりいくつになっても親にとっては子供だから、すごく心配なんだと思うよ。 チュウエイくんももう親だから痛いほどわかってると思うけど、自分一人の体じゃないよ。何かあって悲しむのはやっぱり家族だからね。 もうあまり無茶はしないでほしい。 あと、なんとなくだけど、ちゃんとお礼を言ってなかったような気がするから、改めて言うね。 田中先輩のときのこと、本当にありがとね。すごく嬉しかった。 今だから言うけど、私、チュウエイくんのことがずっと好きだった。 あのとき、「小っちゃいころ、私と結婚するって言ってた」って言ったよね。 ほんと、心臓が飛び出るかと思うくらい、超ドキドキした。そして嬉しかった。 隣同士で一番身近な存在だったけど、恋愛というステージに上がったら、一番遠い存在だった。 チュウエイくん、ほんとモテたからね。私の周りの子はみんなチュウエイくんのことが好きだった。 私は絶対無理だと思った。勝てないと思った。だから、一番仲のいい友達でいたいと思った。 あの日、ああいう風に言われて、私の心はまた揺れてしまったよ。封印していた思いがまた揺れちゃったじゃないか。 でもチュウエイくん、ほんと優しいからね、それも仕方ないのかな。 チュウエイくんが書いてた、「人を傷つける優しさもある」って書き込みを見て、私も大きく頷いてしまったよw あれからもう20年以上経つけど、チュウエイくん、ほんと変わらないね。 私は変われたかな? 今でも自己嫌悪に陥ることがたくさんあるけど、それでも少しずつ成長していきたいって思う。 最後に、ずっと言えなくて、一番言いたかったことを書きます。 私ね、実は今、付き合ってる人がいます。真剣に結婚も考えています。すごく素敵な方です。 外見はチュウエイくんに遠く及ばないかもしれないけど、中身は本当に素敵な方です。 今度チュウエイくんに紹介したいと思っています。会ってください。よろしくお願いします。 美香より |
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【3】 |
チュウエイ (2015年11月15日 23時49分) |
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これは 【2】 に対する返信です。 | |||
孅鯱さん、こんばんは。 おお、たしかにそうですね。それは気づかなかったというか、そこには思いが及ばなかったですね。 でも大丈夫です。今はもう納得してます。 意図せずではありましたけど、もうすでに誰も欲していないということが理解できましたので、結果的にはよかったのかなぁと思っています。 まだ内容が定まっていませんのでもう少し時間がかかると思いますが、静かな幕引きとしたいと思います。 ありがとうございました。 |
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【2】 |
孅鯱 (2015年11月11日 17時22分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
そのショックと後悔 新たなトピに落ちたトピの貼り付け再生 どちらが重いですか? |
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【1】 |
チュウエイ (2015年11月09日 22時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
完全に私の不注意。落ちていることがわかったときは、本当にショックでした。 個人的には、日記というか、ある種の記録として書いていた部分もあるので、それがなくなったことにより、全てが無になったというか、すごく大事なものを失ったような気持ちになりました。 でもなぜか、再立ち上げをしようという気にならなかったのも事実。 自らの意思ではないけれど、理由はどうあれ、落ちてしまったという事実と改めて向き合ってみると、これも一つのきっかけでもあるのかなと思いました。 なので、静かに談話室を去ろうと思ったのですが、最後の書き込みが、まだまだこれからも書いていくみたいな感じになっていたので(実際そのつもりでしたが)、ないとは思いますが、変な想像というか、余計な心配をさせてしまっては申し訳ありませんので、この書き込みをしている次第です。 ・・・2年。 正直、立ち上げを決心したときは、2年も続くとは思っていませんでした。 その間、とてつもなく大きなこともありましたけど、今振り返ってみると、本当に充実した2年間でありました。 自己の書き込みではあるけれど、色んなことを思いながら色んなことを書き、そしてまた新たに色んなことを考えさせられました。 それぞれが何を求め、何を感じ、そして何を思って、ありふれた毎日を、かけがえのない毎日を、どのように過ごしていくのだろうと真剣に考えました。 私にとって大事なことは、日本人であり、社会人であり、夫であり、そして親であるということ。 それぞれの立場において、今自分ができることは何かということを真剣に考えること。 たくさんの人と出会い、そして触れ合い、今の自分があります。 そしてそれは皆さんも同じなのだと思います。 色んなことに感謝し、そしてそのことをずっと忘れず、これからも生きていきたいと思います。 以上が、私の結びの言葉です。 でもこれではやはり「らしく」ないので、最後はいつものように「つぶやき」で終わりたいと思います。 最後のつぶやき、つまり、次の書き込みと同時に落とそうと思います。もう少しだけ時間をください。 皆さん、今まで本当にありがとうございました。 |
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