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【2942】 | RE: だからどうしたと言われましても。 タミネタ (2012年06月13日 20時48分) |
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カンパチさん♪こんばんわ^^ >確か、軍事費だけ見れば、日本は、世界第3位の軍事大国なんだとか 確かに軍事費は高いけれど、他国と違うところは日本の軍事費は殆どが人件費(給与)らしいっす。 韓国などは徴兵制を採用しているんで人件費は殆ど必要無く軍事費は兵器の購入代や開発費が大半を占めてるみたいっす。 |
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【3003】 |
カンパチ (2012年06月15日 15時06分) |
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これは 【2942】 に対する返信です。 | |||
タミネタさん 日本の軍事費が以上に高いのは、人件費がどうのと言うことではないと思います。 世界地図か地球儀を見てください。 米軍基地が、どの位置に展開されているか。 日本列島、韓国、沖縄、台湾、フィリピン、東南アジア、インド、中東、そして、ヨーロッパ。 これを線で繋いでください。面白いでしょ。ちょうど、北朝鮮、中国、旧ソ連を包囲しています。 これを、反共包囲網といいます。 冷戦時代、アメリカは、共産思想が蔓延することを防ぐために、特に中国ソ連をけん制する包囲網を敷きました。 では、この共産包囲網は、反共路線だけだったのか。否、です。 これは、どの歴史書にも書かれていることですが、軍事は、常に、経済のお先棒を担いでいる、と言うことです。 コカコーラ、マクドナルド、IBMといった、アメリカ多国籍企業の販路拡大のために、米軍が先導役を果たしたのです。 真っ先に狙われたのは日本です。反共及び世界経済路線を走るアメリカにとって、日本の国土は、あまりにもすばらしい位置にあります。 日本が、戦後驚異的な経済発展を遂げたのは、敗戦により、軍事費を大幅に削減したため、国家予算を民生に向けられたからだ、と言われます(他にも理由はあるけど)。 日本が金持ちになればなるほど、アメリカは、日本にモノを買わせるようになりました。 そして、アメリカは、国家予算の50%近くを軍事に使っています。また、アメリカの労働人口の約20%(この数字は、はっきり覚えていません。でも、多分、そのくらいでしょう)は軍事産業に従事しています。 つまり、アメリカは、『武器』を買ってもらわないと経済が成り立たない国なのです。そして、日本は、真っ先にその標的にされているのです。 日本が、例えばF型戦闘機と言う、とんでもない最新鋭戦闘機を買わされたのもそのせいです。 ただ、申し訳ないのですが、僕は、最近のアメリカの軍事情勢はよく分かりません。 |
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【2953】 |
Piro. (2012年06月13日 23時54分) |
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これは 【2942】 に対する返信です。 | |||
ほほぅ。。 なるほど。。 日本はいつも他国のマネをしてるけど、 いつもの日本らしいご都合主義政治?で、イイとこ取りしかしないから 誤った金の使い道を進んでいくんですかねぇ。。。 >バッカみたい うん。 自衛にも練習が大切なのは解るけど、 練習用のミサイルとかに年間何億円?何十億円?も使う必要が有るのかは もっと追究するべきですよね。。 一体、このトピがナンなのかも 追及するべきかも知れませんが。。。 |
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