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【3616】 | RE: だからどうしたと言われましても。 カンパチ (2012年07月07日 23時44分) |
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酒が飲める体質かどうかは、病院で検査してもらうのがよいらしいです。アルコール分解酵素を持ってるかどうか。 詳しいことは、よく覚えてないんだけど、元来、あまり飲めない人が『鍛える』ことによって飲めるようになると言うのは、何かが、麻痺してしまうらしいのです。 飲めるような気になってるかもしれませんが、飲めない体質であることに変わりはないので、そういう人が頻繁に飲酒すると、ガンになりやすいんだとか。 飲める人というのは、肝臓でアルコールをちゃんと分解し、無毒化できる体質の人らしい。 アルコールが無毒化される途中に、何とか言う毒性の高い物質ができるのですが(ネットで調べれば、多分、すぐ分かると思う)、飲める人は、その物質をあっという間に無毒化できるのに対して、飲めない人、と言うか、いわゆる、酒に弱い人は、その物質を分解する速度が遅いので、長時間、その物質が体内に残ってしまうらしいです。 全く飲めない人は、『鍛える』ということが不可能なので、ホントに全く飲めません。有毒物質の分解が全く不可能だからです。 ところが、中途半端に飲める人というのが、危ない。有毒物質を分解できはするけど、時間がかかる人、ということだからです。 では、飲める人はまるっきり安全か、と言うと、そうではなくて、アルコール依存症になりやすい。 それと、最も危険なのは、酒を飲みながらタバコを吸うこと。食道ガンになる人というのは、大概このケースです。 とりあえず、飲める体質かどうか知った方がいいと思います。案外、もともと飲める体質なのに、酒の味や匂いが嫌いで飲めないと思ってるだけかもしれませんから。 一言お断りしときますが、僕は医者ではないので、このレスで書いたことが、すべて真実かどうかについては、保障できません。 ただ、本当に飲める体質かどうかは、知った方がいいし、知る方法はあります。 それと、前にも書いたような気がするけど、白人と黒人は、全員酒が飲める体質です。 しかし、アジア人には、飲める人、弱い人、飲めない人が混在しています。 だから、酒宴というのは、白人や黒人のようにはいかない、と言うことを、もっと、よく考えるべきでしょう。 |
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【3618】 | ![]() |
猫−猫 (2012年07月08日 16時30分) |
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これは 【3616】 に対する返信です。 | |||
体質って変わるもんですね、実感してます と言っても、飲めなかったアルコールが飲めるようになった訳ではありません その逆です 飲めてたものが飲めなくなった、日本酒限定で ビールやウイスキーはダイジョブなんだけどね、日本酒飲むとほんのお屠蘇程度で翌日気分が悪くなりダウンである やっぱ、体質って変わるもんだなぁ ニャッホイ! |
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【3617】 | ![]() |
はぐれベス (2012年07月08日 14時54分) |
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これは 【3616】 に対する返信です。 | |||
へー、ってなんでそんなことまで知ってんですか! 私の場合、体質は分かりませんが『酒の味や匂いが嫌い』ってのは間違いないですね。 昔は付き合いで無理やり飲んで、飲んでるうちに抵抗感がなくなって水みたいな感じになって・・・ やがて蒼褪めてトイレの住人となる・・・。 その苦い記憶を積み重ねて現在の飲めない自分に至る訳です。 ちょっと残念ですがオネーちゃんと飲むために鍛えるのはやめときますわ。 今回も勉強になりましたよ。 |
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