| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
トピック
甘乙女にハマった私。 チュウエイ (2013年10月01日 21時48分)評価

 もう完全に旬は過ぎていますが、トピタイは事実です。

 ですが、それがここの目的ではありません。

 このトピの目的は「暇つぶし」

 そしてそれは私ではなく、皆さんの「暇つぶし」
 

■ 231件の投稿があります。
【24】  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
【231】

パチ近況  評価

チュウエイ (2015年10月21日 21時34分)

 以前に比べ、最近は少し時間的に余裕が持てます。


 「じゃあもっと書け」とお叱りを受けそうですが、時間があると逆にやりたいことがいっぱい出てくるので、そこは大目に見てください。


 何が言いたいのかと言いますと、最近はパチンコに費やせる時間が少しずつ増えつつあるということです。


 今月は差玉ですでに40000発ほど浮いております。


 最近打っているのは、FパワフルDX、一騎当千SS2、そして甘乙女2です。


 期待値的にはほぼ同じような状況ですので、その日の気分で打つ機種を決めております。


 先日は、終日一騎当千の甘を打って、大当たり85回で、ST中の当たりは73回、その内2Rが8回でした。


 かなり2Rに偏った感じがあったんですけど、計算上は4回強は2Rなので、そこまで醜くないというか、まぁ普通の範疇ですかね。


 その前の実践では、FパワフルDXを終日打って大当たり92回、その内15Rは18回でした。


 この機種はクラシックモードでしか打てませんね。パワフルモードはとてもじゃないけど耐えられない(笑)


 そして最後は当然、このトピのタイトルでもある甘乙女2です。


 やっぱりいいですね、甘乙女2は。


 マハラジャには及ばないけど、ここ数年の甘デジでは一番ですね。ダントツで。


 私の近隣には、まだ5店舗に残っているので嬉しい限りです。


 そして一度期限切れしているからか、全盛期に比べるとかなり釘の状態がいいですね。


 私以外に打ってる人もほとんどいませんしね(笑)


 先回は、乙女アタック1回転目にソウリン乱入で「オッ」と思ったら相手はオウガイ。


 そうだよねぇ。久しぶりに乱入してきたからちょっと期待しちゃったけど、大体いつもこうだったよねぇと思っていたら、何とボタンアクションなし。


 あっさりオウガイ倒しちゃいました。するとそのまま26連。お腹いっぱいと思ってたら、102回転目にまた当たり。


 そしてこれが15Rで、ついでに13連。


 都合、39連もしてしまいました。




 ・・・・って、それって全部、ただの自慢やないか〜い(乾杯)


 ・・・またか(汗)




 と、いつもならここで終わりなんですけど、あと少しだけ。

 
 旗擬似青炎ですけど、打ち始めの頃はほとんど当たっていた記憶があるんですけど、最近は確定パターン以外は結構な頻度でハズしますね。


 多分50%いってないです。まぁでも青炎は当たりハズレがわかりやすい。


 萌えカットが付けば当たり、萌えカットなければハズレ。


 最近はほぼというか、全部そのような結果になっております。


 まぁもうほとんど打ってる人もいないと思いますので、どうでもいい情報ですが(汗)
 
 
【230】

二つの世界  評価

チュウエイ (2015年10月19日 00時01分)



 秋元康とは今から30年も前、おニャン子時代からの付き合いだ。


 まぁ、一方的に知っているだけなので、付き合いというのも何か変な言い方ではあるが(笑)


 秋元康の奥さんが、元おニャン子クラブ、会員番号16番、高井麻巳子であることを知っている人は、もう裕に三十路を卒業していることだろう(笑)


