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【617】 |
環八 (2015年01月15日 01時47分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
今、ふと思ったこと。 善と悪は、白と黒、と表現されます。 白と黒の間には、グレーがあります。 グレーにはいろいろあります。 白っぽいグレー、黒っぽいグレー。 グレーは、白と黒が混ざり合っているわけですが、それは、人間の目の錯覚で、グレーに見えているにすぎません。 グレーを、目をこらしてよ〜く見てみると、極端に言えば、顕微鏡で見てみると、 実は、白い粒と黒い粒がそれぞれにきちんと存在しています。 どっちの数が多いかで、白っぽく見えたり、黒っぽく見えたりしているにすぎません。 ピンセットか何かで、一粒一粒、粒を取り出して、白と黒に切り分けることができます。 人間というのは、完全な白になることも、完全な黒になることもできないのではないでしょうか。 ある一定の割合で、白と黒が混ざり合っているのが人間、と言えると思います。 であるならば、一人一人、白と黒の粒の数を数えて、 「あなたの黒粒は○パーセント」と教えてあげれば、 「善人=白」に向かう努力目標が見えてくる、ということではないでしょうか。 完全な白になることは、多分、不可能でしょう。 ただ、『完全な白』を理想とし、そこに向かって進む、それが人生かも知れません。 僕は、歴史に関心を持ってきましたが、人類の歩みは、まさに『完全な白』を目指す歩みです。 植民地支配から福祉社会へ。 これは、イギリスが、何百年もかけて歩んだ道です。 『黒から白への道』です。 当然、まだまだ、途上です。 理想への道は長い。 でも、長くても、道しるべはあるのです。 *眠い。 あっ、最後に一言。 人間は『完全な白』になるのは不可能だけど、『完全な黒』になることも不可能。 この辺は、もう少し考えよう。 |
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【616】 |
環八 (2015年01月15日 01時16分) |
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これは 【615】 に対する返信です。 | |||
>「何かあったかな?」 あったよ。 >あくまで理想です >家族や、実際の仕事では >そう上手くいかないですよね^_^; 悲しい。 |
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【615】 |
きょんきょん (2015年01月15日 00時11分) |
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これは 【614】 に対する返信です。 | |||
ひとつ、提案。 「何かあったかな?」 こなせなかった、その人なりの理由があるかも? 甘すぎるかな? 追記 あくまで理想です 家族や、実際の仕事では そう上手くいかないですよね^_^; いきなりすみません |
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【614】 |
環八 (2015年01月14日 23時57分) |
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これは 【613】 に対する返信です。 | |||
いま思いついたことを。 レス【631】に追加です。 >『なんで、やっといてくれないのよ』 > >と怒ります。 では、怒らない人は、なんというでしょうか。 怒りをぐっと抑えて、笑顔で、 「いいよ、気にしないで」 これだ。 |
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【613】 |
環八 (2015年01月14日 21時56分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
『善』と『愛』について。 先日、僕は、『悪』を否定すると『善』になる、と言いました。 では、『愛』と『善』は、どんな関係にあるんだろうか、と考えてみました。 まず、愛する、とは、どういうことなのでしょうか。 おそらく、『他者を全面的に受け入れる』ということではないかと思います。 言い換えれば、相手を否定しない、拒否しない。 実際、人が人を愛する姿として、まっ先に思い付くのが、『母が子を愛する姿』ではないでしょうか。 特に『母が赤ん坊を愛する姿』 レス【618】で、僕は、善は悪の否定である、ということで、悪を示す言葉を一つ一つ否定しました。 それが『善』を表す言葉になりました。 では、悪を否定する言葉は、同時に何を意味しているのでしょうか。 例えば、 怒らない。 責めない。 人格攻撃しない。 相手の欠点指摘をしない。 etc。 もしかして、これって、愛することの具体例ではありませんか。 母親は、赤ん坊が、おしっこやウンチをしても、決して怒りませんよね。 それどころか、おしっこやウンチをする赤ん坊をすら、喜んで受け入れます。 全面的に受け入れているからです。 これが、愛する、ということではないでしょうか。 ということは、愛するということは、愛される人にとって『善人』になる、 ということではないでしょうか。 これは、母と赤ん坊の間だけではなく、 すべての人の間において、当てはまりはしませんか。 僕は、今、問うてみたい、夫や妻や恋人や子供がいる人たちに。 「あなたは、夫、妻、恋人、子供にとって、『善人』ですか」 もっと、簡単にしましょう。 