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【3650】 | ボケ知らず Piro (2012年07月11日 11時36分) |
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今日は各所で30度超えらしく夏日ですな。。 気温が高過ぎてもお客さんが来ません。。。 困った。。 しかし。 近年の他国の異常気象は日本の比ではない。 今回は東米国を例に挙げてみよう。。 連日40度を超え、観測史上最高気温を記録している米国東部では。 暑さでアスファルトが溶けたり、線路が曲がったり、家畜や魚が大量死しているのだ。。 現在、寒冷前線の通過で気温が下がる見込みだが、安心には程遠い。 何故なら 寒冷と熱波の衝突で、豪雨と強風を伴う嵐が予想されるからだ。 それは去年同様に甚大な被害を出し、 現在のヨーロッパ経済の不況に更なる上乗せとなり、 これから世界は地球規模の大不況へと進んで行くだろう。 いや。 それはすでに進んでいるのだ。。。 そして世界中に及んでいる魚類の大量死。 これは暑さだけではなく 2010年にメキシコ湾で起きた原油流出事故の影響だとも言われている。 BP社が原油流出の規模を誤魔化す為に何百万ガロンもの化学石油分散薬の「コレキシット9500 」を流してしまった。 この毒性の強い〔コレキシット〕が原油流出よりも更なる自然破壊を進めてしまったと ロシアの環境省は指摘している。。 そしてもう1つ。 近年問題視されているのは 〔太陽の異変〕による影響である。 太陽活動の低下により 地球と太陽の磁場が反転に向かう「ポールシフト」の過程で発生する 磁場の弱まりが地上の生物にもたらす恐ろしい影響が 始まっているとか、いないとか。。。 太陽活動の低下については、 後日に記述するとか、 しないとか。。。 |
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【3655】 |
カンパチ (2012年07月11日 12時34分) |
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これは 【3650】 に対する返信です。 | |||
「メキシコ湾原油流出事故」って、そんなにひどいものだったなんて知りませんでした。 生態系に与えた打撃の大きさについては、まだ調査中のようだけど、えらいことになってそうだね。原油の噴出は止まったのかな。 異常気象のほうは、人間にとって異常だというだけのことで、地球が誕生してから、今まで、何度でも起きてるんだよね。暑くなったり、寒くなったり、嵐が起きたり。 人間が、人間に都合のいいように自然をいじってきたつもりでも、自然の方は人間の都合なんかお構いなしなのは当たり前ってことだね。 |
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