 さて、今から遡ること10年前、AKBが発足した。これまた発足というのは変な表現であるが、あえてそう書いておこう。


 すぐにだったか気軽にだったか、はたまたそれ以外の何かだったかよく覚えていないが、AKBは会えるアイドルとして、いわゆる地下アイドル的な存在だったことと思う。


 でもそれも全て彼の中では計算されたもの。


 このときから彼は、今のようなAKBになることを予想していた。


 その確信にも近い予想は、当時の彼女たちにも明確に伝えられている。


 そして、そのときに発売した10年後のチケット。そのチケットを買った人は全部で700人ちょい。


 夢を売った人と、それを買った人たち。


 それぞれには、どういう思いがあっただろうか。


 買った側に焦点を当ててみると、そこには多分、理想という夢と、現実があるのだろうと思う。


 我々の時代のアイドルと言えば、特に私のような地方の者にとっては雲の上の存在。そこには、夢と現実の明確な一線があった。


 そこに描かれる像は、大半が当時のブラウン管を通して構成された。


 ドラマを観れば、役柄そのものが、その人のなりを表していると勝手に思い込む節が多分にあった。


 個人差はあれど、そこはある意味、空想の世界である。


 理想と現実、つまり、空想とリアルの世界は、意図せずとも人それぞれに何かしらのテーマがあるのだと思う。


 つまり、対価ではないけれど、そこに何を求めているか、何を描くか。


 そういうことだと思う。


 私がおニャン子時代に描いた像は、それがリアルと重なり合う部分は微塵もなかった。


 当然、人それぞれに違うと思うし、今はその背景そのものが大きく違う。


 だからやっぱり、重なる部分もあったりするのだと思う。


 そしてそれは、ここ、談話室でも同じなんだろうなって。


 会った事もない人との言葉だけのやり取りでは、自己解釈のもとに相手が形成される。


 まぁそこはある意味、実際の友人でも同じことが言えるのだが、リアルという部分も含めて、自己が形成した相手が、自己にとってどのような意義があるのか、どのような位置づけにあるのか。


 そういうことを真剣に考えたとき、人はみな、自己にとっての相手の存在価値というものを感じ、だからこそそれが、人が生きていく上で最も大事な周囲になるのだと思う。




 ・・・とまぁ、つらつらと思っていることを書いたが、こんなことを書いたのには理由があるというか、きっかけがある。


 それは、福山の結婚。


 私は男なので、その話を聞いても特に興味がなかったというか関心はなかったのですが、「福山ロス」という言葉を聞いて、そのことがすごく気になりました。


 ファンの人たちにとって、福山はどんな存在だったのだろうと。


 多分、福山と本気で結婚しようと考えていたファンの人はほとんどいなかったものと推測しますが、福山が独身であることの意義というか、ファンの人たちにとってはものすごく大きなことだったんだろうなって。


 そういうことを考えたとき、結婚はすごく喜ばしいことではあるんだけど、私もやっぱり、「福山、お前は生涯、独身を貫き通すべき男だった」と、勝手なことを思っちゃったわけです、はい。


 まぁ何はともあれ皆さん、これからもリアルと空想の世界を桜花していきましょう。


 ちゃんちゃん。





 対面の 人間模様に 隠された 理想と現実 噛みしめる意義

 
【229】

娘が嫁ぐ日  評価

チュウエイ (2015年10月05日 00時01分)



 皆さん、おかんメールというのをご存知でしょうか?あっ、ちなみにおとんメールもありますよ。


 まぁその名のとおり、お母さんやお父さんがやり取りするメールやラインなんですけど、誤字脱字が多かったり、打ち間違えがあったり、余分な一文字があったりして、これが結構笑えるんです。




 「いつ帰ってくるの?今日?それとも今日?」




 ・・・いや、それじゃただ単に今日帰ってくるのを強要しているだけにしか見えませんよ(汗)


 まぁでもあれか、くくり的には私もこっちの部類に入るのか。これは気を付けなければ(汗)




 さて、話は変わりますが、先日、海の中道のマリンワールドへ20数年ぶりに行ってきました。


 当時の記憶はほとんどありませんが、イルカのショーの内容も会場も、全てが当時と同じだったような気がします。


 でも、それでも新鮮でした。


 イルカが何年生きるのかは知りませんが、イルカもキャストも、幾度も世代交代してきたのだろうと思います。


 そんなことを考えただけで、何か熱く感じるものがありました。


 でも本当にイルカは頭がいいですね。私よりはるかに頭がいい。


 娘がしきりに、「パパできる?」って聞いてきましたけど、それって一体何を基準に言っているのか・・・・・(汗)


 ・・・・だってオレ、イルカじゃねーし(涙)


 まぁでも娘もすごく喜んでくれたのでよかったです。個人的にも感慨深いものがありましたし。


 地元だから、どこもかしこも行ったことあるところばかりで新鮮味がないような気もしますが、久しぶりだと逆に、輪をかけて新鮮に感じられる部分もあったりするのだと思います。


