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【42】

RE:カンパチ・ベルガーX

rosa♪ (2014年08月02日 00時07分)
こんばんは


環八さん、遅くなってごめんねー


>えっと、火を止めて、卵をお湯から取り出して、水で冷やしたりとかせずに、他の場所(例えば、皿の上、とか)に、置いておく、という意味ですか。

>それとも、火を止めて、卵は、お湯につけたままで、という意味ですか。


>ややこしくなってきた・・・。


ごめんごめん

お湯につけたまま、です^^


レトルトとかもそれで十分温まりますよ



教師の教育の件。


流石に現場は私には分からないなぁー

教師になった友達、居るんだけど、
今海外の日本人学校に行ってて留守なの。

あと2年したら帰国するので、そしたら訊いてみますね。

って待てるかい?!


って言われそうですけどww



まあ教師の世界も大変なようです。

教師間でのイジメ的なものがあるとも言ってましたね。


そんなんアカンやろ、って話ですけどね。

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【43】

RE:カンパチ・ベルガーX  評価

環八 (2014年08月02日 10時40分)

>教師間でのイジメ的なものがあるとも言ってましたね。

ええ、そこです、問題は。

教室内でのイジメは、実は、大人社会で起きている『イジメ』の縮図です。

大人社会でのイジメというのは、一番わかりやすいのが、企業や官公庁で起きる、組織犯罪です。

首謀者がいて、その首謀者に従う取り巻き連。これ、子供社会で起きているイジメの構造と同じです。

つまり、イジメというのは、集団悪であり、組織犯罪なのです。

イジメについての研究が盛んになってから、イジメる者を『加害者』、イジメられる者を『被害者』と呼ぶようになったのは、研究者の間で、イジメを犯罪ととらえるようになってきたからだ、と思います。

取り巻き連、即ち、「観客(いじめをはやし立てる者、言わば、犯罪の助長者)」と「傍観者(いじめを見て見ぬふりをする者、言わば、犯罪の存在を知り、犯罪の場に居ながら、自分は関係ないと思い込もうとしている者)」は、『共犯者』です。


ところが、現場の教師や親たちは、なぜか、イジメを犯罪ととらえようとしないんですよね。だから、教師が、いつの間にかイジメに加担していることに気が付くわけがない。なぜ、そんなことになっているのか。

子供というのは、教育やしつけだけではなく、映画、ドラマ、小説、大人同士の何気ない会話や所作、などを通して、大人社会というものを知っていきます。

また、特に、中学校からは、部活動が始まりますから、そこでは、先輩後輩、という人間関係を体験させられます。会社や官公庁でいえば、上司と部下の関係です。

先輩の命令は、理不尽であっても、服従しなければなりません。つまり、個人の良心の抹殺です。

もちろん、子供たちは、個人の良心の抹殺というものを、部活動の場だけで知るわけではありません。日本の大人の、こういった、病的メンタリティを、子供たちは、様々なメディアや場面を通して、いわば、失望という体験を通して、身に着けていくわけです。

そして、個人の力は無力だ、と思い知らされていくのです。

イジメが毎世代発生するのは、毎世代、良心の抹殺が行われるからです。

それは、教師同士の間でも同じことです。既に良心を抹殺された者が教師になっているだけのことです。既に良心を失った者が、イジメの構造を理解し、いつの間にか、自分がいじめに加担していることに気づくわけがないのです。

日本社会全体を覆う「良心の抹殺」が様々な組織犯罪を生み、同じように、イジメを生んでいるのですから、イジメの根絶は、ほぼ絶望的と言えます。

では、完全に絶望的か、というと、そんなことはありません。


集団悪を破壊しつくせるのは、ただ一つ、『個人の良心』だけです。

もう、10年以上前の話ですが、雪印牛肉偽装事件というのがありました。組織犯罪の典型でした。この組織犯罪を壊滅させたのが、ある一人の人物の内部告発でした。個人の良心が、集団悪に勝利した事件でした。


注目すべき点は、この内部告発者が、もともとは、『取り巻き連』の一人だった、ということです。告発するにあたって、どれほど勇気がいったことでしょう。自分の心の奥底にある良心を奮い立たせたのです。


この「内部告発者」が、イジメでいうところの『仲裁者』に当たります。『良心の抹殺』に屈しない人物です。そういう人物がいてくれれば、とりあえず、その場のイジメは終結します。



今の日本の教師に、そんな人物を育てられるか。

>あと2年したら帰国するので、そしたら訊いてみますね。

多分、聞いても、無駄でしょう。
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