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【30】 | 今日の『心に響いた言葉』 ベンガル (2012年12月17日 01時17分) |
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今日、妻は朝から友人と渋谷に買い物に行った。 だいたい1〜2か月に1回くらいの割合で、こんな感じで育児から完全に解放される。 「毎週日曜日は好きにしていい」と言っているのだが、妻にも色々思うところがあるのだろう。 ・・・というより、やっぱり私がもっとしっかりしないといけないのだろう・・・(汗) 今日は朝一で娘と買い物を済ませ、そのあと公園で遊び、カラオケ行って、最後にイオンのプレイランドで遊んだ。 一緒にお風呂に入って、ベッドに入ったあと、10分くらいして様子を見にいったらもう寝ていた。 妻は10時過ぎに帰宅した。お酒を飲んで上機嫌。今日のことを話した。 「お互い楽しい一日だったね。」 そう言ったあと、軽くシャワーを浴びて、妻もさきほど就寝した。 今日、娘と買い物に行ったときの話。 娘の明日のおやつにアイスクリームを買った。 「これ、明日のおやつに食べていいけん」 私がそう言うと、娘はこう言った。 『やった。これで明日も幸せだね。でも、今日のほうがもっと幸せ』と。 言葉が出なかった・・・ 色んな思いが頭を巡った。 そのあと何回も娘に、「パパ、今日はボーっとしてるね」と言われた。 まずなにより、娘が今日(日曜日)という日を「幸せ」と言ってくれたことが嬉しかった。 と同時に、「やっぱりこのままでは・・・」という思いにもかられた。 また色々考えた。でも当分、今の状態が続くのだろうと思う・・・ 今日の娘の言葉を自分に照らし合わせてみた。 あんなにストレートに自分の気持ちを伝えることができるなんて、子供は本当に素敵だと思った。 大人は素直じゃない。色々なことを考えて取り繕ったり、言い訳したりして自分を誤魔化す。 自分の気持ちすら、相手にまともに伝えきれてないのでは・・・とよく思う。 いつからこうなってしまったんだろう・・・ 今日は色々考えさせられた一日でした。 |
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【32】 |
もうジージです (2012年12月17日 19時44分) |
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これは 【30】 に対する返信です。 | |||
こんばんは^^ 娘さんにとって、特別な日曜日になったようですね^^ 私も東京に住む孫達(4歳と2歳)のところに遊びに行く前にはTELするんですよ。 「今度ジージ遊びに行くけどどこ行きたい?」 『ボールプールのところ〜!!』 イオンモ−ルのプレイランド連れていきます(笑) 娘の旦那さんも毎日13〜4時間の労働をしてるので、ゆっくり寝かせてあげたいのもありますし。 私も25〜35歳くらいまではよく仕事しました。 朝7時に家を出て、帰宅するのは夜中の12時〜2時ぐらいでしたね。 それだけ世の中には仕事も溢れていたんでしょうね。 なので子供達を遊びに連れて行ってあげる時間もあまりありませんでしたね。 でも年に2〜3回はお泊りで旅行に行ったりはしましたよ^^ あの頃は一日たりとも『ありふれた日々』なんて感じたことも・考えたこともありませんでした。 家のローンもありましたし、お金がちょっと貯まると車変えちゃったしで。 いいかげん(てきとうな)って言えば聞こえが悪いので・・良い加減の人生だったとしておいて欲しいですけどね^^ なんとなく感じるんです。 ベンガルさん自身が毎日毎日『ありふれた日々』を過ごし過ぎなんじゃないかなってね。 一日一日をもっと充実した日にして下さい。 一週間に1日だって・2日だっていいじゃないですか。 『今日は頑張ったぜ!』ってね^^ そしたらまた違う明日が・・やって来るかも知れないですよ^^ <追記> 私はタバコを止めてからホールに行ってなかったんですけどね。 145km離れた孫のところで遊んだ帰りにピワドで教えてもらった完全分煙店でスロットの北斗を打ったんですよ。 そしたらフリーズしてしまって、トキとか出てきまして3時間くらい楽しいトキを過ごさせていただきました^^ 孫のクリスマスプレゼントは何にしようか? と。。 昔若くしてパチプロとなった友人とマージャンしてる時にこう言われました。 『サラリーマンって毎日同じことばっかりしてて大変じゃね?』 「そんなこと無いよ! 毎日開店時間に合わせ入店してさ、日によっては閉店まで残業してさ! そっちのほうが サラリーマンじゃね? 出張行っって良い思いしたり、お客さんにご飯ご馳走になったり^^」 そんなこともありましたね^^ |
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【31】 |
パチ屋の狼 (2012年12月17日 01時12分) |
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これは 【30】 に対する返信です。 | |||
良き一日でしたね。 ただ、日常でも少しだけ娘に厳しくなると、もっと良い父親になれると思います。 子供は、この頃が最も多感です。優しさだけでなく、今のうちに父親の威厳も刷り込んでおきましょうw ここで、ドラえもんを例に挙げた父親の存在を少しお話ししましょう。 のび太がテストで100点を取る為に、ドラえもんから「コンピューターペンシル」を借ります。 お約束で、ジャイアンにバレて取り上げられ、彼はそれを使って100点を取ります。 ところが、それを見せられた彼の父親は激怒します。 「オレが一番良く解ってる。お前がこんな点を取れる訳が無い!」 ジャイアンは、彼なりに父親を喜ばせようとしたのかも知れませんが、彼の父親は息子の事をちゃんと解っていたので、不正が許せなくて怒ったのでした。 さらに、べらぼうに強いジャイアンの叔父は、彼が喧嘩を習おうとすると、 「本当に強い者は決して威張らない、弱い者いじめなど、とんでもない事だ。」 と、ジャイアンにお説教します。 また、「のび太の結婚前夜」で、のび太と結婚する前日のしずかの父親は、(ショージキ電波の効果で)結婚をやめると言い出したしずかをきちんと諭(さと)すなど、登場回数こそ少ないものの、ドラえもんにおいて父親の存在は、実に大きいのです。 一見頼りなさそうに見えるのび太の父親も、要所で登場して彼を時々諭します。 ただ、機嫌が悪い時に、たまに八つ当たりに近いお説教をする事もあるので、そこはマイナスですが。 父親というのは、普段は物静かで、大事な所で登場して一発ガツンとかますのが役割だと思います。 私の父も、普段は静かでしたが、私が調子に乗っていると、黙っていていきなり雷を落とされました。 越えてはいけない一線を子供が越えると、父親の出番だと思います。 サザエさんみたいに、 「お父さん(波平)に言い付けます。」 の一言で子供が引き締まる、そんな威厳を持ちたいものです。 理想としては、大変難しい事ですが、厳しさの中にも優しさが、優しさの中にも厳しさが垣間見える、そんな父親になれたらいいですね。 |
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