 これからはもう少し活動的になって、色んな所に行ってみよう。




 あっ、そうそう、また全然話は変わりますが、姉貴の次女が離婚して家に帰ってきました。


 三女はこの春、佐賀の有田のほうに就職したのですが、仕事を辞めてこれまた家に帰ってきました。


 そして長女はというと、パッと見、お水系でかなりモテたのですが、逆に男が警戒して、未だに独身で家に居ます。


 そう、つまり、姉貴の三人娘が全部家に揃い踏みになっちゃったわけです。


 姉貴が言う。


 「どうにかならんかね?」


 私は言う。


 「どうにもならん!!」




 まぁやっぱりこうだよね。なるようにしかならんさ(笑)


 たくさん考えた上での結論なんだろう。それでいい。本人たちが一番よくわかっているさ。


 オレにできることと言えば、オヤジギャグを飛ばすことくらい。


 それで笑ってくれればそれでいい。




 そしていつか、私にも来るのだろう。


 娘が嫁いで、私の元を離れる日が。


 私はそのとき、どうなってしまうのだろう・・・・


 息子はいないので憶測でしかないが、男親にとって、息子と娘とでは、また違った感情があるのだろうと思う。


 もし仮に私に息子がいて、息子が将来の嫁さんを連れてきたならば、私は心の底から喜ぶと思う。


 でも娘のときは、素直に喜べないような気がする・・・・・


 そんな気がするのです。


 喜びよりも、寂しさが勝っちゃうんじゃないかと・・・・




 いかんいかん、そんなんじゃダメだ。


 そこはやっぱり精一杯のやせ我慢をして、心から祝福してあげなければ。


 その日の夜は、泣いてしまうんだろうけど・・・・




 そう言えば、姉貴のとき、私はまだ中学生だったけど、義兄さんが初めて家に挨拶に来たときに、オヤジにめちゃくちゃビビってたのを思い出す。


 そうだよな。命がけというのは大げさだけど、みんなそれなりの覚悟を持ってくるんだもんな。


 その思いにはしっかりと敬意を表したい。


 と、そんなまだまだ先の事を考えていたチュウエイでした。





 お父さん 今までどうも ありがとう そんなん言うな 泣いてまうやろ

 
【228】

あり得ない?  評価

チュウエイ (2015年09月29日 00時57分)




 「そんなんありえんやろ」




 そう言う人がいます。


 ええ、そうですよ、タンポポの川村ちゃんがドストライクですけど、それが何か?




 「あり得ない」とは、『レイ』ではなく『ゼロ』ということ。


 つまり、選択肢がある量りにおいては、それこそがあり得ないこと。


 ・・・と言いつつも、言葉の綾にケチつける気は毛頭ありませんし、この場合は『ほぼ』がつく『レイ』のパターンだってこともわかりますけどね(笑)




 さて、皆さんはあり得ない経験をしたことはありますか?


 あっ、この書き方だとまた語弊がありますね。


 思わず、「普通、それはないでしょ」って心の中で叫んじゃうようなことです、はい。


 偶然と偶然が重なり合ってこうなっちゃうことってやっぱりありますよね。


 まぁ身近なところで例えると、大好きな女の子が、知らない間に自分の親友と付き合ってたみたいな。


 これって客観的にみると、普通の部類に入ると思うんですけど、当の本人にしてみれば、「普通、それはないやろ」って、やっぱり思ってしまいますよね(笑)


 こういうことって、実は世の中には溢れているんです。


 だから人生おもしろい。




 では、そろそろ本題に入りましょうか。


 皆さん、内容的なものも含めて、薄々感じておられるのかもしれませんが、私のあり得なかった話です。


 地域密着型のカード版テレクラで仲良くなった女の子。


 地元の広告のモデルのバイトをやったことあると言うだけあって、結構可愛かった。


 欲を言えば、「顔はいいから胸をくれ〜」ってね。


 ・・・って、こらこら(汗)


 そしていつの間にかというか、何度か遊びに行ってるうちに、付き合ってるみたいな感じになっちゃってたんです、はい。


 まぁ若かったですし、遊びたい盛りでしたし、巨乳好きでしたし、マニアでしたし、変態でしたし、最低でしたし・・・・・・・って、これ以上は悲しくなるのでやめておきます(涙)


 とまぁそんな感じでしたから、当時の私には、「本気」という言葉は存在しませんでした。


 まぁでもそんな日々がすごく楽しかったですし、充実してました。


 だから全てにおいて、「これでいい」と思ってました。


 「真剣に考えたって同じ。結局はなるようにしかならない」


 そんな風に思っていました。楽観的というか、全てがうまくいくと勝手に決めつけていたのでしょう。


 でもそんなある日、彼女がこんなことを言ってきたのです。


 「もう出会い系するのはやめて。私ももうしないから、チュウエイも絶対しないでね」




 まぁそこは普通(なにが普通なのかようわからんが)、「うん」って言いますよね?