「あなたは、夫、妻、恋人、子供を決して怒りませんか?」 怒った瞬間に、アナタは悪人になる。 ここで、「怒り」について、ちょっと考えてみます。 般若の面は何を表しているでしょうか。 人が怒った顔です。 人は、怒ると『鬼顔』になります。 とても怖い顔です。 誰もが恐れます。 誰もが『怒ってる人は怖い』と思っています。 怒ると般若の顔になる、と思っています。 ところが、『私も怒ると鬼顔になる』と思っている人はいないんだな、これが。 アナタは、自分が怒っている時の顔を見たことがありますか。 写真や鏡に映るとき、アナタは、おそらく、笑った顔か、せいぜい、すまし顔ではないですか。 鏡に向かって睨めっこしたことはあるかもしれませんが、 顔を真っ赤にして、目を吊り上げて、本気で怒った顔って、見たことないと思います もし、自分の怒った顔を誰かが写真に映して、アナタに見せたら、 『そんなのアタシじゃない』と言って、 目をそらすんじゃないでしょうか。 自分て、自分のことを全然見たことない、ってことではないでしょうか。 さてと、では、人は、どんな時に怒るのでしょうか。 これも、ちょっと、考えてみたんです。 まず思いつくのが、こんな場面です。 『○○ちゃん、△△やっといて』 と頼んでたのに、○○ちゃんは△△やってなかった。 すると、アナタは、 『なんで、やっといてくれないのよ』 と怒ります。 よくある場面です。この怒りは正当でしょうか。 なぜ、怒ったのでしょうか。 答えは簡単で、○○ちゃんが、アナタの期待通りにしなかったからです。 では、アナタの期待通りにしないのは、悪いことでしょうか。 僕はそうは思いません。 期待した方が悪い。 つまり、期待通りにできなかった○○ちゃんをも受け入れるのが愛であり、怒らないのが愛、ということになりはしないでしょうか。 もしかして、オレって、オトナになってきた?。 怒りまくってたカンパチとは別人になりそう・・・。 善と悪について考える、ってのはいいことだ。 とりあえず、ここまで来た。 本日はこれまで。 |
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【612】 |
環八 (2015年01月13日 14時16分) |
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これは 【609】 に対する返信です。 | |||
アラフォーPGMR さん、お久しぶりです。 去年の件は、僕が幾らか係わってしまってたのがいけなかったな、と思います。 でも、もう、荒れることはないと思います。 気にしないで、また、おいで下さい。 >赤ちゃんや幼児の見せる屈託のない笑顔を思うと、 そうなんですよね。 こんなことを書くと誤解されそうで怖いのですが、頑張って書いてみますが、 ずいぶん前に読んだある精神医学者(確か、小此木圭吾だったと思うのですが)の書籍に書いてあったことですが、 赤ちゃんというのは、自分一人では何にもできないから、周りの人にかまってもらわなければなりません。 そこでどうするか、というと、本能的に笑顔を振りまくのだそうです。 そうすれば、周りの人が、無条件にかまうようになるからだそうです。 そう言われれば、他の動物に「笑顔の赤ちゃん」ていませんものね。 結局、周りの大人たちは、言い方は悪いですけど、赤ちゃんの笑顔に、まんまと乗せられている、ということになるのです。 そして、それが、いわば、赤ちゃんの、生きるための戦略、ということになります。 嫌な見方をするな、と思われそうですけど。 さらには、笑顔が人々の心に幸福感をもたらす、ということの、一種の原風景なのかな、と思ったり。 >幼少期にはなかった(?)ずる賢さなどは ずる賢さとは、何ぞや、を考えてみる必要がありそうです。 ずるさ、というのは、相手がそれと気づかないうちに自分の利益のために相手を利用し、相手がそれと気づいたら、知れっとして逃げる、ということかな・・・。 一つの高度な『悪』のテクニックといったところかなと思ったり。 オトナ達は、教育やしつけを通して、子供を『悪』から『善』に導こうとするわけですが、 子供の方では、どこかで、『悪』を学んでしまっていて、 その『悪』を自分で使う子もいれば、『悪』を知ることによって、悪から身を守る子もいる、ということでしょうか。 で、『善』になり切れなかったオトナは、『悪』を積極的に使うようになるんじゃないのかな、と思うのですが、どうでしょうか。 |
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【611】 |
環八 (2015年01月13日 14時13分) |
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これは 【608】 に対する返信です。 | |||
まんまさん、ご心配をおかけして、すんません。 3日間ほど、留守にしておりました。 >以前、内定取り消しのアナ志望の学生さん、採用予定になってましたね。 そうらしいですね。 入社してから、白眼視されなければいいのですが。 >私がビックリしたのは、研究者が非正規雇用の点。 それは知りませんでした。 日々の生活に不安を抱えたままでは、じっくりと研究に打ち込めないですよね。 勇み足をしてしまっても、仕方がない、といったところでしょうか。 |
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【610】 |
ネコまんま (2015年01月13日 00時34分) |
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これは 【609】 に対する返信です。 | |||
