トピック |
・・・唄と本とパチと・・・・ 熊楠 (2012年10月29日 19時45分) |
好きな事で費やしている順番に。 唄は歩いている時も電車の中でもそれこそ本を読んでいる時も。 本は大体、小説を100冊前後を25年以上。 パチは足掛け30年。 無駄に年取ってるなぁ。 ジャンルは問わずに好きな物を紹介しようと思っています。 よろしくお願いします。 |
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熊楠 (2018年09月09日 08時22分) |
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昨日落とす予定が、呑みに行っちゃって^^:) なんだかんだで最初にお知らせしている本が ある日アヒルバス。 で、今読んでるのも ある日アヒルバス 偶然なんでしょうが、やっぱり、やめ時なんだなぁ なんて勝手に思ってます。 おいでいただいた方々、ありがとうございました。 死と同じように避けられないものがある。 それは生きることだ。 とチャップリンが言っています。 どうせ避けられないなら、楽しく行きたいですよね。 そうなるのも、ならないのも心持、一つです。 明るく楽しく行きましょう。 皆様、健康で楽しい人生が過ごせますように。 では また どこかで。 |
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魚群(甘海 (2018年09月07日 07時09分) |
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いつまでもあると思うな親とカネ 無いと思うな運とさいなん |
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【1429】 |
熊楠 (2018年09月06日 05時17分) |
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北海道で大きな地震のようですね。 被害が大きくないと良いのですが。 この夏は、酷暑・台風・豪雨・地震と天変地異が多いですよね。 これ以上何も無い事を祈るだけですね。 ゆさみんさん 私も教えていただいて読み出した、夢枕獏さん、道尾秀介さんなど 読書の幅がかなりひろがり楽しい時間が過ごせました。 >先日は、山本幸久氏の「誰がために鐘を鳴らす」(KADOKAWA)を読み おおっ奇遇ですね。 私もここ数日で、氏のお仕事シリーズと言われる 凸凹デイズ・カイシャデイズ・ある日アヒルバスと山本氏を再読中です。 次は、渋谷へ里帰りを再読予定。 いやぁ面白いですよね。好きだわぁ山本氏。 北上氏の書評を読むとすぐにでも読みたくなりますが 誰がために は文庫になるのがまだ先だろうから暫く我慢だなぁ。 >映画部屋に、遠慮無くいらして下さいね。 >いっぱい語らいましょう。 ありがとうございます。 間違いなくお伺いさせていただきますので これからもよろしくお願いいたします。♪(*^ー゜)v 明日が還暦の誕生日。今月末で定年退職です。 転職して30年。色々ありましたが、同僚にも恵まれ楽しい時間を過ごせました。 来月からは、嘱託としてですが、引き続き好きな営業が出来そうなので まだまだ楽しめそうです。 |
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【1428】 |
魚群(甘海 (2018年09月03日 03時24分) |
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おはようございます いのち尽きることなく 無事目覚められたことに感謝 みなさまにとっていい一日となりますよう 9/3 |
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【1427】 |
ゆさみん (2018年09月02日 23時51分) |
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こんばんは。 >最近、書くこともなくなってきたし >9/8を最後に閉めようと思います。 >還暦という、区切りもよいですしね。 本当ですか。ショックです。 ほぼ同じような期間、同じような感じでのんびりゆったり続けていた部屋が無くなるのは残念でなりません。 しかし、長きにわたって続けてきたトピ主が決められたのなら、それなりの決断があってのこと。引き留めるのも、無粋というべきでしょうか。 お疲れさまでした。 >ゆさみんさんの登場がなければ、ずっと前に終わっていただろうこの部屋が >ここまで続いたのは、ゆさみんさんのおかげです >ありがとうございました。 何をおっしゃいます。 映画部屋が細く長く続いているのは、熊楠さんのこの部屋があったればこそです。 最近はあまり来られなくて申し訳なかったですが(自トピの維持にせいいっぱいでしたからねえ)心のどこかに熊楠さんの部屋を意識しておりました。 熊楠さんも続けておられるしね〜、って。 楽しませてもらったのは私の方です。 山本幸久さん、高田郁さん、北方謙三さん、などなど多くの作家や小説を紹介していただき、幸福な読書体験をさせていただいたのは、熊楠さんとこの部屋に集う方々があってこそです。 >部屋は閉めますが、何かあればお部屋に立ち寄らせていただきますので >その際は、よろしくお願いしますね。 どうぞどうぞ。 読書のおしゃべり、音楽の紹介、ドラマのお話、映画談義など・・・ 楽しく語らいましょう。 最近は、週間ゆさみんどころか、隔週ゆさみんになりがちですが(コメント遅くなるかもしれませんが(*´∀`*) ああ、そういえば・・・ 先日は、山本幸久氏の「誰がために鐘を鳴らす」(KADOKAWA)を読み 「おおっ山本幸久氏の最高傑作じゃん、これ。大人のユーモア小説でなく、青春小説にチャレンジしたか。北上次郎氏が絶賛しているだけあるね」と思い、今は「店長がいっぱい」(光文社)を読んでいます。 いやあ、面白い。 せっかくなので下に、北上氏の書評を貼り付けておきますね。 また、夢枕獏氏の「キマイラ」も9巻〜13巻を一気読みしましたよ。昔、氏の本をむさぶりよんだ日々を思い出しました。 などなど、ああ、本のことについてもいろいろ書きたい!! というわけで・・・・ 映画部屋に、遠慮無くいらして下さいね。 いっぱい語らいましょう。 ではでは。 |
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【1426】 |
ゆさみん (2018年09月02日 23時47分) |