 うんうん、言う言う。「うん」と言ったオレは間違いじゃない(どこがじゃ!!)


 で、普通にというか、その後もちょくちょくやっていたわけですよ(最低やな(汗))




 で、皆さんお察しの結末がやって参ります。


 ある日、地域密着版で繋がった相手、そう、彼女だったんです。


 まぁ結果的にお互いさまってことでそんなに心も痛まなかった(本当最低やな(汗))んですけど、繋がった瞬間は本当に心臓飛び出るかと思いました。


 私は思わず電話を切り、ボックス内に座り込んでしまいました。


 そしてつい、こんな独り言を発してしまったのです。




 「そんなんありえんやろ」





 「あり得ない」 あの日あなたが 口にした それが事実よ 観念してね


 
【227】

結局は・・・  評価

チュウエイ (2015年09月29日 00時08分)


 皆さん、こんばんは。


 最近、自分もカラオケでファンクラブでもできないかなぁと淡い期待を抱いてしまっているチュウエイでございます。




 さて、今日は久しぶり?に昔の話。


 テレクラ(これも今時の子にはわからない?)が流行っていたころ、地域密着型の出会いを提供する怪しげな?会社が存在した・・・・・というより今もあるのかな?


 アダルトショップなどでポイント制のカードを購入し、そのカード番号を電話で入力すると、近くの知らない女の子と話ができるというもの。


 当然、同じように電話をかけてくる女の子がいないと成立しないので、繋がるまで待ちの状態。


 まぁ、カード版テレクラみたいなもんだ。


 違うのは、テレクラみたいにピリピリ(わかる人はわかると思うけど、早いもん勝ちの世界。そこには高度なテクニックが要求される)せずとも、繋がるまでのんびり待てばいいという点。


 ポイント数に応じて時間が決まっており、待ち時間はポイントは減らない。繋がって初めてポイントが減っていくというシステムだ。


 まだ携帯電話がほとんど普及してなかったので、数枚のテレホンカードと大量の10円玉を準備して、何時間も公衆電話を占領してたっけ(笑)


 ここは今時の出会い系サイト(まぁ実態はようわからんが)と違って、モノホン多数の世界だった。


 実際に会って仲良くなった女の子も多数。当時はこういうところで出会いを求めてた女の子もたくさんいた。


 まぁなんと言っても、女の子はタダだしね。


 利点はたくさんあった。地元ネタで盛り上がりやすい。待ち合わせ場所もほとんど近場。カーナビなんてなかったが、どこを指定されてもわからないなんてことはまずなかった(タクシーの運ちゃんか(笑))


 そしてこれはたまたまだと思うけど、そんなにハズレもなかった。中の上レベルも結構いましたよ。


 あっ、自称ではなく私の客観的評価ですからね。


 でもねぇ、私の一番求めてたものは皆無でした。そこはちょっと残念でしたね。


 まぁでもしょうがなかったのかもしれません。


 昔は、日本人の半数以上がAだったそうです。


 でも今は逆に、Aは絶滅危惧種とか。


 今の若いもんは幸せ者です!!


 ・・・まぁ、真偽のほどはわかりませんけどね。


 ある番組では、大半が自称「AよりのB」って言ってましたし(笑)




 そう言えば、最近の私の周りの男どもは、吉田羊がいいとか、女子アナの○○ちゃんがいいとか、そういうのばっかりですよ。


 私的には、タンポポの川村ちゃんのほうが10倍タイプですけどね。




 え?まさか?あなたの客観的評価というのは・・・


 いえいえ、そんなことはありません。


 「安心してください。見えてますよ」(安村かっ!!)


