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【3524】 | RE: だからどうしたと言われましても。 赤加速 (2012年07月01日 19時37分) |
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※これは【3521】の被せネタです ある夜の出来事。 深夜1時ごろ、オレは、キャッチバーに入った。 初めてのキャッチだ♪ オレは、カウンター席に座った。 カクテルのメニューを出された。 タイタニック、カクガリータ、ボクノテンシマリー、エクザイル、etc, 次々に頼んでは、店主や指名したおにゃにょこや他の2、3人の客と乳くりながら飲んだ。 実は、オレは、最初から気になってたキャクテル・ネームがあった。 オレ『すいません、「カンパチーノ」をください』 店主『・・・はい』 オレ『これ、どういうカクテルなんですか』 店主『それは・・・ ちょっと言えません・・・』 言えない? どういうことだ? 周りの客に聞こうと他の客に目を向けると・・・一斉に目を伏せている・・・ そうなると益々気になる オレ『教えて下さいよ さわりだけでもいいから』 店主『・・・実は・・・2,3日前に「カンパチ」という方が来られて、ある伝説を残して帰られたんです』 オレ『伝説?』 店主『その伝説に敬意を表して・・・そのカクテルを作りました』 オレ『その伝説って・・・?』 店主『・・・それだけは言えないです』 店主は真っすぐにオレを見つめた 他の客も一様に首を振っている・・・ どうやらこれ以上の詮索は無意味のようだ・・・ オレは諦めて「カンパチーノ」を一気に呷った ・・・!!! 優しい香りの中に凍てつく波動を感じる・・・ 甘味、酸味、辛味、のバランスが絶妙だった 飲み干すと・・・深い懐かしさと淡い切なさに包まれる・・・そんなカクテルだった 「う、美味い!」俺は唸るように呟いた・・・ こんな美味いカクテルがこの世に存在したのか・・・そう思うほどの味であった オレ『この素晴らしい「カンパチーノ」をもう一杯・・・』 店主『承知しました』 店主は嬉しそうにシェイクし始めた・・・ 他の客も嬉しそうに俺を見つめた・・・ ショットバーが誇りにあふれた。 だからどうしたと言われましても。。。 <copyright:カンパチーノ> |
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【3538】 |
Piro (2012年07月02日 14時31分) |
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これは 【3524】 に対する返信です。 | |||
・・・・・・で。 結局、その伝説ってナンだっ!! 教えてくれっ! そうか! エロだな! エロの伝・・・! |
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【3527】 |
カンパチ (2012年07月01日 22時54分) |
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これは 【3524】 に対する返信です。 | |||
>深夜1時ごろ、オレは、キャッチバーに入った。 > ショットバーが誇りにあふれた。 おいおい、バーの名前が変わってるぜ。 あせったな。 まぁ、いいや。ありがとよ。 また、会おうぜ。 |
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