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山本幸久氏の「誰がために鐘を鳴らす」(KADOKAWA) 書評 北上次郎 ゲラを読み終えてすぐに書評を書いたら、四百字四枚という依頼なのになんと十二枚になってしまった。興奮が収まらないのだ。ではなぜ、それほど興奮したのか。その沸騰の理由を冷静になって書いてみる。 高校三年になった春、錫之助は音楽準備室に積み上げられていたハンドベルのケースを発見する。それを見て、ハンドベル部を作らないか、と言いだしたのは土屋だ。県内唯一の女子校、城倉女子学園にはハンドベル部があるので、県立諏那高校でハンドベル部を作れば合同練習も夢ではない、というのが土屋の計画である。つまりハンドベル演奏に興味があるわけではなく、カノジョを作るための作戦である。 この土屋を筆頭に、主人公の錫之助、唯一楽譜が読める美馬、そしてテニス部との掛け持ちである播須、さらに教師のダイブツと、五人のハンドベル部が結成され、練習が始まっていく。ハンドベルがどういうものであるのか、ということについてはおじいちゃん先生カラニャンの次の言葉を引いておく。 「ハンドベルは、ピアノの鍵盤をばらばらにして、その一本一本をベルに置き換えたものとお考えください。つまり音符ひとつにつき、ハンドベル一本になります。ピアノはひとりで弾きますが、ハンドベルは複数の人間が心をひとつにして、演奏しなくてはいけません」 ここから、廃校が決定した高校の最後の一年間を描くこの物語がスタートするが、なによりも構成が素晴らしい。中盤のハイライトは、ネタばらしになるので詳しく書けないが、あるものの奪回だ。みんなが協力して大切なものを奪回しにいく挿話がこの中盤のピーク。なにやら曖昧な書き方になって申し訳ないが、読めば何のことか分かっていただけるだろう。本書が真に素晴らしいのはこの先である。本来なら宝物を奪回する挿話でこの物語が終わってもいいのだ。電車の中で知り合った元ボクサーのあんチャンに殴り方を教わるという小ネタもいいが、あんなに仲が悪かったのに(土屋と播須は、演奏直前に楽屋で殴り合いの喧嘩までするのだ)、錫之助ですら友達でも仲間でもない、と言っていたのに、その面々がみんなで協力するというシーンに、そして錫之助の両親にこのクラスメイトたちが頭を下げるシーンに、何度も涙がこみ上げる。山本幸久の作品はデビューからずっと読んできたが、目頭が熱くなったことは初めてだ。今回は、いつものように軽妙でありつつ、しかも泣かせるからびっくり。つまりこれまでの作品とは、決定的に異なる。その意味では著者にとって分岐点とも言うべき小説かもしれない。 |
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【1425】 |
ゆさみん (2018年09月02日 23時45分) |
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問題は、「宝物の奪回」というピークを越してもこの物語がまだ終わらないことだ。何かを取り返せば、みんなが仲良くなれば、それで終わりというものではないのだ。では何が、まだ必要なのか。考えるまでもなく、廃校が決定した高校の最後の一年間にハンドベル部を作っても、それは続くものではなく、プロの演奏家になるわけでもない。つまり彼らの将来を決定づけるものではないのだ。しかし十七歳という人生でもっとも危なっかしい時期を、ハンドベル部を結成してその練習に打ち込むことで、つまり膨大に無駄な時間をともに過ごすことで、彼らはその危ない時期を乗り越えていく。終わりのほうに出てくる土屋の台詞に留意。そのかたちがここにあるからこそ、私たちは深く感じ入るのである。 つまり、ここで描かれているのは高校生活の最後の一年間ではあるけれど、その向こう側に、彼らの未来があるということだ。それを説明ではなく、具体的な挿話で描いているところが素晴らしい。個性豊かな登場人物の、さまざまなドラマもたっぷりと読ませることは言うまでもないが、それだけではない。本書は、ハンドベルを中心にした異色の学園小説であり、喧嘩しつつも繋がっていく友情小説であり、何度も目頭を熱くする家族小説であり、そして胸キュンの初恋小説である。山本幸久の傑作である。 |
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【1424】 |
魚群(甘海 (2018年09月01日 03時47分) |
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予算には、国債発行が常態化している 予算が膨らむのは 諸外国との産業競争力維持のためには、どうしても必要 税収が不足しているのは明らか 消費増税導入は小沢の帳簿税構想から始まっているようにも映るけれど 消費税は、欧州が非関税障壁を外す取り組みから発生したもの そこから、消費増税圧力が付いて回る 単一欧州思想だから仕方がない もっともとをただせば、ビートルズが累進所得税を痛烈に批判したところから始まっている |
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【1423】 |
熊楠 (2018年08月31日 12時36分) |
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PCが調子が悪く、立ち上げに数時間かかる。 修理には5〜6万円かかるといわれ、新規購入を検討。 新規購入は安いですよね。 ネットでYouTubeくらいしか見ないので、エントリータイプを購入。 送料・消費税込みで¥34,137. これじゃ、ゴミ増えるわなぁ。でも安さ優先。 認証コードが無事に引き継げたか確認の投稿です。 |
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【1422】 |
熊楠 (2018年08月31日 09時09分) |
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最近、書くこともなくなってきたし 9/8を最後に閉めようと思います。 還暦という、区切りもよいですしね。 6年の長きにわたりお付き合いいただきありがとうございました。 ゆさみんさん ゆさみんさんの登場がなければ、ずっと前に終わっていただろうこの部屋が ここまで続いたのは、ゆさみんさんのおかげです ありがとうございました。 みゆさん・百北さん・ああだこうださん他 お越しいただいた方、ありがとうございました。 部屋は閉めますが、何かあればお部屋に立ち寄らせていただきますので その際は、よろしくお願いしますね。 では。では。 |
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