 私だって綺麗どころの判別はつきます。大丈夫です。


 大体、求めるものもほとんどなかったわけだし。




 まぁでもあれですな。


 時代は変わり、当時は不便だと感じていたことの多くが解消された。


 スマホが登場し、カーナビなんて付いてない車を探すほうが難しいくらい。本当に便利な世の中になった。


 でもよくよく考えれば、不便だと感じているくらいのほうが、人の心は豊かなんだと思う。


 今の人たちの心が豊かでないと言っているわけではない。


 でも、豊かさの質というか、その奥底にあるものが大きく違うような気がする。




 まぁでもそんなことはさておいて、あれですな、時が流れ色んなものが変わっても、ずっと変わらないものもある。


 それは、私の少年のような心と・・・・・・・・・巨乳好き。




 ・・・って、それってただ幼稚なだけやないか〜い(乾杯)





 今見ない 電話ボックス 人影を 昔はオレの 秘密基地なり


 
【226】

ひとまわりはあなどれない  評価

チュウエイ (2015年09月23日 23時53分)



 おっ、久しぶりに覗いたら、何か面白いことになってますね。


 トピック一覧の2ページ目の最後のほうにあった私のトピが1ページ目に移動してる。


 下の書き込みは、9月13日に書き込んで、16日に上書きしたもの。


 以前は、最終投稿日は、自身が最後に投稿した新しいスレッドの日時で、上書きしたものは更新されてなかった。


 でもなぜか今は、上書き時が最終投稿日になってる。


 システムが変わったのかな?


 というより、一時は一覧の最後に私のトピはあったのに、ちょくちょく移動しているような気がする。


 まぁ別にそんなことはどうでもいいが(笑)


 さて、先ほどまで、『1周まわって知らない話』という番組を観てました。


 録画したのを観てたのですが、どうやらこの番組は今日あったようですね。


 そっかあ。


 こんなこと全く意識してなかったんですけど、普通に考えればそうですよね、今の若い子は知らなくて当然ですよね。


 中村玉緒が何者なのか、欽ちゃんがどれほどすごかったのか。


 そして私も以前、ダイヤモンド☆ユカイの名前を出したけど、若い子は何者なのか知らないんですね。


 でもなぜか、『ツッパリ』だけは半分近くの子が知ってましたね。


 これは意外。竹の子族は知らなくても、ツッパリは知ってるというね。


 はっきり申しまして、私はこのツッパリのドストライクの世代ですからね。


 周りは、リーゼント、パンチパーマ、ソリ込みのオンパレードでしたよ(笑)


 いやぁ、ほんと懐かしい。


 誰しもがそうなんだと思いますけど、やっぱり学生時代が一番楽しかったなぁと。


 何にも気にせず、好きなことをやる。ばか騒ぎをする。


 失うものがないから、思いっきりやれる。


 そんな学生時代でした。


 あの日に戻れることはないけど、記憶の中にある。


 またいつか、記憶の中に里帰りをしよう。


 そんなことを思ったチュウエイでした。





 『ガンつけた』 そんな些細な ことだけで 熱くなってた 若気の至り


 
【225】

男の旅立ち  評価

チュウエイ (2015年09月16日 22時57分)

  