アラフォーさん、お晩デス。 あの頃の状況って、おやマー、でしたね。 環八さんも良く解っていたと思います。(まんまも同じく。静かになれば又お越しいただくと思ってましたので。) まんまもヨコのヨコで呟こうかな ^^ >字面だけでもほのぼのしてきます 私も見た時、アラフォーさんと同じ気持ちで、心がホンワカ♪ 自分の事言われてるのですが、ひらがなのせいかな? ^^ >赤ちゃんを見守るご先祖様の姿とかなんでしょうかねぇ 実はまんまは実体験者なんですね(((^_^;) 自分の子が3つになる前、質問を理解して答えらる頃でした。 朝、子が起きた開口一番に、天井の角にお婆さんが自分を見ていたと。 風貌を聞き、あー・・・ 子を仏間に連れて、ご先祖の写真を見せ、この中に居る? 子が指した先は、1年前に亡くなった義母でした。 義母は生まれた孫を大層可愛がってくださり、肉体は無くてもずっと見に来てくれていたんだ、と思う瞬間でした。 もう一つ 出産時の記憶も残ってまして、寝かし付ける時に覚えてる?と聞いたら、いきなり布団を頭まで被り、ガバッと下ろし顔キョロキョロ、こんな感じって言うんです。で、暗いくて苦しくて息も出来なくて、パーと明るくなったら体が楽になった。 摩訶不思議、でしょ? 3つを過ぎてから再度聞いて見たんですが、すっかり忘れて、なんの話? 出産時の記憶は三才までの限定らしいですね。( ̄▽ ̄;) 善か悪か 個人的には赤ちゃんは色で言えば、白。 染めるのは親と環境。 親はレールを敷いてあげるのではなく、子が何度転んでも、大丈夫、人間は何度転んでも立ち上がれる、とアドバイスしてあげれるサポーターだと思ってます。 道に迷って開けた扉が善か悪なのかも知れないなーとまんまは思います。 また、冷やかしでも良いので遊んで下さいね。(^-^) (・ま・)←実は使ってみたかったのにゃん♪ |
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【609】 |
アラフォーPGMR (2015年01月12日 03時16分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
カンパチさん、昨年のあの時にはありがとうございました。^^ 直ぐにお礼をカキコしたかったんですが、さらにご迷惑がかかるような事があっては 申し訳ないので、ずっとコチラへのカキコは控えておりました。 で、せっかくなんで、ちょいとだけ横レス書き逃げしちゃいます♪^^ >まんまさんと、・・・ イイっすね〜、なんか、さんまのまんまにずっと出てる 着ぐるみキャラみたいで、字面だけでもほのぼのしてきます♪^^ あ、あの着ぐるみの中身はオッサンらすぃですが、 ココのまんまさんはセクスィダイナマイトクィーンだとか?^^ (まんまさん、おこっちゃやーよ。^^) >性善説と性悪説。 これ、どちらの説でも肯定も否定も難しい、定番的なテーマですよねぇ。 幼少期の残虐性のある一面を考えれば、性悪説にやや分がありそうな気もしますが。。 カンパチさんの、性悪説に立った観点からのしつけ&教育の意義という説、 大変興味深く読ませて頂きました。 でもその反面、俺的には、赤ちゃんや幼児の見せる屈託のない笑顔を思うと、 性善説もあながち捨てきれないかなぁ、などと思ってしまいます。(^^; あと、幼少期の残虐性は大人になるにつれて低減されていきますが、その反面、 幼少期にはなかった(?)ずる賢さなどは、大人になるにつれて増長されて いくように思えますし。 (もちろん、この点に関しては個人差が非常に大きいので、性善説or性悪説を 考える上では参考外にすべきなのかもですが。。) で、ちと話が逸れてしまうんですが、赤ちゃんの目って、生後何カ月かの間は ほとんど見えてないらしい、という話を何度か聞いた事があるんですが、 その間は、逆に大人が見えていないものが見えているらしい、とか。。? 赤ちゃんが時折、宙を見つめるような事は往々にしてあるけれど、 あれは大人が見えていない何かを見ているんだ、などとも聞きます。 赤ちゃんを見守るご先祖様の姿とかなんでしょうかねぇ。。 自分が赤ちゃんの時の記憶が残っていれば、この不思議には即答えが出せるんですが、 おそらくそんな人は誰も居ないんでしょうねぇ。。^^ (・ア・) |
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【608】 |
ネコまんま (2015年01月12日 00時41分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
お晩デス。 今夜ちっと焦りました。 一頁の談話室に見当たらない・・・ もしかして、環八さん落としたのカナ?(-_-;) 二頁目、見っけ♪ よかった(((^_^;) 気を取り直して、ネコの呟き。 以前、内定取り消しのアナ志望の学生さん、採用予定になってましたね。 局も秤に掛けた結果?かな 別件で、気になる書籍が出ましたネ。 ○○科学者、先週TVで○○ネヤで作者が司会者と話してるのチビっとだけ耳に・・・微妙な 世間は厳しい、というか。 上司の方がお無くなりになったあとに、○研の体質問題もちょこっと出てまして、研究者に非正規雇用で成果が上がれば職員の道が開けるから若い研究者はやっきになるし、上司も早くあげろのせっつき。 私がビックリしたのは、研究者が非正規雇用の点。 非正規雇用がこんな所で使い捨てにあってる現実(@_@) どこの業界も厳しいのですね。 春よ来い。 |
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