 以前ここで、このタイトルと同じ言葉を書いた。


 私はこの短い言葉の中に、たくさんの思いを込めたつもりだ。


 私は、変われただろうか・・・




 実はこの言葉はオリジナルではない。ある漫画のタイトルの引用だ。


 高橋よしひろという漫画家をご存知だろうか。


 悪たれジャイアンツ、白い戦士ヤマト、翔と大地、青空フィッシングなどを書いた漫画家だ。


 一番の代表作というか有名なのは、銀牙ではないだろうか。パチンコ台にもなったので、これをご存知の方は多いと思う。


 そして、男の旅立ち。


 この漫画と出会ったのは今から34年前。


 おふくろがこの漫画を買ってきてくれた。後にも先にも、おふくろが漫画を自ら買ってきてくれたのはこれ1回きりだったと思う。


 なぜ漫画だったのか、そしてなぜこの漫画だったのかはわからない。


 おふくろも覚えていないと言う。


 でもは今は何となく、漫画だった理由が、そして、この男の旅立ちであった理由がわかる。


 私はこの漫画にハマった。たしか全部で5巻か6巻だったと思うが、頼み込んで全てを買ってもらった。


 記憶も定かではないが、強く逞しく生きる兄弟の物語だったと思う。


 兄はオリンピック候補になるくらいの運動神経、弟は同年代のそれを遥かに超える頭脳の持ち主。


 それぞれの長所が、お互いにとっての短所という設定だったと思う。


 そして2匹の犬とトラを飼っていた。


 夏休みだったと思うが、家族でクルーザーでの船旅に出る。その道中、嵐に見舞われ船は沈没。


 離れ離れになり島に漂着したが、家族の安否は不明。漂着先はアフリカ大陸。 


 兄弟一緒だったか別々に漂着したのかはよく覚えていない。


 孤独かつジャングルの中で逞しく生きる男の姿を描いた物語。


 私はこの漫画で初めてマサイ族の存在を知った。


 ライオンに襲われたとき、離れ離れになっていたトラが助けてくれるサプライズあり、恐竜との遭遇あり。


 当時の私には全てが斬新で、みるみるのめり込んでしまった。


 そして感動。


 どういう結末だったのかも今はもう思い出せない。


 でも最後の言葉が「サンクチュアリ」だったのだけははっきり覚えている。


 そんなことを思い出していた。




 あのとき書いたこの言葉には、幼心に感じ取ったあのときの強い思いをたくさん凝縮させた。


 ストーリーはよく覚えていないけど、あのとき感じ取った思いだけははっきりと覚えている。


 人生とはそういうもんだ。


 漫画喫茶は当然のことながら、今はもう、どこの古本屋にも売っていないのかもしれない。


 でもどこかにまだ存在しているのであれば、もう一度読みたい。


 そう強く思った長月の夜でした。





 男には 引いてはならぬ 時がある そのやせ我慢 のちに誇りと


 


 
  
【224】

夏の終わりのつぶやき  評価

チュウエイ (2015年08月31日 01時11分)



  「スタンドバイミードラえもん」を観たと書き込みしたのは、もう1年くらい前のことだろうか。


 ドラえもんは本当に感動的で夢のあるアニメだと思う。


 たしかこの映画の中で、「星の数ほどある可能性の中から、自分で未来をつかみ取った」みたいなセリフがあったと思う。


 まさにそう。


 可能性は無限で、それらの全ては自己に集約される。


 そう思う。


 そして、あれから私のカラオケの定番になっている「ひまわりの約束」


 何度歌ったか、そして何度聴いたかわからないけど、未だにこの曲を聴くと切なくなる。


 歌にはそれほどまでに強いメッセージ性と力がある。


 まさに「人が歌うようになったのは必然」ですね。


 そうそう、カラオケと言えば、カラオケバトルの林部くん、彼は本当にすごいですね。


 この前はせびっちゃくんに負けちゃったけど、「歌のうまさ」という点で言えば、完全に他の人たちよりも頭一つ抜きんでていますね。


 そして、多分今日本一であろうその歌唱力の他に、彼の歌には、人を惹きつける魅力と、心に訴えかける何かがありますよね。 


 何度も聴きたくなるというか、聴いていてすごく心地いいです。




 そりゃファンクラブもできるわな(笑)
【223】

夢と現実  評価

チュウエイ (2015年08月19日 01時14分)



 娘の将来の夢、これまではずっと『キャビンアテンダントになること』だった。


 でも最近、その夢が変わったと言う。


 聞けばなんと、『専業主婦』だと言うのだ。


 私の小学校のときの夢の定番と言えば、お医者さん、パイロット、プロ野球選手と言ったところだっただろうか。


 でもよくよく考えれば、私はいつもサラリーマンと答えていた。それと同じような感覚なんだろうか。


 ・・・と思ったら、違った。


 以前も書いたが、妻は結婚してからこれまでずっと働きに出たことがない。


 娘は現在夏休み中。そう、ここ一ヶ月くらい、ずっと妻の『一日』というものを間近で見ていたのだ。


 娘曰く、「私もママみたいな生活を送りたい」のだそうだ。


 このことを妻に話すと、「そうそう、この前実家に帰ったときも妹たちに言われたと。仕事してないの私だけやけん、羨ましかって。一つ下の妹なんか工場で働きよっとよ。大変かろ〜」と。


 そしてこうも付け加えた。


 「三食昼寝付やしね(笑)」って。


 あらあら、少しは驚くのかと思ったら、なんか納得って感じですな。


 まぁでもそれでいいのかもしんない。


 私の知らない専業の大変さってのもたくさんあるんだろうけど、それを含めてそう言えるってことが、本当に大事なことなんだろうなって。




 さて話は変わって、今日妻が私に突拍子もなくこんなことを言った。


 「死ぬときは安らかに死にたい。苦しんで死にたくない。いつかそういうときが来たら、そのときは安らかに死なせて」と。


 私はこう返した。


 「わかった。そのときはキミの意見を尊重する。でもオレのときは、できる限りの延命処置を施してくれ。オレは死ぬときくらいは、これまでに経験したことのないくらいの苦しみを味わってもいい。だから頼む」と。


 多分、昔の私だったなら、妻と同じことを言ったと思う。


 妻の考えを否定するつもりなんて全くない。


 生を全うするのが義務であると強く思っているけれど、『宣告』されたあとの生き方は自分で決めていいと思う。


 自分の納得のいく『最期』は、自分にしか決められないから。


 だからそれでいいと思う。


 ある意味、『最期の形』というものは夢である。実際はそのときになってみないとわからない。


 そう、それが現実。




 ベンガルさんは私にこう言われました。


 「どんな無様な姿を晒してもいい。一秒でも長く生きたい。体が動かなくなってもいい。目が見えなくなってもいい。耳が聞こえなくてもいい。喋れなくてもいい。それでも、一秒でも長く生きていたいんです」と。


 その強さに触れ、私もそうありたいと強く思いました。


 まさごさんは、延命よりも家族との時間を選ばれたと書かれておりました。


 その書き込みの本質は、私には十分理解できますが、誤解があるといけないので少し補足しておきます。


 その本質は、『期限までのそれぞれの過程における重点をどこにおいたか』ということです。


 前述したように、ベンガルさんは何一つ粗末にはされませんでした。


 そして最後に、もう一つベンガルさんの言葉を紹介しておきます。


 『これが現実であり、これから先の全ての道のりが、私の夢です』


 
【222】

ペンギン  評価

チュウエイ (2015年08月11日 22時19分)

  
 誰も許してくれなかった理由がまだわからないけど、多分キミとオレとじゃ行けない場所が、二人の行かなきゃいけない場所。


 いたずらをして怒られても、『ごめんなさい』の一言を、誰かに言えばそれでよかったあの頃にはもう戻れない。


 「誰も許してくれないなら、一緒に逃げよ」って泣いたよね。


 『南極ならキミとオレとペンギン』


 「悪くないね」って、ちょっとだけ笑ったよね。


 

 今でもときどき思い出しては、連れ出さなくてよかったことも、愛していたのも本当だったと笑ってる。




 以前ここで、昔はココリコの遠藤に似てるって言われてたことを書いたけど、実は先日、娘からココリコの遠藤に似てるって言われてビックリした。


 若いころは本当にどこへ行っても「ココリコの遠藤に似てる」って言われてた時期もあった。


 でももう10年くらい言われたことはなかった。


 まさかこの年になって、しかも娘から言われるとは夢にも思っていなかったので、本当にビックリした。


 妻は思いっきり否定してたけど、私は「お目が高いね」と返しておいた。




 さて、若いころの恋愛事情を振り返ると、いい加減で、適当に取り繕っていたように思う。


 でも一方で、本当に一生懸命で、純粋であったようにも思える。


 多分、どちらも正しいのだと思う。


 本当に、連れ出そうと思った恋もあった。


 でも、連れ出さなくてよかったと笑えるのは、今があるから。


 当時は、本当に真剣に悩み、そして、連れ出さなかった自分を恥じ、後悔もした。


 そしてキミも、こんなオレを憎んだことだろう。


 でもオレたちが行かなきゃならない場所は、オレたちでは絶対にたどり着くことができない場所。


 そう結論づけた。


 自分に言い聞かせた。


 それが正しいかどうかなんて、当時の私にはわからなかった。


 でも今は、今があるから、それが正しかったと思えるし、笑って振り返ることができる。




 そしてキミも、同じなんだと思う。


 無責任とか言い訳じゃなくて、本当に心からそう思います。


 だって、二度とは来ない、同じ『今』を生きているのだから。





 恋愛の あの日と同じ 味の中 今をときめく 心に揺れて


 
【24】  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら